保健省はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表(2023年10月6日)

保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)などを通じて声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者に関して、死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表した。

死者のうち31人が女性、5人が子供だという。

SANA(10月6日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団は、このテロ攻撃により123人が死亡、150人あまりが負傷したと発表した。

死者の内訳は民間人54人、士官候補生62人だという。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スプートニク・アラビア語版:ヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったテロ攻撃は自爆方ドローンではなく、100キロ以上の航続距離を持つドローンによるもの(2023年10月6日)

シリアの政治アナリストのフサーム・ターリブ氏は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、シリア軍が現在ロシア軍とともに行っている調査によって、ドローンの離陸場所に関する情報が得られたと述べるとともに、攻撃が自爆型のドローンではなく、弾薬を搭載したドローン複数機によるもので、これらがレーダー網を突破し目標に到達、その航続距離は100キロ以上に及んでいることが明らかになっていると述べた。

スプートニク・アラビア語版(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、Sputnik Arabic, october 6, 2023などをもとに作成。

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グテーレス事務総長はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を深く懸念(2023年10月5日)

国連のステファン・ドゥジャリク事務総長付報道官は記者会見で、アントニオ・グテーレス事務総長がヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃を深く懸念していると述べた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃への報復を開始:トルキスタン・イスラーム党が拠点とするイドリブ県ジスル・シュグール市一帯、ルワイハ村のトルコ軍陣地などを砲撃(2023年10月5日)

イドリブ県では、イナブ・バラディー(10月5日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市および周辺の村々、ジスル・シュグール市の中心街や市場を砲撃した。

ホワイト・ヘルメットによると、一連の砲撃により、子供1人と女性1人を含む5人が死亡、子供8人と女性8人を含む38人が負傷した。

この砲撃に関して、マヤーディーン(10月5日付)によると、ジスル・シュグール市一帯にある中国新疆ウィグル地区出身者からなるアル=カーイダ系組織のトルキスタン・イスラーム党の指揮所などを狙ったものだと伝えた。

また、一方、「決戦」作戦司令室所属の「観測者アブー・アミーン80」はテレグラム(https://t.me/syrianevent1/)のアカウントで、ルワイハ村にあるトルコ軍の陣地がシリア軍による多連装ロケット砲の攻撃を受け、トルコ軍兵士に負傷者が出たと発表した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人が死亡した。


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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部のカフル・ヌーラーン村を砲撃し、女性3人を含む一家5人が死亡した
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のマシーク村をロケット弾で攻撃した。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Qanat al-Mayadin, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が首都アンカラでの自爆テロへの報復を開始:ハサカ県の石油精製施設、発電所などを爆撃・砲撃、シリア軍陣地も被害を受ける(2023年10月5日)

トルコ軍は2月1日の首都アンカラの内務省施設前での自爆テロへの報復を開始した。

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ハサカ県では、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市とタッル・タムル町を結ぶ街道沿線に位置するムシャイリファト・ハンマ農場を無人航空機(ドローン)で爆撃し、住民3人が負傷した。

ANHA(10月6日付)によると、このうち1人は6日に死亡した。
トルコ軍はまた、ハサカ市、同市西に位置するワーシューカーニー国内避難民(IDPs)キャンプ、タッル・タムル町近郊のラクバ村をドローンで爆撃した。

トルコ軍はさらにカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊の精油施設3ヵ所をドローンで爆撃した。

タッル・タムル町近郊のラクバ村とアブー・ナーン村を結ぶ地点に、トルコ軍のドローン1機が墜落した。

その後、トルコ軍はタッル・リフアト市近郊のダルダーラ村に対してもドローンで爆撃を行った。

トルコ軍はまた、有人戦闘機とドローンでカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊の石油精製施設や発電所、ライラーン村近郊のアウダ油田、カフターニーヤ市農村地帯近郊の農村地帯、ジュワーディーヤ村近郊のアール・カウス発電所、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のタカル・バカル村、マアバダ(カルキールキー)町近郊のスィーカルカー村にある発電所、アームーダー市近郊のハラビー・ハウィー村を爆撃した。

