米軍の装甲車輛と無人航空機がシャルア移行期政権の部隊を伴わず単独でヒムス県タドムル市一帯を巡回(2025年10月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に駐留する有志連合を主導する米軍の装甲車輛が過去2日間にわたって、無人航空機の護衛を伴い、タドムル市およびその周辺を巡回した。

巡回は米軍単独で行われ、アフマド・シャルア移行期政権の部隊は同行していなかった。

部隊はその後、タンフ国境通行所の基地に撤退したが、米軍は同地域に新たな軍事基地を設置する計画があるとの情報も伝えられている。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラッカ県タッル・アブヤド市およびスルーク町で、住民らが抗議デモを行い、農業支援と生産環境の改善を求める(2025年10月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のタッル・アブヤド市およびスルーク町で、住民らが抗議デモを行い、農業支援と生産環境の改善を求めた。

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ダマスカス郊外県では、ムラースィルーンによると、カフィール・ヤーブース村とラウダ村の住民が、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所の責任者の振る舞いに抗議する声明をアフマド・シャルア暫定大統領に宛てて発表した。

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イスラエルの入植者グループが占領下のゴラン高原からシリア領内(クナイトラ県)に越境を試み、イスラエル軍がこれを阻止(2025年10月16日)

シリア人権監視団によると、イスラエルの入植者グループが、占領下のゴラン高原からシリア領内(クナイトラ県)に越境を試み、イスラエル軍がこれを阻止した。

越境を試みたのは、「ルーワード・バシャン」(バシャンの先駆者たち)と呼ばれるグループに所属する3家族で、チェルケス人が住むブライカ村の近くに新しい入植地を建設しようとしていた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊がクナイトラ県中部のルワイヒーナ村に侵入し、検問所を設置して通行人を検査した。

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スワイダー県では、シャルア移行期政権の部隊が駐留する村からドゥルーズ派支配下の村に砲撃があり、国民防衛部隊が応戦(2025年10月16日)

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、県北部のサリーム村とアティール村の近郊に、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が駐留するリーマト・ハーズィム村から発射された迫撃砲弾2発が着弾、これに対して国民防衛部隊が中口径機関銃で応戦し、銃撃戦となった。

スワイダー24によると、この戦闘で、少なくとも1軒の住宅が被弾した。

 

国民防衛部隊(フェイスブック)によると、リーマト・ハーズィム村に潜伏するテロ組織がサリーム村に対して中口径機関銃による射撃を行い、治安と安定を脅かそうとした。

国民防衛部隊はただちにこれに対応し、適切な手段を用いて発射地点を制圧、テロ組織メンバーを撃退、民間人の安全を確保した。

また、国民防衛部隊(フェイスブック)によると、午後5時50分、マンスーラ村に潜伏するテロ組織が停戦を破り、中口径機関銃による射撃をアティール村方面に対して実施した。

国民防衛部隊はただちに対応し、適切な手段によって攻撃源を制圧した。

 

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高等法務委員会広報局によると、委員会は、公共サービスの現状把握と課題・障害の確認を目的とした継続的活動の一環として、シャフバー町などで現地視察を行った。

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アレッポ市内シーハーン交差点付近の共同検問所をシャルア移行期政権の部隊が襲撃、アサーイシュの隊員2人が重傷(2025年10月16日)


アレッポ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊は、アレッポ市アシュラフィーヤ地区に隣接する地域(ターリク・ビン・ズィヤード公園の丘)に新たな軍事拠点を設置した。、新しい軍事拠点が設けられ、同じ場所で土塁が築かれていることを確認した。

一方、シリア人権監視団によると、移行期政権の部隊が、アレッポ市内シーハーン交差点付近に設置されている同政権内務治安部隊と北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の共同検問所を襲撃し、これによりアサーイシュの隊員2人が重傷を負った。

