シリア軍がハサカ県、ヒムス県、アレッポ県でダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月23日)

ハサカ県では、SANA(4月23日付)によると、ハサカ市南部および南東部のバドラーン村、ウワイナ村、ラフラフ村周辺、バーブ・ハイル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

また、ARA News(4月23日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)はシャッダーディー市の住民に対して、「遺族の墓地を正常化」するとして1週間以内に破壊するよう命じ、破壊しない住民を処罰すると脅迫した。

このほか、シリア人権監視団によると、クルド人部隊を支持したとの理由で、ハサカ市郊外で男性1人を公開処刑した。

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ヒムス県では、SANA(4月23日付)によると、ジャズル・ガス採掘所地帯、シャーイル・ガス採掘所一帯、アルヤーニーヤ村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が占拠するバーブ市郊外のシャルバア村、ダーイシュが包囲するクワイリス航空基地周辺をシリア軍が空爆し、ダーイシュ戦闘員10人以上、女性、子供を含む住民10人以上が死亡した。

シリア軍はまた、ダイル・ハーフィル市の病院、タッル・アフマル村などを「樽爆弾」で空爆し、女性、子供を含む15人が死亡した。

一方、SANA(4月23日付)によると、マンビジュ市に対してシリア軍が「正確な」空爆を行い、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員1人を殺害した。

AFP, April 23, 2015、AP, April 23, 2015、ARA News, April 23, 2015、Champress, April 23, 2015、al-Hayat, April 24, 2015、Iraqi News, April 23, 2015、Kull-na Shuraka’, April 23, 2015、al-Mada Press, April 23, 2015、Naharnet, April 23, 2015、NNA, April 23, 2015、Reuters, April 23, 2015、SANA, April 23, 2015、UPI, April 23, 2015などをもとに作成。

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ハサカ県で、YPG、シリア軍、有志連合がダーイシュ(イスラーム国)に攻勢:ダーイシュがダマスカス郊外県北部のジハード主義武装集団の拠点、兵站路を掌握(2015年4月22日)

ハサカ県では、ARA News(4月22日付)によると、ラアス・アイン市郊外のマナージール村近郊にあるダーイシュ(イスラーム国)拠点複数カ所を西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が攻撃した。

またこの攻撃に合わせて、有志連合が同地一帯に対して空爆を行ったという。

一方、シリア軍もハサカ県西部郊外のラフラフ村にあるダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して砲撃を行い、ダーイシュ戦闘員11人が死亡、ダーイシュは同地から撤退した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ヒムス県との県境に位置するマハッサ地区一帯(東カラムーン地方)で、ダーイシュ(イスラーム国)がジハード主義武装集団と交戦し、武装集団戦闘員30人以上を殺害し、同地一帯を制圧、ヨルダン国境地帯からの反体制武装集団の兵站路を掌握した。

戦闘ではダーイシュ側も12人が死亡したという。

シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表によると、西カラムーン地方(対レバノン国境地帯)がシリア軍、国防隊、ヒズブッラーに掌握されているなか、ダーイシュは東カラムーン地方のジハード主義武装集団の支配地域を制圧するため、トルコやヨルダンと同地を結ぶその兵站路を遮断しようとしているという。

またザマルカー町、ザバダーニー市西部、ドゥーマー市、ハラスター市、ザブディーン村などでは、シリア軍が空爆、地対地ミサイルによる攻撃を行い、国防隊、ヒズブッラー戦闘員とともにシャームの民のヌスラ戦線などからなる武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アスリヤー村一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(4月22日付)によると、シャーイル・ガス採掘所一帯、フースィース村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。


AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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ダマスカス県、イドリブ県、アレッポ県などでシリア軍とヌスラ戦線らの戦闘続く(2015年4月22日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区をシリア軍が4回にわたり空爆、国防隊、ヒズブッラー戦闘員とともにシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