これにより、カーミシュリー市一帯地域で停電が発生した。

このほかにもトルコ軍は、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村近郊のダム(ジャッル・アーガー・ダム)一帯、ガソリン・スタンド、アームーダー市南のタッル・ハバシュ村、タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、ハサカ市のハンマ発電所一帯、ジュワーディーヤ村近郊のアール・カウス村のアール・カウス石油精製所、サイーダ石油精製所、ザーリバ石油精製所、カーミシュリー市内の発電所、製氷工場など複数の民生施設、アームーダー市の発電所、アブー・ザルカーン町近郊のダーダー・アブダール村の学校、ブービー村とアサディーヤ村の近くに設置されているシリア軍の陣地を砲撃した。







このうち、タッル・ハバシュ村での砲撃によって複数が死傷し、またカーミシュリー市とアームーダー市の発電所が砲撃を受けたことで、利用不能となり、北・東シリア自治局ジャズィーラ地方のエネルギー局によると、同地方での電力供給がほぼストップした。

これによりアームーダー市の発電所から電力供給を受けていたアルーク村の揚水施設の稼働が停止し、ダルバースィーヤ市への水道供給が途絶えた。



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アレッポ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるスィッリーン町近郊のカスフ村を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

トルコ軍はまた、ハッラーブ・ウシュク村の街道を移動中のオートバイをドローンで爆撃した。

トルコ軍はさらに、有人戦闘機複数機でタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村を爆撃したほか、ドローンでマーリキーヤ村、バイルーニーヤ村、マンナグ航空基地を爆撃するとともに、タッル・リフアト市一帯、同市近郊のザイワーニーヤ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、カシュタアール村、ダイル・ジャマール村・ズィヤーラ村間の地域、マイヤーサ村、クワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村)、カールーティーヤ村、スーガーニカ村の森林地帯、バイナ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍はトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村のトルコ軍基地を砲撃したが、トルコ軍もダービク村を砲撃したマイヤーサ村のシリア軍拠点を砲撃、これによってシリア軍兵士2人が負傷した。

なお、シリア人権監視団によると、ダービク村のトルコ軍基地への攻撃では、トルコ軍兵士2人が負傷、2人は6日に死亡した。

一方、タッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村では、トルコ軍のドローンが撃墜された。

トルコ軍はさらに、シリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のジャールカリー村、タッル・シャイール村ズール・マガール村、シュユーフ・ファウカーニー村、アフマド・ムニール村、クールタッバ村クーラーニー村、バグディーク村を砲撃した。

アフマド・ムニール村とクーラーニー村に対する砲撃ではシリア軍の陣地複数ヵ所が狙われた。

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ラッカ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村を砲撃した。

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ANHA(10月5日付)、SANA(10月5日付)、シリア人権監視団などが伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、September 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023、September 6, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談:ヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃を非難するライースィー大統領のメッセージと犠牲者への弔意が伝えらえる(2023年10月5日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談を行った。

会談のなかで、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃を非難するエブラーヒーム・ライースィー大統領のアサド大統領宛てメッセージとに、犠牲者に対するライースィー大統領の弔意を伝えた。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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首相府はヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃の犠牲者に弔意を示すために10月6日から3日間、国民をあげて喪に服することを決定したと発表(2023年10月5日)

首相府は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃による犠牲者に弔意を示すため、10月6日から8日までの3日間、国民をあげて喪に服することを決定したと発表した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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連立与党のバアス党、シリア統一共産党はヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃を非難(2023年10月5日)

連立与党を主導するバアス党の中央指導部は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃を非難した。

連立与党の一つシリア統一共産党、パレスチナ諸派の一つパレスチナ人民闘争戦線も非難声明を出した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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UAE、オマーンはヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃を非難(2023年10月5日)