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シャルア移行期政権の所属部隊がアレッポ市スィルヤーン地区でアラウィー派の若者を拉致、ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町で正体不明の武装部ループがシーア派の若者を(2025年10月16日)

アレッポ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権の所属部隊が、アレッポ市スィルヤーン地区でサッカーをしていたアラウィー派の若者たちを襲撃し、1人を拉致した。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市スッカリーヤ地区で、旧シリア軍の兵士が正体不明の武装グループによって射殺された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ町で、アレッポ県ザフラー町出身のシーア派の若者が正体不明の武装部ループによって射殺された。

一方、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、ムワッファク・アフマド・ハールーン氏の殺害事件に関して、3人の容疑者(女2人と男1人)を特定し、拘束した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、3日前から行方不明になっていたアラウィー派の女性が、暴行と性的暴力を受けた状態で発見された。

また、シリア人権監視団によると、ラタキア市のマシュルーア7地区にある店舗で、イドリブ県出身の商人がオートバイに乗った2人組の武装グループに銃撃され、死亡した。

一方、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊はヌマイル・バディーウ・アサド容疑者(逃亡中のワスィーム・バディーア・アサドの弟)と彼の犯罪組織を逮捕した。

また、内務省(フェイスブック)によると、ヌマイル容疑者とともに逮捕されたのは、カルダーハ市出身のアドナーン・アズィーズ・ハビーブ容疑者とハサン・ファーディー・スライティーン容疑者、そしてダマスカス県出身のジャアファル・アフマド・ハサン容疑者の3人。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タッルカラフ市近郊のマフタビーヤ村で覆面をした2人組の武装ルグープ理髪店を襲撃し、アラウィー派とスンナ派の住民2人を殺害、店主も重傷を負った。

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ダルアー県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊は、約1ヵ月前に発生した隊員(ハーリス・ムハンマド・サイード・ズウビー氏)の殺害に関与した容疑者の1人を逮捕した。

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シャルア移行期政権の支配下にあるダイル・ザウル市とマヤーディーン市を結ぶ道路でバスがダーイシュによって仕掛けられたと見られる爆弾による攻撃を受け、15人あまりが死傷(2025年10月16日)


ダイル・ザウル県では、SANAによると、石油施設の警備員および職員を乗せたエネルギー省の送迎バスがアフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるダイル・ザウル市とマヤーディーン市を結ぶ道路上を走行中、何者かが仕掛けた爆弾が爆発、これにより、石油施設警備員4人が死亡、職員および民間人9人が負傷した。

シリア人権監視団によると、標的となったのはエネルギー省の送迎バスではなく、国防省所属部隊の軍用バスで、5人が死亡、7人が負傷した。

爆発は、ダイル・ザウル市とマヤーディーン市を結ぶ幹線道路沿線のサアルー村付近で発生、爆発物を仕掛けたのは、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの可能性が高いという。

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なお、シリア人権監視団によると、今月2日には、国防省第86師団所属の兵士を乗せた小型トラックが、同じくダイル・ザウル市とマヤーディーン市を結ぶ街道沿線のトゥーブ村交差点付近で同様の攻撃を受け、2人が負傷している。

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外国人戦闘員のアブー・ドゥジャーナ・トゥルキスターニーとアブー・イスラーム・ウーズビキーが約2ヵ月前にシャルア移行期政権の当局によって拘束

インディペンデント・アラビーヤによると、旧反体制派の著名な外国人戦闘員であるアブー・ドゥジャーナ・トゥルキスターニーとアブー・イスラーム・ウーズビキーの2人が約2ヵ月前から、アフマド・シャルア移行期政権の当局に拘束されているとの報道がシリア社会を騒がせていると伝えた。

拘束理由の説明や公式声明は出ていない。

2人の逮捕に対して、イドリブ県に居住する外国人戦闘員らは反発、同県西部農村ではウズベク人戦闘員と治安部隊の間で散発的な衝突が発生したとの情報もある。

また、収監中のアブー・ドゥジャーナを訪ねた外国人戦闘員が動画を公開、彼が「戦闘に参加していなかった」、「200万ドルを保有していた」といった容疑を否定したと主張した。

