トルコのエルドアン大統領はアレッポ県北部のロジャヴァ支配下のタッル・リフアト市への侵攻の意思を表明(2018年3月24日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、首都アンカラでの与党公正発展党(AKP)の大会で、アレッポ県アフリーン郡で続行中の「オリーブの枝」作戦に関して、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にある同地東側のタッル・リフアト市に進攻する意思を表明した。

エルドアン大統領は「我々は近いうち、シリア国境で我々に耳目を注いでいる兄弟に寄り添うだろう…。我々の兄弟は、タッル・リフアト市から始まって、マンビジュ市、タッル・アブヤド市、ラアス・アイン市、そしてすべての国境地帯でトルコが治安、安寧、そして安定を実現するよう求め、メッセージを送っている…。我々は彼らの呼びかけに手をこまねくことはなく、彼らの求めに応じるだろう」と述べた。

また、トルコ軍は声明を出し、アレッポ県アフリーン郡全土を制圧したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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アレッポ県では、ANHA(3月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)が、アフリーン市の工業地帯にあるシャーム軍団の部隊に対して特殊作戦を敢行し、戦闘員19人を殺害した。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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シリア解放戦線とシャーム解放機構幹部は米国によるウズベク人武装集団のSDGT指定に異議を表明(2018年3月24日)

シリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)は声明を出し、米国務省が22日、ウズベク人戦闘員からなるイマーム・ブハーリー大隊を特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定(https://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2018/03/279454.htm)したことに関して、拒否の姿勢を示した。

シリア解放戦線は声明で「ウズベク人民からなるブハーリー大隊は、中国政府の弾圧により国から去ることを余儀なくされた。これにより、あれらは、シリアの体制やダーイシュ(イスラーム国)と戦う革命勢力に参加したのだ」とその理由を述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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また、シャーム解放機構幹部でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏もテレグラムを通じて、イマーム・ブハーリー大隊のSDGT指定に関して、「暴君(アサド)に対抗するシャームの民を救済してきたウズベク人兄弟で…、シャームのいかなる武装勢力とも戦っていない」と述べ、異議を唱えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ムスリムPYD前共同代表「ロシアの合意がなければアフリーンでのトルコの作戦は成功しなかった」(2018年3月24日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)を主導する民主統一党(PYD)前共同党首のサーリフ・ムスリム氏はストックホルムでの記者会見で、アレッポ県アフリーン郡へのトルコ軍の侵攻に対するロシアの姿勢を厳しく非難した。

AFP(3月24日付)によると、ムスリム氏は「ロシアの同意なしに、トルコの作戦は成功しなかった…。ロシアは我々の希望を奪った。彼らがシリアにやって来た時、果たすべき義務があった…。彼らはシリアの国土を守ると約束していた…。だがロシアは何もしなかった。トルコに青信号を出した」などと述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市にある「国民救済内閣」前での爆発で10人あまりが死亡、アレッポ県でシャーム軍団とシャーム解放機構が交戦(2018年3月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「国民救済内閣」が本部として使用しているイドリブ市中心街の県庁舎近くで爆発が発生し、少なくとも9人が死亡、20人以上が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、爆発は車に仕掛けられていた爆弾によるもので、死者は15人にまで増加したという。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、ハーン・トゥーマーン村でトルコ軍の支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団とアル=カーイダ系のシャーム解放機構が交戦した。

これに関してシャーム軍団のサイフ・ラアド(アブー・ウマル)広報局長は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/saifalsham2)を通じて、戦闘の事実を認めつつ、シャーム軍団戦闘員が死亡したとの一部情報を否定した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)が伝えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍の支配下の東グータ地方ドゥーマー市での停戦協議はラフマーン軍団戦闘員退去完了まで延期(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県東グータ地方のドゥーマー市(イスラーム軍の支配地域)での停戦をめぐって、ロシアの仲介でシリア政府と交渉を行っているという「文民委員会」は声明を出し、ロシアが、ラフマーン軍団との停戦に基づく戦闘員の退去が終了するまで、ドゥーマー市の停戦交渉を延期したい旨申し出てきたことを明らかにした。

なお、『ハヤート』(3月25日付)によると、ドゥーマー市をめぐる停戦交渉を受け、同地一帯へのロシア・シリア軍は停止したという。

syria.liveuamap.com, March 24, 2018

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一方、『ハヤート』(3月25日付)によると、イスラーム軍のイサーム・ブワイダーニー司令官は、「我々はグータから退去しないことを決心している」と述べ、ダルアー県やイドリブ県の反体制武装集団に東グータ地方でのアサド政権に対する戦闘を支援するよう呼びかけた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がダマスカス県ファイハー・スポーツ・シティに着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡(2018年3月24日)