両者の戦闘はタダームン区でも行われ、双方が砲撃戦を行ったという。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がイドリブ市郊外、マストゥーマ軍事基地周辺、マアッラト・ヌウマーン市、アリーハー市、カフルナブル市、ジスル・シュグール市を「樽爆弾」などで空爆し、ジハード主義武装集団戦闘員5人(司令官1人を含む)、住民19人(女性、子供を含む)が死亡した。

またシャームの民のヌスラ戦線はツイッターを通じて声明を出し、煉瓦工場軍事基地に対して2度にわたって自爆攻撃を行い、シリア軍兵士多数を殺傷したと発表した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ジハード主義武装集団が科学研究センター(アレッポ市西ザフラー地区)、アレッポ市ハーリディーヤ地区を砲撃する一方、シリア軍はアレッポ市マアスラーニーヤ地区を砲撃した。

一方、SANA(4月22日付)によると、クワイリス町、タッル・アフマル村、ダイル・ハーフィル市、アルバイド村、アイン・ジャマーマ村、ラスム・キバール村、ラスム・スィヤーラ村、ラムラ村、マナーラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムーリク市郊外をシリア軍が「樽爆弾」で空爆し、1人が死亡した。

一方、SANA(4月22日付)によると、ムーリク市東部アブー・サイヤード山一帯、ハシャービーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はヤードゥーダ村を砲撃した。

一方、SANA(4月22日付)によると、アクラバー村、マール丘北部、ジャダル村一帯、ダルアー市バジャービジャ地区西部で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、南部タウヒード旅団、ハウラーン・ムジャーヒディーン大隊、サジール砲兵大隊の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、シリア軍治安部隊がバイダー町で強制捜査を行い、住民複数名を逮捕した。

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クナイトラ県では、SANA(4月22日付)によると、アジュラフ村、西サムダーニーヤ村、ウンム・バーティナ村、マスハラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(4月22日付)によると、カラムーン地方無人地帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(4月22日付)によると、ラジャム・カスル村、ラジャム・アーリー村、マドラージャ村、ウンム・サフリージュ村、キースィーン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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ラブロフ露外相「ダーイシュ(イスラーム国)はロシアにとっての最大の敵…テロとの戦いはダブル・スタンダードに基づいてはならない」(2015年4月22日)

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣はロシア・メディア3社とのインタビューで、ダーイシュ(イスラーム国)に関して「現在のロシアにとっての最大の敵」と述べた。

ラブロフ外務大臣は「数百のロシア人、数百の欧州人、数百の米国人がダーイシュに加わって戦っている…。米国とロシアの意見の相違は…対話をもって解決可能だ」と述べた。

またSANA(4月22日付)によると、ラブロフ外務大臣は「テロとの戦いはダブル・スタンダードに基づかずに行われる必要がある」としたうえで、米国が「テロとの戦いにおけるシリア政府との協調を無視」していると批判、「米国はダーイシュに対して宣戦布告したにもかかわらず、シリアでは同じ原則に依拠せず、シリア政府とのコンタクトを望まないのはなぜか?」と疑義を呈したという。


AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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シリア、イラン、イラクが外務省上級会合を開き、ダーイシュ(イスラーム国)対策などを協議(2015年4月22日)

SANA(4月22日付)によると、イランの首都テヘランで、シリア、イラク、イランの外務省上級会合が開催され、ダーイシュ(イスラーム国)などとの「テロとの戦い」、和平・治安・安定強化策をめぐって意見を交わした。

シリアの代表として出席したファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣は会合の意義に関して「ダーイシュやシャームの民のヌスラ戦線といった武装テロ集団やタクフィール主義思想への戦いにおいて、シリア人、イラク人、イラン人の努力を結集することで、治安と安定を実現すること」と述べるとともに、シリアが「テロとの戦い」における国際社会の努力を指示し、関連する国連安保理決議を遵守しているとの協調姿勢を強調した。

会合には、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)、イラクのニザール・ハイルッラー外務副大臣が参加した。

SANA, April 22, 2015
SANA, April 22, 2015

 

AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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西クルディスタン移行期民政局が避難民キャンプを新設(2015年4月22日)

ハサカ県では、ARA News(4月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区がマーリキーヤ市郊外のフクミーヤ農業飛行場近くに避難民キャンプを新たに開設した。