アラブ首長国連邦(UAE)の外務省は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃を激しく非難、治安と安定を揺るがすあらゆるテロを拒否すると発表した。

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オマーン外務省は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃を非難、シリアおよび犠牲者の遺族に弔意を示した。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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宗教関係省はヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃の犠牲者を追悼するための金曜礼拝を国内すべてのモスクで実施すると発表(2023年10月5日)

宗教関係省は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃について、犠牲者を追悼するための金曜礼拝を国内すべてのモスクで実施すると発表した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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軍武装部隊総司令部はヒムス軍事大学の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃に対して「断固たる力をもって報復し、計画者と実行者に制裁を下す」と発表(2023年10月5日)

軍武装部隊総司令部は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃について、「前代未聞の犯罪行為」とみなし、「これらのテロ組織がどこにいようと、断固たる力をもって報復し、計画者と実行者に制裁を下す」と発表した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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外務在外居住者省はヒムス軍事大学の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃をもっとも厳しい表現で非難、国連にこの卑劣なテロ行為を非難し、テロ支援国家の犯罪の責任を追及するよう要請(2023年10月5日)

外務在外居住者省は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃について、「米占領国およびこれと協力するそのほかの国際当事者によって支援されたテロ組織によるテロ攻撃が続く」なかでの犯行と位置づけたうえで、もっとも厳しい表現で非難、国連および同安保理に対してこの卑劣なテロ行為を非難し、シリア国民に対するテロ支援国家の犯罪の責任を追及するよう要請した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市にある軍事大学の士官候補生の卒業式が爆弾を搭載した複数のドローンの攻撃を受け、女性6人と子供6人を含む80人が死亡、女性55人と子供22人を含む240人あまりが負傷(2023年10月5日)

ヒムス県では、SANA(10月5日付)などによると、5日昼頃、ヒムス市にある軍事大学の士官候補生の卒業式が、爆弾を搭載した複数の無人航空機(ドローン)の攻撃を受けた。

式にはイマード・アリー・アッバース国防大臣も出席していたが、攻撃が行われた時には会場を後にしていた。

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ハサン・ガッバース保健大臣は、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃について、女性6人と子供6人を含む80人が死亡、女性55人と子供22人を含む240人あまりが負傷したと発表した。

犠牲者は、卒様式に参列していた士官候補生とその家族。

ガッバース保健大臣によると、被害者の数はさらに増加する見込み。

ガッバース保健大臣はまた、負傷者を見舞うため、搬送先となったヒムス市内の複数の病院を訪れた。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Qanat al-Mayadin, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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SANAは10月2日のイスラエル軍のダイル・ザウル県に対する爆撃で破壊された橋や民家の写真を公開(2023年10月4日)

SANA(10月4日付)は、10月2日深夜のイスラエル軍によるダイル・ザウル県各所への爆撃に関して、ハリー村、ブーカマール国境通行所などが狙われたとした伝えたうえで、破壊されたハリー村の橋(ハミーダ橋)や民家の写真を公開した。









AFP, October 4, 2023、ANHA, October 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2023、‘Inab Baladi, October 4, 2023、Reuters, October 4, 2023、SANA, October 4, 2023、SOHR, October 4, 2023などをもとに作成。

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シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県のユーフラテス川西岸からダイル・ザウル民政評議会の支配下にある東岸に向けて砲撃が行われ、散発的な交戦が発生(2023年10月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のクーリーヤ市一帯からダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある東岸のシャンナーン村、タヤーナ村一帯に向けて砲撃が行われ、散発的な交戦が発生した。

AFP, October 4, 2023、ANHA, October 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2023、‘Inab Baladi, October 4, 2023、Reuters, October 4, 2023、SANA, October 4, 2023、SOHR, October 4, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県北部のレンガ工場をドローンで爆撃し、4人が負傷(2023年10月4日)