ダマスカス県では、SANA(3月24日付)によると、ファイハー・スポーツ・シティに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡、7人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、シリア軍が東グータ地方で23日に制圧したアイン・タルマー村内で爆発物などの撤去を行い、反体制武装集団が掘削した地下トンネルを発見した。

SANA, March 24, 2018

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、シリア軍がダルアー市西のタッル・フドル一帯に進攻し、反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下の東グータ地方ドゥーマー市からシリア政府支配地域に1,700人が新たに脱出(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、反体制武装集団(イスラーム軍)の支配下にあった東グータ地方ドゥーマー市北西のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに設置された安全回廊を通じて、住民1,700人以上が新たにシリア政府支配地域に脱出し、シリア赤新月社、シリア軍に保護され、仮設居住センターに移送された。

なお、SANA(によると、東グータ地方ドゥーマー市北東のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに安全回廊が設置されて以降、同回廊、ハラスター市の回廊、ジスリーン町・ムライハ市間の回廊を通じて脱出した住民の数は10万5,000人以上にのぼるという。

SANA, March 24, 2018
SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団支配下の東グータ地方アルバイン市から戦闘員981人と家族が停戦合意に従い退去(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、22日にロシアの仲介で交わされたシリア政府とラフマーン軍団の停戦合意に従い、東グータ地方のアルバイン市に開設された回廊を経由して、武装集団戦闘員632人が家族とともに大型バス10台に分乗し、退去した。

その後、SANA(3月25日付)は、アルバイン市から、反体制武装集団の戦闘員981人と家族が大型バス17台に分乗し退去した、と追加速報で伝えた。

『ハヤート』(3月25日付)によると、シリア政府が用意した大型バスは、ハラスター市方面からアルバイン市に入り、ザマルカー町、アルバイン市、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区で活動を続けてきた戦闘員とその家族を乗せたという。

また、SANAによると、これに先だって、シリア軍は、武装集団によって拘束されていた人質8人を解放した。

なお、23日までには、シャーム自由人イスラーム運動の支配下にあったハラスター市から、戦闘員1,485人とその家族3,129人がバス89台に乗って、イドリブ県に退去した。

SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは10件の停戦違反を、トルコ側は8件の違反を確認(2018年3月24日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(3月24日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を10件(ラタキア県6件、アレッポ県3件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも8件(イドリブ県5件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件)の停戦違反を確認したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,453市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 24, 2018をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領「オリーブの枝」作戦はイドリブ県でも続けられる」(2018年3月23日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスタンブール市での演説で、「オリーブの枝」作戦に関して、「アフリーン郡に限定されず、イドリブ県、マンビジュ市一帯でも継続されるだろう」と述べた。

アナトリア通信(2月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、Anadolu Ajansı, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ディロン有志連合報道官「マンビジュ市の処遇をめぐってトルコと有志連合(米国)の間に相互理解などない」(2018年3月23日)

有志連合の報道官を務める米軍のライアン・ディロン大佐は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市の処遇をめぐって、ロジャヴァを支援する米国と退去を求めるトルコの間が理解に達しているとするトルコ側の主張に関して、リア・ノーヴォスチ(2月23日付)に「有志連合はこうした理解を承知していない」と否定した。

ディロン報道官は「現地に駐留している有志連合の立場から言いたい。ワシントンとアンカラの間にいかなる相互理解があるとしても、我々はそのことを知らされていない」と述べた。

また、トルコ軍によるアレッポ県アフリーン郡侵攻について、「(西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員1,700人がアフリーン郡に転戦したことで、シリア国内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合の作戦遂行能力が制限された」と批判した。

al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、RIA Novosti, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合の爆撃を受けて、シリア軍がダイル・ザウル市対岸のCONOCOガス工場一帯から撤退(2018年3月23日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、21日に米軍主導の有志連合がダイル・ザウル市対岸(ユーフラテス川東岸)のシリア政府支配地域にタイして実施した爆撃を受け、シリア軍がCONOCOガス工場に面するフシャーム町一帯から撤退した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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人道支援活動に携わる国会議員がシリア政府支配地域に脱出してきた東グータ地方住民にアサド政権礼讃を強要(2018年3月23日)

反体制系サイトのドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方で、反体制派支配地域からシリア政府支配地域に脱出してきた住民で人道支援活動に携わる人民議会(国会)議員が、住民らに飲料水を渡す際に、アサド政権、シリア軍を礼讃するシュプレヒコールを挙げるよう強要したと伝え、Youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Z1A0KfuvzIw&feature=youtu.be)に映像を公開した。