同キャンプはタッル・ブラーク町、タッル・ハミース市一帯でのダーイシュ(イスラーム国)の侵攻を逃れた避難民が収容されるという。

ARA News, April 22, 2015
ARA News, April 22, 2015

AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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マケイン米上院議員らがオバマ政権に対シリア国境地帯に「安全保障地域」(飛行禁止空域)の設定を要求(2015年4月21日)

米共和党のジョン・マケイン上院議員とリンゼイ・グラハム上院議員、民主党のリチャード・ダービン上院議員、ティム・ケイン上院議員は、バラク・オバマ米大統領に書簡を提出、シリアでの紛争による避難民や破壊を「文明世界に対する侮辱であり、停止されねばならない」と主張、対トルコ国境地帯に安全保障地域(飛行禁止空域)を設定するなどの「必要な措置の実施」を求めた。

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一方、米国を訪問中のトルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、ジョン・ケリー米国務長官と会談し、シリア、イラク情勢などへの対応について協議した。

AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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西クルディスタン移行期民政局とシャーム自由人イスラーム運動がアレッポ県アフリーン市一帯の食糧、燃料の搬入などをめぐって合意(2015年4月21日)

アレッポ県では、ARA News(4月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(アフリーン地区)アサーイシュはアフローン市で拘留中のジハード主義武装集団戦闘員多数を釈放した。

この釈放はシャーム自由人イスラーム運動との合意に基づくもので、同合意は、人民防衛隊がヌッブル市、ザフラー町への支援を行わないことの見返りとして、シャーム自由人イスラーム運動がアフリーン市一帯、アレッポ市シャイフ・マクスード地区への食糧、燃料などの搬入を認めることを骨子としているという。

AFP, April 22, 2015、AP, April 22, 2015、ARA News, April 22, 2015、Champress, April 22, 2015、al-Hayat, April 23, 2015、Iraqi News, April 22, 2015、Kull-na Shuraka’, April 22, 2015、al-Mada Press, April 22, 2015、Naharnet, April 22, 2015、NNA, April 22, 2015、Reuters, April 22, 2015、SANA, April 22, 2015、UPI, April 22, 2015などをもとに作成。

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シリア、イラン、スイス外務省上級会合でシリア、イラクへの人道支援などについて協議(2015年4月21日)

イランの首都テヘランで、シリア、イラン、スイスの外務省上級会合が行われ、ダーイシュ(イスラーム国)への対応やシリア、イラクへの人道支援のありようなどが協議された。

会合には、シリアのファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)、スイス外務省のマヌエル・ベスラー人道支援開発局長が参加した。

SANA(4月21日付)によると、会合では、ミクダード副大臣が、「テロ集団が支配する地域に人道支援物資の搬入が困難になっていると一部の当事者が主張するが、彼らはこれらの地域を占拠しているテロリストに外国からどのように武器が持ち込まれているかを知るべきだ」と主張した。

またベスラー局長は「シリアの人道的悲劇を終息させる唯一の道はシリアの主権を維持し、政治的解決をめざすことだ」と述べた。

アブドゥッラフヤーン副大臣も「シリアの被災者に中立的なかたちで人道支援物資が配給されることが重要だ」と述べた。

またアブドゥッラフヤーン副大臣はベスラー局長との個別会談で、テロ組織への武器の流入を阻止するためシリアの近隣諸国による国境監視を強化すべきだと述べた。

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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アレッポ市で拉致されたキリスト教主教2人との連帯を訴えるデモ(2015年4月21日)

クッルナー・シュラカー(4月22日付)は、シリア正教会のグレゴリウス・ヨハネ・イブラーヒーム・アレッポ主教とギリシャ正教会のブールス・ヤーズジー・アレッポ主教の2人がアレッポ県カフルダーイル村で誘拐(2013年4月22日)されてから2年が経ったのに合わせ、アレッポ市内で2人との連帯と釈放を求めるデモが行われ、多くの住民が参加したと報じた。

Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015
Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015
Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015

 