一方で、拘束の理由は沿岸部での人権侵害や、旧反体制派内部での粛清などに関する法的責任追及であるとの情報もある。

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ダイル・ザウル県アブー・ハマーム市でゼノビア女性集会センターが何者かによって放火される(2025年10月15日)


ダイル・ザウル県では、ANHAシリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアブー・ハマーム市で、ゼノビア女性集会センターが何者かによって放火された。

一方、シリア民主軍シリア人権監視団が16日に発表したところによると、シリア民主軍の特殊部隊が米主導の有志連合の支援を受け、10月15日にアブリーハ村とスブハ村で実施した治安作戦でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人を逮捕した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがカラーマ村にある北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を襲撃、アサーイシュが応戦し、銃撃戦となり、ダーイシュのメンバー1人が死亡した。

しかし、シリア人権監視団によると、銃撃戦に民間人2人が巻き込まれて、死亡した。

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スワイダーでシャルア移行期政権の部隊の支配下にある故郷への帰還を求めるデモ(2025年10月15日)

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、スワイダー市内のウムラーン広場で平和的デモが行われ、参加者は「帰還は権利だ…我々は土地を手放さない」となど書かれた横断幕を掲げ、アフマド・シャルア移行期政権の部隊の支配下にある故郷への帰還、すべてのテロ組織および武装勢力の撤退、拉致された男女全員の即時解放、被害を受けた村の住民への補償、民間人への犯罪・人権侵害に関与した者の処罰、テロと暴力のない、公正と平和に満ちた安全な未来のために、国家的・社会的努力を結集することを訴えた。

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UNHCRの「自主帰還プログラム」に基づき、シリア難民406人がレバノンから帰国、マフムードリー・キャンプの国内避難民133人が帰宅(2025年10月15日)

SANAによると、ダマスカス郊外県のジュダイダト・ヤーブース国境通行所(レバノン側はマスナア国境通行所)に、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)主導による「自主帰還プログラム」に基づき、レバノンから406人のシリア難民が到着した。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協力し、ラッカ県にあるマフムードリー・キャンプに収容されている国内避難民(IDPs)を出身地域へ帰還させる「自主帰還プログラム」の第3弾を開始した。

第1弾は8月26日、第2弾は9月16日に行われており、今回は、133人(28世帯)が帰郷を希望、24台のトラックに生活用品を積み、12台のバスに乗ってダイル・ザウル県、ヒムス県、ハマー県、アレッポ県、ダルアー県の故郷へ向かった。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県の東サムダーニーヤ村とウーファーニヤー村に侵入(2025年10月15日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、軍用車両8台、戦車2台、重機(ブルドーザー)1台からなるイスラエル軍部隊が、東サムダーニーヤ村方面に向かい、クルーム丘一帯兵士を展開させるとともに、ムシャイリファ村で臨時の検問所を設置、農場の一つに侵入した。

また、別の部隊が、ウーファーニヤー村にも侵入し、2軒の家屋を捜索、その後撤退した。

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ANHA:10月7日に米国の仲介でシャルア移行期政権の軍部隊とシリア民主軍が停戦に合意して以降、移行期政権側の6件の停戦違反を確認(2025年10月15日)

ANHAは、10月7日に米国の仲介でアフマド・シャルア移行期政権の軍部隊とシリア民主軍が停戦に合意して以降、移行期政権側の6件の停戦違反が確認されたと伝えた。

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シャルア暫定大統領はロシアを初訪問し、プーチン大統領(2025年10月15日)


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、ロシアの首都モスクワを訪れ、クレムリン宮殿でウラジーミル・プーチン大統領と会談し、二国間関係およびさまざまな分野での戦略的協力の強化について協議した。