Youtube, March 23, 2018

礼讃を強要したのは、ダマスカス郊外県B部門(その他の人民諸組織代表)選出で無所属のムハンマド・カブナド議員で、公開されたビデオで、「アサド大統領指揮下のシリア軍は勝者だ」などと言うよう住民に迫っている。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下のドゥーマー市一帯から住民4,500人がシリア政府支配地域に新たに脱出(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、イスラーム軍の支配下にある東グータ地方北西部のドゥーマー市一帯から、ワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに開設された人道回廊を通じて住民4,500人がシリア政府支配地域に新たに脱出、シリア軍およびシリア赤新月社などにより保護され、アドラー市近郊のファイハー・サロンの仮設居住センターに移送された。

SANA, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団報道官はシリア政府との停戦合意の内容を公開:戦闘員の退去、ロシア軍憲兵隊の展開などで合意(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県東グータ地方南西部で活動を続けるラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官は報道声明を出し、21日にロシアの仲介で交わされたシリア政府との停戦合意に関して、退去を希望する戦闘員と住民のシリア北部(イドリブ県)への移送が盛り込まれていることを明らかにした。

アルワーン報道官によると、停戦合意は、①3月23日に戦闘を停止する、②シリア席新月社による負傷者、病人の搬送の即時開始、③人道支援物資搬入、④ロシア憲兵隊の監視のもと、退去を希望する戦闘員と民間人のシリア北部への移送を行う、⑤東グータ地方に滞在を希望する住民への免罪、⑥ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市、ザマルカー町、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区へのロシア憲兵隊の展開、を骨子とするという。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ハラスター市(東グータ地方)からアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員と家族の退去完了(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、ロシアの仲介により20日に成立したシリア政府とシャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)の停戦合意に従い、21日に開始された東グータ地方ハラスター市の戦闘員と家族の退去が22日に完了した。

退去2日目となる22日には、大型旅客バス59台で、戦闘員1,072人を含む男性1,212人、女性と子供1,222人がハラスター市を後にして、イドリブ県に向かった。

なお、21日には、戦闘員413人を含む1,580人がハラスター市からイドリブ県に向かっていた。

Reuters, March 23, 2018

これにより、シャーム自由人イスラーム運動の本拠地ハラスター市から戦闘員は完全排除された。

al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018

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ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)は、21日にハラスター市を出発したバスが22日にハマー県のカルアト・マディーク町に到着したと伝え、写真複数点を掲載した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下のアイン・タルマー村(東グータ地方)の60%を制圧(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍はラフマーン軍団が抵抗を続ける東グータ地方南西部のアイン・タルマー村で掃討作戦を続行し、同村の60%を制圧した。

これに対して、武装集団は東グータ地方のハラスター市からシリア政府支配地域に脱出しようとした一家に対して発砲を加えた。

また同市の武器弾薬庫が爆発し、シリア赤新月社のボランティア隊員4人とシリア政府支配地域に脱出しようとしていた住民多数が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、ロシア軍戦闘機が、ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市を爆撃し、住民37人以上が死亡した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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アレッポ城前の有名カフェが営業再開(2018年3月23日)

SANA(3月23日付)は、アレッポ市旧市街のアレッポ城前の有名カフェ店「マクハー・ヒクム・ワ・イッズッディーン・リ・シャルキーヤート」が営業を再開したと伝え、写真数点を掲載した。

SANA, March 23, 2018
SANA, March 23, 2018

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍と反体制武装集団はアフリーン市南部の3カ村を新たに制圧(2018年3月23日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン市南部の3カ村(ファーフルティーン村、バルジャカ村、カッバーシーン村)を新たに制圧した。

一方、ANHA(3月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)と女性防衛隊(YPJ)が、ムーバーター村近郊のハヤート村、シーラーワー町近郊のキーマーリー村でトルコ軍および反体制武装集団に対して攻撃を行った。

Twitter, March 23, 2018

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ハサカ県では、ANHA(3月23日付)によると、トルコ軍がアームーダー市近郊のトゥーキー村に向かって発砲し、男性1人が負傷した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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アフリーン病院のスタッフは住民とともにタッル・リフアト市方面に移動し、医療活動を続ける(2018年3月23日)

ANHA(3月23日付)は、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団によって占領されたアレッポ県アフリーン市内のアレッポ病院のスタッフが避難民とともに、アレッポ県タッル・リフアト市一帯(北シリア民主連邦(ロジャヴァ)アフリーン地方シャフバー地区)に移動し、医療活動を続けていると伝え、緊急医療支援を呼びかけた。

ANHA, March 23, 2018

また、北シリア民主連邦アフリーン地方シャフバー地区の議会は、アフリーン郡(北シリア民主連邦アフリーン地方アフリーン地区)を脱出した避難民を収容するためのキャンプを設営を進めているが、国際社会からの十分な支援がなされていないと伝えた。