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がアレッポ県クワイリス航空基地でシリア軍戦闘機を撃墜(2015年4月21日)

アレッポ県では、ダーイシュ(イスラーム国)の通信部門アアマーク通信が、クワイリス航空基地に着陸しようしていたシリア軍戦闘機をダーイシュが撃墜したとする映像を公開した。

アアマーク通信によると、ダーイシュはまた、パラシュートで脱出したパイロットと助手の2人を追撃し、パイロットを殺害したという。

Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015

なおこれに関して、シリア政府側の複数のメディアは、シリア軍戦闘機が技術的トラブルによって墜落したと報じたという。

一方、ARA News(4月21日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体の武装部隊は、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、スィリーン村の穀物サイロを制圧した。

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ダマスカス県、ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がカダム区で反体制武装集団戦闘員2人を捕捉、ハジャル・アスワド市で「覚醒評議会の背教者」と断罪して斬首した。

ダーイシュはハジャル・アスワド市を拠点として、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプに侵攻、同キャンプの80%を占拠しているが、カダム区ではシリア政府と反体制武装集団が「国民和解」し、戦闘が行われていないという。

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ヒムス県では、SANA(4月21日付)によると、トゥワイナート村、ジャズル・ガス採掘所地帯、ラッフーム村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、SANA(4月21日付)によると、バドラーン村、ミールビーヤ村、ラフラフ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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『ガーディアン』(4月21日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)の指導者、アブー・バクル・バグダーディー氏がイラク西部で3月に有志連合の空爆によって重傷を負っていたと報じた。
ダーイシュと関係の深いイラクの情報筋によると、バグダーディー氏は当初、生命の危機にあったが徐々に回復、ただし日常的な組織管理を再開するには至っていないという。<
同組織の複数の幹部は、バグダーディー氏が死亡すると想定し、新たな指導者を決める緊急の会議を開いたという。

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、The Guardian, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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ヌスラ戦線、自由シリア軍南部戦線はダルアー県ブスル・ハリール市周辺一帯を奪還(2015年4月21日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線、自由シリア軍南部戦線諸派からなる武装集団が、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン人、アフガン人戦闘員と交戦、20日にシリア軍が制圧したブスル・ハリール市周辺一帯、ダルアー市とラジャート高地、およびダルアー市とタドムル砂漠方面を結ぶ兵站路を奪還した。

ブスル・ハリール市一帯での戦闘では、反体制武装集団37人、シリア軍兵士22人が死亡し、またシリア軍側の戦車など15輌が破壊されたという。

これに対し、シリア軍はインヒル市、ナーフタ町、サムリーン村、ムライハト・アトシュ村、サイダー町、フラーク市を「樽爆弾」などで空爆した。

Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015

一方、SANA(4月21日付)によると、サカーカー村、ナーフタ町、東カラク村、ムザイリーブ町、アルマー村、サイダー町、ヌアイマ村、カフルシャムス町、アクラバー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ファトフ軍作戦司令室を構成するアル=カーイダ系武装集団は、アリーハー市入り口に位置する女学校と診察所を攻撃し、駐留していたシリア軍兵士70人以上を殺害した。

シャームの民のヌスラ戦線が出した声明によると、攻撃は自爆ベルトを着用した戦闘員2人による自爆攻撃で決着したという。

Kull-na Shuraka', April 21, 2015
Kull-na Shuraka’, April 21, 2015

これに対して、シリア軍はクマイナース村、バズィート村、サラーキブ市、アルバイーン山一帯、ザーウィヤ山一帯、サマリーン市、クーリーン村、ファイルーン村を空爆する一方、マストゥーマ軍事基地一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(4月21日付)によると、フバイト村、タッル・ルンマーン村、ブカフルーン村、マールティーン村、カフルラーター村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦し、シリア軍が同地を空爆した。

これにより、ジハード主義武装集団戦闘員3人が死亡したという。

またカーブーン区に迫撃砲弾複数発が着弾し、住民7人が負傷した。

なお、ARA News(4月21日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線、ラフマーン軍団、イスラーム軍、首都の兵、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、アサーラと開発の兵、カアカーア旅団がジャウバル区内のタイイバ区制圧に向けて軍事作戦を開始すると発表した。