シャルア暫定大統領には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣、フサイン・サラーマ総合情報機関長官、大統領の兄のマーヒル・シャルア大統領府事務総長が同行した。

今回の訪露は、シャルア暫定大統領にとって初めての公式訪問で、これに先立ち、シャイバーニー外務在外居住者大臣が7月にモスクワを訪問し、セルゲイ・ラブロフ外務大臣と会談していた。

また、9月にはアレクサンドル・ノヴァク副首相率いるロシアの上級代表団がシリアを訪れ、シャルア暫定大統領と会談していた。

冒頭、シャルア暫定大統領は、両国を結ぶ歴史的な関係の深さを強調し、シリアは現在、新たな段階にあり、地域および国際社会の国々、とりわけロシアとの政治的・戦略的関係の再構築を目指しているとしたうえで、次の通り述べた。

シリアとロシアは長い歴史的関係にあり、また複数の分野で共通の利益を有する二国間関係を築いている。その中には、シリアのエネルギー分野があり、その一部はロシアの専門知識に大きく依存している。
これまで締結されたすべての協定を尊重しつつ、シリアの独自性と国家主権を保ちながら、この関係の性質を新しい形で再定義しようとしている。
シリアの安全の安定と領土の一体性は、地域および国際的な安定と密接に結びついている。

一方、タス通信によると、プーチン大統領は次の通り述べた。

ロシアとシリアは、何十年にもわたって特別で強固な関係を築いてきた。両国の外交関係は80年以上に及び、最も困難な時期──すなわち1944年のソ連時代──に樹立された。それ以来、両国の関係は常に非常に友好的であった。
ロシアは政治情勢や特殊な利害関係によってシリアとの関係を左右させたことはない。これまでの数十年、我々が拠ってきたのは常にシリア国民の利益である。
現在、ロシアの高等教育機関で学ぶシリアの若者は4,000人を超える。彼らが将来、シリア国家の発展と強化に大きく貢献してくれることを心から期待している。
ロシアとシリアの国民のつながりは非常に深い。結婚や友情で結ばれた人々は数百、あるいは数千人にのぼる。
シリアは困難な時期を迎えているが、最近行われた人民議会選挙は国内の政治勢力間の協力を強化するだろう…。与党勢力の勝利は大きな成果であり、社会統合への重要な一歩だ。

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RIAノーヴォスチ(テレグラム)によると、セルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、ロシア外務省がアフマド・シャルア移行期政権との協力関係を確立するために多大な努力を払ってきたと述べた。

 

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タス通信によると、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は記者会見で次の通り述べた。

ロシアとシリアの二国間議題には、さまざまな分野の協力が含まれている。とりわけ、ロシア軍のシリア領内での駐留問題については、軍事施設の機能再編の可能性を含め、現在も協議が続けられている。
こうした議論や接触は当然ながら非公開で行われている…。本件に関しては国防省が関与しており、両国の軍当局間での対話は継続する。公表可能になれば改めて報告する。

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タス通信によると、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は、記者団に対して次の通り述べた。

ロシアはシリアの油田開発に再び参加する用意がある…。もちろん、それは協力の一分野だ。ロシア企業は長年、シリア国内の油田で操業してきた。現在、開発を要する油田や、封鎖・放棄された油田、また新規の油田も存在している。我々はこれらのプロジェクトに参加する用意がある。
ロシアとシリアは政府間委員会の会合を開催する予定だ。

RIAノーヴォスチ(テレグラム)によると、ノヴァク副首相はまた次のように述べた:

・シリアはインフラの再建を必要としており、ロシアはその支援を提供できる。
・ロシアとシリアは、近い将来に政府間合同委員会の会合を開催することで合意した。
・シリアへの人道物資供給の問題が、クレムリンでのプーチン大統領とシャルア大統領の会談で議論された。
・ロシアとシリアは観光を含むさまざまな分野での協力を協議し、ダマスカス側はロシア産の小麦や医薬品の供給に関心を示した。
・ロシアはシリア国内の油田での作業を継続する用意がある。