ハサカ県では、ANHA(10月4日)、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市とカーミシュリー市を結ぶ街道沿線のサフヤー村近くにあるレンガ工場を無人航空機(ドローン)で爆撃し、4人が負傷した。

レンガ工場は人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が兵舎として使用している施設。

AFP, October 4, 2023、ANHA, October 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2023、‘Inab Baladi, October 4, 2023、Reuters, October 4, 2023、SANA, October 4, 2023、SOHR, October 4, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルミーン市を砲撃し、女児1人死亡、「決戦」作戦司令室もラタキア県北部を砲撃し、兵士1人を殺害(2023年10月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマクラビース村、第46中隊基地一帯、カフルタアール村、サッハーラ村、ダイル・サンバル村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、サルミーン市、アーフィス村、マアーッラト・ウルヤー村を砲撃し、サルミーン市では女児1人が死亡、住民7人が負傷した。

これに対して「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるジャウバース村近郊でシリア軍の車輌を破壊した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で正体不明の武装集団が総合情報部のメンバーを襲撃し、殺害した。

AFP, October 4, 2023、ANHA, October 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 4, 2023、‘Inab Baladi, October 4, 2023、Reuters, October 4, 2023、SANA, October 4, 2023、SOHR, October 4, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍部隊がイドリブ県農村地帯で「テロリスト」の指揮所、要塞、砲台などを攻撃し、これを破壊、多数を殲滅する一方、アレッポ県北部でドローン2機を撃墜したと発表(2023年10月3日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、シリア軍部隊がイドリブ県農村地帯で「テロリスト」の指揮所、要塞、砲台などを攻撃し、これを破壊、多数を殲滅する一方、アレッポ県北部で無人航空機(ドローン)2機を撃墜したと発表した。

攻撃は、ハマー県やイドリブ県の村々やシリア軍の陣地に対して「テロリスト」が繰り返す攻撃への対抗措置で、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードのメンバー多数を殺傷、そのなかには、ミスバーフ・ウスマーン、ムフィード・バイユーシュらも含まれているという。




https://youtu.be/3Y9tVqNKjVo

SANA(10月3日付)が伝えた。

AFP, October 3, 2023、ANHA, October 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2023、‘Inab Baladi, October 3, 2023、Reuters, October 3, 2023、SANA, October 3, 2023、SOHR, October 3, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦し、シリア軍兵士2人とシャーム解放機構メンバー1人が死亡(2023年10月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行い、これによりシャーム解放機構のメンバー1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市とサルミーン市を結ぶ街道を砲撃し、女性1人を含む2人が負傷したほか、マアッルバリート村、マジュダリヤー村、ファッティーラ村、スフーフン村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構のアブー・バクル・スィッディーク旅団がミラージャ村近郊でシリア軍兵士2人を狙撃し、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村を砲撃した。

AFP, October 3, 2023、ANHA, October 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2023、‘Inab Baladi, October 3, 2023、Reuters, October 3, 2023、SANA, October 3, 2023、SOHR, October 3, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュハイル村で、武装した地元住民からなると見られる正体不明の武装グループがシリア民主軍の司令官の車を襲撃、打ち合いとなり、住民1人が流れ弾で死亡、4人が負傷(2023年10月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村で、武装した地元住民からなると見られる正体不明の武装グループが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官の車を襲撃、打ち合いとなり、住民1人が流れ弾で死亡、4人が負傷した。

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ハサカ県では、ANHA(10月3日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市グワイラーン地区(北・東シリア自治局支配下)のバイルーティー橋近くで爆発が発生し、複数が死傷した。

爆発の原因は不明。

シリア人権監視団が10月4日に発表したところによると、この爆発で2人が死亡した。

これに関して、北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)は声明を出し、テロや爆撃とわ無関係だと発表した。