一方、SANA(4月21日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザブディーン村でシリア軍、国防隊がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦し、シリア軍が同地一帯を地対地ミサイルで攻撃した。

一方、SANA(4月21日付)によると、アルバイン市、バーラー村、ザブディーン村、アーリヤ農場、ザバダーニー市、アッサール・ワルド村無人地帯、サアサア町一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ナビー・ユーヌス峰山頂付近で、シリア軍、国防隊がジハード主義武装集団と交戦、ジハード主義武装集団はドゥーリーン山のシリア軍拠点に対して砲撃を行い、シリア軍兵士多数が死傷した。

一方、SANA(4月21日付)によると、ザイトゥーナ村、ルワイサ村、ルワイサト・バッラータ村、アラーフィート・ラシュワーン村、カタフ・ガナマ村、アティーラ村、バイト・アウワーン村、カタフ・ガドル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市サラーフッディーン地区、シャッアール地区をシリア軍が砲撃し、ジハード主義武装集団と交戦した。

クッルナー・シュラカー(4月21日付)によると、サラーフッディーン地区では反体制武装集団がシリア軍部隊を要撃し、兵士18人を殺害した。

一方、SANA(4月21日付)によると、マンスーラ村、タッル・ダマーン村、ハーン・アサル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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スワイダー県では、SANA(4月21日付)によると、カスル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(4月21日付)によると、西サムダーニーヤ村、ウンム・バーティナ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(4月21日付)によると、マスアダ村、ウンム・シャルシューフ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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民主統一党のムスリム党首「シリアのバアス党政権と関係などない…。いわゆる穏健な反体制派はマイノリティに対して極端な見解を持っている」(2015年4月21日)

民主統一党のサーリフ・ムスリム共同党首は、英下院外交委員会の報告書「イラク・クルディスタン地域への英国政府の政策」(2015年1月21日、http://www.publications.parliament.uk/pa/cm201415/cmselect/cmfaff/564/564.pdf)に関して、『ハヤート』(4月22日付)に書面で「我々の党を不公平なかたちで批判している」と回答した。

アサド政権とつながりがあり、「穏健な反体制派」との協力を完全に拒否する民主統一党への支援は極めた困難だと指摘したこの報告者に関して、ムスリム共同党首は「我々は、シリアのバアス党政権とは直接、間接の関係はない…。我々は2004年のカーミシュリー市での蜂起以来、アサド政権に反対している…。人民防衛隊、女性防衛部隊、民主統一党は、アレッポ県、ハサカ県の支配地域でシリア軍と衝突している」と述べた。

また「民主統一党とクルド民族主義諸政党は、過去も現在も穏健な反体制派と協力する用意がある。しかし、いわゆる穏健な反体制派は、クルド人などのマイノリティに対して極端な見解を持っている。にもかかわらず、我々の党、そして人民防衛隊は、自由シリア軍、ユーフラテスの火山作戦司令室の部隊、ラッカ革命家運動とコバネ(アイン・アラブ)市の防衛戦で協力してきた」と強調した。

一方、英下院報告書がトルコのクルディスタン労働者党(PKK)との関係を懸念材料としてあげたことに関しては「我々の党はシリアの独立した正統で、独立した司令部、意思決定を行っている。我々の党は、イラク・クルディスタン民主党、イラク・クルディスタン愛国同盟、クルディスタン労働者党(PKK)など、中東地域のすべての主要な(クルド民族主義)政党と強力で台頭な関係を維持している…。PKKと組織的な関係はないと我々は英国政府に何度も行ってきた」。

また報告書が「多元主義と人権」の尊重の必要を強調していることについては「報告書はロージュアーヴァー(西クルディスタン)移行期民政局を無視している…。民政局は多元主義と公正の原則に基づいており、アラブ人、クルド人、キリスト教徒、アッシリア教徒、アルメニア教徒といったロージュアーヴァーのすべての社会成員を包摂している」と述べた。