 

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SANAによると、シャルア暫定大統領はまた、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、モスクワでロシア在住のシリア人コミュニティ代表団と会談した。

会談の中で、シャルア暫定大統領は、在外シリア人が果たす役割の重要性を強調し、彼らが「シリアの真実の姿」を世界に伝える架け橋となるとともに、祖国の再建と発展の歩みにおいて不可欠な貢献者であると述べた。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県のバフラ村とシャアファ村にあるシリア民主軍の拠点をRPG弾などで攻撃(2025年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団が15日に発表したところによると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがバフラ村とシャアファ村にあるシリア民主軍の拠点をRPG弾などで攻撃した。

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国連安保理で米国はシャルア暫定大統領とハッターブ内務大臣を国連の制裁リストから除外することを求める決議案を回付(2025年10月14日)

UAEのニュースサイトザ・ナショナルは、国連安保理で、シリアに対する長年の制裁を緩和し、同国政府との国際的取引を再開させる内容の決議案が検討していると伝えた。

同サイトによると、決議案は米国が起草し、10月9日に安保理15ヵ国に回覧された。

その内容は、シリア政府への資金、財産、経済資源の流入を認めるというもので、採択されれば、武器移転に関する制限の一部が緩和され、化学兵器の廃棄、核防護、地雷除去などのために利用が限定されたかたちでの装備や技術を提供できるようになる。

決議案はまた、加盟国に対して、ダーイシュ(イスラーム国)、アル=カーイダとつながりがあるすべての個人、組織によるテロ行為の抑止を強調しており、シリア国内のいかなる主体もこれらの集団を支援してはならないとしている。

その一方で、アフマド・シャルア暫定大統領とアナス・ハッターブ内務大臣を国連の制裁リストから除外するよう求めている。

これについては、中国も同意する姿勢を示しているが、シャーム解放機構については、国連の制裁対象として維持されるという。

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シリア人権監視団:シリア民主軍・アサーイシュとシャルア移行期政権の会合で、シリア民主軍を3個軍団としてシリア軍に編入し、北・東シリア地域民主自治局の支配地域に展開させる案が示される(2025年10月14日)

シリア人権監視団は、独自筋から得た情報として、シリア民主軍・北・東シリア地域民主自治局内務大臣(アサーイシュ)とアフマド・シャルア移行期政権との間で行われた会合の中で、シリア民主軍の将兵から構成される3個軍団をシリア軍の部隊として編入し、北・東シリア地域民主自治局の支配地域に展開させるとの提案が示されたと発表した。

また、シリア民主軍の幹部が、シリア軍の参謀本部および国防省の要職に就任する人事案についても協議が行われたという。

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民主統一党(PYD)の執行委員会メンバーであるファウザ・ユースフ氏は、ウェラト通信のインタビューに応じ、そのなかで、シリア民主軍の存在がシリア軍の一部として統合されれば、シリア全土への奉仕が可能になると述べる一方、クルド人の「民主的統一(Yekîtiya demokratîk)」が実現すれば、今世紀は「クルドの世紀」になるだろうと語った。

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北・東シリア地域民主自治局の民主諸人民議会は通常会を開催し、環境保護法を承認(2025年10月14日)


北・東シリア地域民主自治局(フェイスブック)によると、同自治局の意思決定機関である民主諸人民議会(国会に相当)は、第118回通常会を開催し、環境保護法を承認した。

通常会ではまた、カナアーン・シャイフムース・バラカート氏が、ファリード・アティ氏に代わって同議会の共同議長として信任されたほか、アフマド・ムハンマド・フドル氏、ウマル・バルカル・バルカル氏、ハリール・ムハンマド・ブーザーン氏が新たに議員に任命され、アビール・ハーッジ・アブドゥッラー氏が殉教者負傷者戦争捕虜家族評議会の共同代表に選出された。