AFP, October 3, 2023、ANHA, October 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2023、‘Inab Baladi, October 3, 2023、Reuters, October 3, 2023、SANA, October 3, 2023、SOHR, October 3, 2023、October 4, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊の村々を砲撃(2023年10月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ANHA(10月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマイヤーサ村、クワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村、スーガーニカ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, October 3, 2023、ANHA, October 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2023、‘Inab Baladi, October 3, 2023、Reuters, October 3, 2023、SANA, October 3, 2023、SOHR, October 3, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県各所を爆撃(2023年10月2日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、10月2日午後11時50分頃、イスラエル軍がダイル・ザウル県ダイル・ザウル市一帯のシリア軍の陣地複数ヵ所を爆撃、これにより軍関係者2人が負傷、若干の物的損害が生じたと発表した。

SANA(10月3日付)が伝えた。

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これに関して、シリア人権監視団は、イスラエル軍と見られる所属不明の戦闘機複数機が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市内のハミーダ地区に設置されている「イランの民兵」の陣地複数ヵ所を爆撃したと発表した。

同監視団によると、爆撃により、ブーカマール市のハミーダ地区にある「イランの民兵」の陣地複3ヵ所で爆発が発生した。

爆撃はハリー村の入口に架けられている橋、ハリー村に設置されている軍事用の国境通行所、通行所前の広場を狙ったものと見られ、外国人6人が死亡したという。

また、ハラービシュ山の山頂に設置されているレーダー大隊基地が標的となり、「イランの民兵」に所属する「電力保全旅団」のレーダー・サイトが破壊され、シリア軍兵士4人が負傷した。

同サイトには、シリア軍の空軍部隊と「イランの民兵」が駐留していたという。

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イスラエル軍の活動をモニタリングしているシリアの活動家のX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/SAMSyria0/)は、イスラエル軍のダイル・ザウル県に対する爆撃でダイル・ザウル市一帯に設置されているシリア軍の早期警戒レーダー・サイト複数ヵ所が標的となったと発表した。

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ナフル・メディア(10月3日付)は、爆撃によってブーカマール市近郊のハリー村の橋が破壊されたと伝え、写真を公開した。


また、ブーライル村の墓地に至る交差点に設置されている共和国護衛隊の検問所近くの信号塔も標的となったと伝えた。

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イナブ・バラディー(10月3日付)は、ダイル・ザウル・アサド病院内の特別医療筋の話として、爆撃を受けて、負傷したイラン人らが病院に搬送されたと伝えた。

同筋は、搬送された負傷者の数については明らかにしなかったが、病院周辺では厳戒態勢が敷かれ、民間人、軍関係者の病院への立ち入りは禁じられたという。

ナフル・メディア(10月3日付)も、同病院が治安当局によって封鎖されたと伝えた。

AFP, October 3, 2023、ANHA, October 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 3, 2023、‘Inab Baladi, October 3, 2023、Naher Media, October 3, 2023、Reuters, October 3, 2023、SANA, October 3, 2023、SOHR, October 3, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でダイル・ザウル民政評議会と政府の支配地でダーイシュのスリーパーセルによる攻撃が発生(2023年10月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)支配下のアブー・ハマーム市で男性1人を機関銃で撃ち、殺害した。

ダーイシュのスリーパーセルはまた、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のティーム油田の近くに設置されている国防隊の陣地複数ヵ所を襲撃、2人を殺害、3人を負傷させた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがタドムル市近郊の砂漠地帯で交戦、シリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, October 2, 2023、ANHA, October 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2023、‘Inab Baladi, October 2, 2023、Reuters, October 2, 2023、SANA, October 2, 2023、SOHR, October 2, 2023、October 3, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でアラブ系部族の蜂起の支援者らの逮捕が続くなか、シリア政府支配地からダイル・ザウル民政評議会支配地が砲撃を受ける(2023年10月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属する治安部隊がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスーサ町で強制捜査を行い、8月末から9月初めにかけてのダイル・ザウル軍事評議会とアラブ系部族による蜂起を支援したとの容疑で住民8人を拘束した。

