シリア民主軍のアブディー総司令官がシャンマル部族のジャルバー族長と会談

ノース・プレス通信によると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、シャンマル部族のマーニア・ハミーディー・ダッハーム・ジャルバー族長と会談、地域における社会的平和および友愛と共存の手段について協議した。

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イスラエル軍とヒズブッラーによる交戦続く

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は Xを通じて以下の通り発表した。

レバノン南部からシュトゥラ地域に向けて攻撃を行ったロケット弾発射台などを攻撃。


レバノン南部のヒルバト・スィルム村およびトゥーリーン村一帯の軍事施設を攻撃。


ヒズブッラーが救急車をテロ目的で使用していることを示す新たな証拠を公開したと発表。

レバノン南部のダイル・アーミス町の住民に対して、自宅から退避するよう警告。

シュトゥラ地域に向けてロケット弾が発射されたダイル・アーミス町の軍事施設を攻撃。

レバノン南部のビント・ジュベイル市地域でヒズブッラーの武装戦闘員6人を排除。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、イスラエルによる停戦違反に対処するために、5回の反撃を行ったと発表した。

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アレッポ県バーブ市のアキール山地区の住民が、駐留トルコ軍による住宅・土地の破壊継続に抗議

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市のアキール山地区の住民が、同地に駐留するトルコ軍がブルドーザーで住宅や土地の破壊を継続していることに抗議、その返還を求めた。

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シリア人権監視団によると、トルコ軍はデモが終了した約1時間後、ブルドーザーでの作業を再開した。

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正体不明の武装グループがダイル・ザウル県クーリーヤ市近郊の砂漠地帯で内務治安局部隊の拠点を攻撃

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがクーリーヤ市近郊の砂漠地帯(アイン・アリー地区)に設置されている内務治安局部隊の拠点をRPG弾で攻撃した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マアルーナ村の果樹園で、何者かによって銃で撃たれて死亡したと見られる40代の男性の遺体が発見された。

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イスラエル軍はクナイトラ県北部のウンム・アザーム村に侵入し、住民1人を拘束

クナイトラ県では、SANAによると、軍用車両2台からなるイスラエル軍部隊が県南部のマアラカ村、ハイラーン村に一時侵入した。

SANAによると、別のイスラエル軍部隊は県北部のウンム・アザーム村に侵入し、住民1人を拘束、連行した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は拘束先のUAEから帰国し、歓待を受けたイスラーム軍のブワイディー司令官について、「タダームン虐殺」の主犯格と同じく追求されるべきと主張

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて声明を発表し、「タダームン虐殺」の主犯格の1人であるアムジャド・ユースフ容疑者の逮捕について、その責任が追及されるべきだと強調した。

その一方で、アラブ首長国連邦(UAE)で拘束されていたイスラーム軍司令官のイサーム・ブワイダーニー氏の帰国を祝うダマスカス郊外県ドゥーマー市での23日の式典を非難、ユースフ容疑者と同様に裁かれる存在だと主張した。

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「タダームン虐殺」の主犯格とされるアムジャド・ユースフ容疑者逮捕

内務省(テレグラム)によると、内務治安局部隊がハマー県農村部での治安作戦により「タダームン虐殺」の主犯格とされるアムジャド・ユースフ容疑者を逮捕した。

「タダームン虐殺」は、2013年に発生した事件で、41人が虐殺され、集団墓地に埋葬された。

内務省(テレグラム)によると、作戦は数日にわたり監視および追跡活動を経て、ガーブ平原で実行された。

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内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、イフバーリーヤ(フェイスブック)のインタビューに応じ、作戦が数ヵ月にわたる綿密な監視と治安追跡の末に実施されたものであり、ユースフ容疑者は法の裁きを受け、正当な処罰を受けることになると強調した。

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シリア人権監視団は、逮捕の瞬間を撮影した映像を公開(転載)した。

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SANAによると、ダマスカス県のタダームン区、ヒムス県、ラッカ県、タルトゥース県など各所で、逮捕を祝う行進、集会が行われた。

また、シリア人権監視団によると、ダマスカス県、ダマスカス郊外県、アレッポ県、イドリブ県、ヒムス県、ハマー県などで逮捕を祝うデモや集会が発生した。

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トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使はXを通じて、ユースフ容疑者逮捕を歓迎、米国およびドナルド・トランプ米大統領は、真の正義と新たな法の支配を支持し、傷ついたシリアという国家の回復を助けるためにシリア国民と共にあると強調した。

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シャルア暫定大統領はキプロスで開催されたEUおよび地域パートナーによる非公式会合に参加し、「四つの海と九つの回廊」構想を提示

大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、キプロスの首都ニコシアを訪れ、同国のニコス・フリストドゥリディス大統領およびアントニオ・コスタ欧州理事会議長の招待により開催された欧州連合(EU)および地域パートナーによる非公式会合に参加した。

SANAによると、シャルア暫定大統領は会合のなかで演説を行い、会合について、従来の協力枠組みを超えた新たな地政学的現実を確立する政治的・戦略的成熟の時を示すものだと評価、参加国に対して「四つの海と九つの回廊」構想を提示、シリアが中央アジアおよび湾岸とヨーロッパ大陸の中心を結ぶ代替的かつ安全な動脈となることを提案した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、訪問先のニコシアで、フランスエマニュエル・マクロン大統領と会談した。

会談にはアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。

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