環境保護法は、4部、7章、79条からなり、以下の内容を網羅している。

・法の定義および目的
・行政機構の構造
・環境影響評価
・環境モニタリング
・大気・土壌・騒音などの環境汚染防止
・生物多様性の保護
・植生および植林
・自然資源の管理
・環境査察、統計および環境計画
・違反および罰則の規定

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スワイダー県ではイラー村出身の国民防衛部隊の隊員が勤務先に向かっていた際に何者かの銃撃を受けて死亡(2025年10月14日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、イラー村出身の国民防衛部隊の隊員が勤務先に向かっていた際、何者かの銃撃を受けて死亡した。

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スワイダー24によると、シャフバー町では、アフマド・シャルア移行期政権によって拉致連行された住民の家族らが、消息の解明と釈放を訴えてデモを行った。

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イスラエル軍部隊はクナイトラ県ウーファーニヤー村に至る道路の交差点に検問所を一時的に設置(2025年10月14日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊が、ウーファーニヤー村に至る道路の交差点に検問所を一時的に設置し、自動車の検査や通行人の停止を行った。

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軍用貨物車輛約50台からなるロシア軍の車列がタルトゥース港の軍事基地からフマイミーム航空基地に移動(2025年10月14日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、軍用貨物車輛約50台からなるロシア軍の車列がタルトゥース港の軍事基地からフマイミーム航空基地に移動した。

ロシア軍の車列の大規模な移動が確認されたのは、10月に入ってからこれで5回目。

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米主導の有志連合はハサカ県ハッラーブ・ジール村に設置されている航空基地に輸送機を通じて軍事・後方支援物資および米兵を移送(2025年10月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合は、ハッラーブ・ジール村に設置されている航空基地に輸送機を通じて軍事・後方支援物資および米兵を移送した。

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シャルア移行期政権の当局は、前政権崩壊時に拘束し、ヒムス中央刑務所に収監していた軍人ら約50人を釈放(2025年10月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の当局はヒムス中央刑務所に収監していた約50人を釈放した。

釈放された者の大半は軍人で、前政権崩壊直後から約10ヵ月間拘束されていた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ラジャート地方のドゥワイラ村出身の若者が羊の放牧中に何者かの発砲を受け、死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、スバイナ町の製粉所内で爆発が発生し、2人が死亡した。

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アレッポ県では、SANAによると、県の麻薬取締局支部が、麻薬取引に関与していた3人を逮捕、カプタゴン錠剤および大麻樹脂を押収した。

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イドリブ県では、イナブ・バラディーによると、ハーン・シャイフーン市で、自由アレッポ大学法学部の講師で弁護士のムスリム・ユースフ博士が暗殺未遂に遭った。

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ロイター通信は、アサド前政権は2019年から2021年にかけて、クタイファ市近郊にあった国内最大規模の集団墓地の一つから、数万体に及ぶ遺体をトラックで運び出し、ダマスカス東方の砂漠地帯にある極秘の再埋葬地に移送する隠密作戦を実施していたことが明らかになったと伝えた。

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シャルア暫定大統領は15日にロシアを公式訪問、プーチン大統領と会談予定(2025年10月14日)


SANAは、アフマド・シャルア暫定大統領が、シリアとロシアの二国間関係を再構築し、政治および経済分野での協力案件を協議するため、明日(10月15日)にロシアへの公式訪問を行うと伝えた。

大統領府報道局によると、訪問中、シャルア暫定大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談し、両国の共通関心に関わる地域的および国際的な最新動向について協議し、両国の共通利益に資する協力関係を発展させる方策を検討する予定。

シャルア暫定大統領はまた、ロシア在住のシリア人コミュニティとも面会する予定である。

一方、ロイター通信は、首脳会談では、タルトゥース港とフマイミーム航空基地へのロシア軍の継続駐留、アサド前大統領の身柄引き渡しなどについて協議がなされると伝えた。

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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、ダマスカス県の徴兵センターを視察した。