また、SANA(10月2日付)によると、シュハイル村のユーフラテス川に向かう街道に設置されている検問所(バリード検問所)で、シリア民主軍が無数の村の女性30人以上を拘束、連行した。

一方、シリア人権監視団によると、ハジーン市にあるシリア民主軍の拠点が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のアッバース村からのRPG弾や迫撃砲弾による砲撃で狙われた。

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ANHA(10月2日付)は、バッカーラ部族に所属するブーバドラーン氏族の名士の1人が声明を出し、シリア民主軍への支持を表明したと伝えた。

AFP, October 2, 2023、ANHA, October 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2023、‘Inab Baladi, October 2, 2023、Reuters, October 2, 2023、SANA, October 2, 2023、SOHR, October 2, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県を砲撃(2023年10月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、東ガーリヤ町とムサイフラ町を結ぶ街道で、シリア軍パトロール部隊の車輌の通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士2人ば死亡した。

また、マアルバ町では、反体制武装集団の元司令官が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 2, 2023、ANHA, October 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2023、‘Inab Baladi, October 2, 2023、Reuters, October 2, 2023、SANA, October 2, 2023、SOHR, October 2, 2023などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県クラー・アサド村で爆発が発生:サウト・アースィマはイスラエル軍の爆撃と伝える(2023年10月1日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、9月30日深夜から10月1日未明にかけて、クラー・アサド村のハムザ・モスク脇にあるシリア軍第4師団のビルで3回の爆発が発生し、2人(身元不明)が死亡した。

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これに関して、サウト・アースィマ(10月1日付)は、この爆発に関して、イスラエル軍がレバノンのヒズブッラーの民兵の施設を爆撃したと伝えた。

同サイトが、複数の目撃者の話として伝えたところによると、爆撃により爆発が4回にわたって発生、その後煙がもくもくと上がった。

また複数の独自筋の情報として、標的となったのは、シリア・レバノン間の武器輸送にかかる兵站・治安面での調整を行う指揮所の一つで、レバノンに輸送されようとしていたイラン製の武器が保管されていた施設は全壊したと付言した。

AFP, October 1, 2023、ANHA, October 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2023、‘Inab Baladi, October 1, 2023、Reuters, October 1, 2023、SANA, October 1, 2023、Sawt al-‘Asima, October 1, 2023、SOHR, October 1, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県とアレッポ県でアンサール・タウヒード、シャーム解放機構がシリア軍兵士2人を殺害(2023年10月1日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村を砲撃した。

一方、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードは、ミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を殺害、1人を負傷させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部のバスラトゥーン村近郊でシャーム解放機構がシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 1, 2023、ANHA, October 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2023、‘Inab Baladi, October 1, 2023、Reuters, October 1, 2023、SANA, October 1, 2023、SOHR, October 1, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県にあるシリア軍の拠点を砲撃、シリア軍兵士1人が死亡(2023年10月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがユーフラテス川西岸のシューラー村近郊の砂漠地帯にあるシリア軍の拠点をRPG弾で砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, October 1, 2023、ANHA, October 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2023、‘Inab Baladi, October 1, 2023、Reuters, October 1, 2023、SANA, October 1, 2023、SOHR, October 1, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受けてハサカ県マルカダ町でダーイシュの司令官(アミール)を含むメンバー3人を拘束(2023年10月1日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)が米主導の有志連合の航空支援を受けて、マルカダ町でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに対する摘発作戦を実施、司令官(アミール)を含む3人を拘束した。

AFP, October 1, 2023、ANHA, October 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2023、‘Inab Baladi, October 1, 2023、Reuters, October 1, 2023、SANA, October 1, 2023、SOHR, October 1, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県ミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2023年9月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク旅団がザーウィヤ山地方のミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, September 30, 2023、ANHA, September 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 30, 2023、‘Inab Baladi, September 30, 2023、Reuters, September 30, 2023、SANA, September 30, 2023、SOHR, September 30, 2023などをもとに作成。

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