ANHA, March 23, 2018

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国連人道問題調整事務所(OCHA)報道官は、スイスのジュネーブで記者団に対して、アレッポ県アフリーン郡へのトルコ軍と反体制武装集団の侵攻とアフリーン市の占領によって、16万7,000人の住民が同地からアレッポ県北部への避難を余儀なくされていることを明らかにした。

AFP(3月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは14件の停戦違反を、トルコ側は7件の違反を確認(2018年3月23日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(3月23日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を14件(ラタキア県5件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県7件、ヒムス県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも7件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県6件、ダルアー県1件)の停戦違反を確認したという。

一方、過去24時間にクナイトラ県の15カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,452市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 23, 2018をもとに作成。

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米主導の有志連合は3月16日~3月22日までの7日間でシリア領内で9回の爆撃を実施(2018年3月23日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月16日~3月22日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

3月16日は、空爆は実施されなかった。

3月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月18日は、空爆は実施されなかった。

3月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月22日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

CENTCOM, March 23, 2018をもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣「マンビジュ市からのYPG撤退で米国と合意に達しない場合、テロリストを掃討する」(2018年3月22日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市の処遇に関して、米国と人民防衛隊(YPG)の退去計画について合意に達しない場合、「残された唯一の選択肢はテロリストどもの掃討だ」と述べた。

アナトリア通信(3月22日付)が伝えた。

AFP, March 22, 2018、Anadolu Ajansı, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸のシリア政府支配地域を爆撃(2018年3月22日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月22日付)によると、米主導の有志連合が、ユーフラテス川東岸に位置するシリア政府支配下のフシャーム町、ムッラート村のシリア軍拠点を爆撃した。

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍が迫るシーア派が暮らすアフリーン市南東部のヌッブル市、ザフラー町の親政権民兵の数は2,600人以上(2018年3月22日)

シリア軍およびその同盟勢力の軍事攻勢を分析するサイト「ノールス研究センター」は、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、12イマーム派住民が住むシリア政府支配下のヌッブル市、ザフラー町に接近していることを受け、同地一帯に進駐する親政権の民兵(同盟部隊)の兵力を示したインフォグラフィアを公開した。

それによると、ヌッブル市、ザフラー町には、マフディーの兵(300人)、イマーム・マフディー軍(600人)、イマーム・マフディー少年義勇団、リダー軍団(800人)、イマーム・ヒッジャ連隊、特殊介入連隊(200人)、ナフサー(600人)、ヌッブル・ザフラー殉教者連隊(150人)。

Nors for Studies, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018Nors for Studies, March 22, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表(2018年3月22日)

ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表した。

停戦は、ダマスカス県ジャウバル区、ダマスカス郊外県アルバイン市、アイン・タルマー村、ザマルカー町を含むラフマーン軍団支配地域で、23日0時0分に発効する予定だという。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月22日付)が伝えた。 

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構とシリア解放戦線の休戦が終了、互いに戦闘再開の意思を表明(2018年3月22日)

シャーム解放機構は声明を出し、イドリブ県およびアレッポ県でのシリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)との休戦に関して、捕虜交換、支配地域の画定をめぐって意見が折り合わないままに、期限が終了したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018
al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018

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一方、シリア解放戦線も声明を出し、シャーム解放機構との戦闘継続を決定したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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反体制派はアフリーン市での略奪品をアアザーズ市で転売(2018年3月22日)

ANHA(3月22日付)は、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が占領したアレッポ県アフリーン市での略奪品を、反体制武装集団の拠点都市アアザーズ市の市場で転売していると伝え、その写真や映像を公開した。

ANHA, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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米軍・国務省高官がトルコとの係争地マンビジュ市を視察(2018年3月22日)

ANHA(3月22日付)は、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ県東部のマンビジュ市を、有志連合の特殊作戦司令官を務める米軍のジェームズ・ジェラルド(James Jarrard)少将、ウィリアム・ロバック(William Roebuck)元駐バーレーン米国大使らからなる米国視察団が訪問した、と伝えた。

ANHA, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍と反体制武装集団はアフリーン市南部の4カ村を新たに制圧(2018年3月22日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月22日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン市南部で進軍を続け、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との戦闘の末にバーイー村、バースーファーン村、カフルナッブー村、ブルジュ・ハイダル村を新たに制圧した。

一方、ANHA(3月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)と女性防衛隊(YPJ)が、アフリーン市内およびその周辺、シャッラー村近郊のカフルジャンナ村でトルコ軍と反体制武装集団を攻撃した。

また、YPJは声明を出し、トルコ軍の侵攻に対する戦闘に参加していたアルゼンチン出身のアリナ・サンチェズ氏(1986年生まれ)が戦死したと発表した。

ANHA, March 22, 2018
Twitter, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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