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JICAの登坂宗太中東・欧州部中東2課長が率いる代表団がラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣と会談(2025年10月13日)

緊急事態災害省(フェイスブック)によると、JICAの登坂宗太中東・欧州部中東2課長が率いる代表団が同省庁舎で、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣と会談、早期警報システム、災害管理、地雷除去の分野における協力の可能性、さらに研修プログラム支援のあり方について議論した。

また、日本の災害対策および地域社会訓練にかかる経験が紹介され、地域レベルでの防災意識向上や備えの重要性について意見が交わされた。

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シャルア暫定大統領はCBSニュースのインタビュー番組に出演:「ロシアと対立することは大きな代償となるだろう」(2025年10月13日)


アフマド・シャルア暫定大統領は、CBSニュースのインタビュー番組60 Minuitesに出演した。

マーガレット・ブレナン・ワシントン支局長が行ったインタビューのなかで、シャルア暫定大統領は以下の通り述べた。

この戦争は残酷だった。困難な戦争だった。これらの建物(ダマスカス県ジャウバル地区の破壊された建物)のいずれの部屋にも、それぞれそこに住んでいた人々の記憶が詰まっている。
もちろんです(誤爆による破壊ではない)。これらすべては、ただ一つの目的のもとで、直接の標的にされた。それは、この地域の人々を追い出すことだった。
一つの世代がまるごと甚大な心理的外傷を被った。だから、解放の時期が、人々に帰還と再建への新しい希望を与えることが非常に重要なのだ。」
もちろんだ(自分の子供たちが生きているうちにシリアは再建される)。シリアの人々は強い。
この宮殿(人民宮殿)に入ることは、けっして良い体験とは言えなかった。この宮殿が建てられて以来、ここからシリアの人々に向けて多くの悪が放たれてきたからだ。
我々はシリア国外でいかなる行動も行わなかった。我々が標的にしたのはシリアの体制だけだった。
もちろんある(米当局によって自身が指名手配されているポスターを見たことはある)。
そのこと(ドナルド・トランプ米大統領が「ハンサムで、強い過去を持つ男」と評したこと)に疑いがあるだろうか?
それ(米国が自身に懸賞金をかけたこと)は無駄だっただろう。浪費された金だ。我々が話しているのは25年前のことだ。私は当時17歳か18歳だった。今の意識の水準は、20年前のものとは異なっている。
もし彼ら(アル=カーイダ)と意見が一致していたなら、私は離反することはなかっただろう。
「プラグマティスト」という言葉にはアラビア語では否定的な響きがある。重要なのは、今何が起きているかを見ることだ…。メディアで何が言われたかにかかわらず。今日、我々は実際に犯罪的な体制によって押しつけられていた圧政から人々を救ったのだ。
我々は、バッシャール・アサドを法のもとに裁くために、あらゆる合法的手段を用いるつもりだ。しかし今、ロシアと対立することは、シリアにとって大きな代償となるだろう。それは国益にもならない。
それ(国連が移行期政権の治安部隊が人道法に違反したとの指摘)は誇張された表現だと思っている。シリアは、どの勢力であれ、民間人に対する犯罪を犯した者を裁くことに尽力している。
イスラエルは私の大統領宮殿の敷地も2度爆撃した。1度目は私はそこにいなかったがが、2度目は宮殿内で爆撃地点の近くにいた。宮殿を狙うのはメッセージではなく、宣戦布告だ。だが、シリアは戦争を望んでおらず、イスラエルにも他の誰に対しても脅威となるつもりはない。
それ(ドゥルーズ派の処遇)はシリアの内政問題であり、シリアの当局によって法的に解決されるべきものだ。
もちろんだ(イスラエルとの安全保障協定は同国が占領したすべての土地の返還を意味する)。イスラエルは12月8日以降に占拠したすべての地点から撤退しなければならない。我々がダマスカスに到着して以来、シリアはイスラエルを挑発していない。
インフラが再建され、国民が身分証と正式な書類を手にしたときに、総選挙が行われるだろう。
その通りだ(すべての人が1票を持つ国を望む)。
世界はこの悲劇が14年間にわたって展開するのを見ながら、何もできなかった。だからこそ今、世界はシリアを支援すべきだ。シリアへの制裁解除を妨げる者は、この犯罪を犯した者たちの共犯者だ。

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ロシアのラブロフ外務大臣はアサド前大統領がモスクワで毒殺未遂に遭ったとする報道を「根拠のないデマ」と否定(2025年10月13日)

スプートニク(アラビア語版)RT(アラビア語版)によると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、アラブ系メディア関係者との会見のなかで、アサド前大統領がモスクワで毒殺未遂に遭ったとする報道について、「根拠のないデマ」であるとして明確に否定した。

会見でのラブロフ外務大臣の主な発言は以下の通り。

我々はバッシャール・アサドとその家族に対し、純粋に人道的な理由から亡命を認めた。彼はモスクワで何の問題もなく生活しており、毒殺事件など一切起きていない。
シリアはタルトゥースおよびフマイミームにあるロシア軍の基地の維持を望んでおり、それらは将来的に人道支援センターとして再利用できるだろう…。新たな状況のもとで、これらの基地は軍事拠点というよりも異なる役割を担うことができる。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はアラウィー派への攻撃を非難、移行期政権の責任を追及(2025年10月13日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会の調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、アラウィー派の惨状を告発、アフマド・シャルア移行期政権を非難した。

声明では、「事実上の支配者」である「アブー・ムハンマド・ジャウラーニー(本名:アフマド・シャルア)」が、シリア国民、特にアラウィー派に最低限の安全すら確保できず、完全に破綻しているなかで、移行期政権に属する一部の勢力が、ガザール・ガザール議長を貶め、宗派内部に分裂を引き起こそうとしていると非難、以下の通り表明した。

1. 治安の崩壊と、アラウィー派を宗派的動機によって標的とする体系的な攻撃を最も強い言葉で非難し、移行期政権の全面的な責任を追及する。
2. 宗派間の分裂を煽るあらゆる試みを拒否する。
3. 国際社会および国連機関に対し、形だけの声明ではなく実効的な行動による介入を強く求める。
4. 国民が自らの自由意思に基づいて自衛のために取るいかなる行動も全面的に支持し、それを民衆の意識と団結の証とみなす。

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ダーイシュのスリーパーセルがラッカ県タッル・サマン村でシリア民主軍の軍用車輛を襲撃し、兵士1人死亡(2025年10月13日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った2人組のダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーが、タッル・サマン村でシリア民主軍の軍用車輛を襲撃し、兵士1人が死亡、1人が負傷した。

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ダマスカス県で退役軍人、ダマスカス大学の教職員・学生がデモ(2025年10月13日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ウマウィーイーン広場で、2011年以降に退役した元軍人の一部がデモを行い、前政権崩壊以降の10ヵ月にわたる年金未払いに抗議した。

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同じく、ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダマスカス大学文学部で、前日の学部長襲撃事件を受けて、教職員と学生による連帯集会を行い、事件に対する憤りを表明、大学施設の警備強化と、学術機関職員への暴力行為に対する厳正な処罰を求めた。

高等教育省(フェイスブック)によると、こうした動きを受けるかたちで、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は声明で深い遺憾の意を表明、関係当局とともにこの事件の調査経過を直接追っており、大学の神聖さとその職員の安全を損なうような行為が再び起こらないよう、関係者に対してあらゆる法的措置を取ることを保証すると述べた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市の県教育局で、教育局長が、現場の苦境を直接訴えようと訪れた教師らとの面会を拒否、教師らが局庁舎内で抗議を行った。

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