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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トルコ外相の訪米はダーイシュ(イスラーム国)対策を口実としたシリア領空への飛行禁止空域の設置が目的(2015年4月21日)

米国を訪問中のトルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は国際平和カーネギー基金(ワシントンDC)で講演を行い、トルコが「外国人テロリストの流入を食い止める」ことを通じてダーイシュ(イスラーム国)殲滅をめざす有志連合を支援しているとしたうえで、「我々は必要なすべての措置を講じた」と主張した。

またシリア情勢については「シリア政府に圧力をかけて、交渉のテーブルに着かせる」べきだと力説、「シリア国民の正当な要求を代表する政府がシリアの政治的真空を満たす」必要があると述べた。

チャヴシュオール外務大臣の訪米に関して、『ハヤート』(4月22日付)は、複数の西側外交筋の話として、米国に対してダーイシュとの戦いを口実に、シリア領空に飛行禁止空域の設定などを通じた反体制武装集団のさらなる支援を行うよう要請することをめざしたものだと伝えた。

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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国連安保理はシリアのすべての紛争当事者にヤルムーク・パレスチナ難民キャンプへの人道支援物資搬入・配給を認めるよう求める(2015年4月20日)

国連安保理は、ダーイシュ(イスラーム国)とシャームの民のヌスラ戦線によるヤルムーク・パレスチナ難民キャンプへの侵攻・占拠を受けプレス向け声明(SC/11865-PAL/2187、http://www.un.org/press/en/2015/sc11865.doc.htm)を採択し、シリアにおけるすべての紛争当事者に同キャンプへの人道支援物資搬入・配給を認めるよう求めるとともに、UNRWAによる支援活動への支援とキャンプ内の民間人保護の必要を強調した。

プレス向け声明(SC/11865-PAL/2187)の内容は以下の通り:

The Members of the Security Council expressed their deep concern regarding the grave humanitarian situation in Yarmouk Refugee Camp in Syria.

The Members of the Security Council called for unhindered humanitarian access to the Yarmouk Camp and for the protection of civilians inside the Camp. They welcomed United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East’s (UNRWA) and the Deputy Special Envoy’s recent efforts in Syria and stressed the need to support the emergency relief effort for civilians in Yarmouk including through funding the $30 million emergency appeal and to provide the diplomatic and political support for UNRWA.

The Members of the Security Council underscored support for United Nations efforts to assist trapped Palestinian refugees in Yarmouk through a three-point plan that includes: 1) Providing assistance for civilians who are unwilling or unable to leave Yarmouk; 2) Assisting those who want to "temporarily relocate" from the camp to do so in accordance with international humanitarian law and with appropriate safeguards that they will be allowed to do so safely and freely; and 3) Assisting Yarmouk residents who have already fled.

The Members of the Security Council called on all parties to support the United Nations framework and to comply with their obligations under international humanitarian law, international human rights and refugee laws, and demanded that all parties cease all attacks against civilians, including shelling and aerial bombardment.

The Members of the Security Council condemned all acts of terrorism perpetrated and demanded that ISIL [Islamic State in Iraq and the Levant/Sham] and Al-Nusra Front, United Nations Security Council-designated terrorist organizations, withdraw from Yarmouk Camp immediately.

The Members of the Security Council called on all parties to immediately implement the relevant Security Council resolutions including Security Council resolutions 2139 (2014), 2165 (2014) and 2191 (2014) and in line with the international humanitarian law.

The Members of the Security Council stressed that the Council has to remain seized on this matter.

AFP, April 21, 2015、AP, April 21, 2015、ARA News, April 21, 2015、Champress, April 21, 2015、al-Hayat, April 22, 2015、Iraqi News, April 21, 2015、Kull-na Shuraka’, April 21, 2015、al-Mada Press, April 21, 2015、Naharnet, April 21, 2015、NNA, April 21, 2015、Reuters, April 21, 2015、SANA, April 21, 2015、UPI, April 21, 2015などをもとに作成。

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アサド大統領がフランス2のインタビューに応じる:「責任がないというのは正確な言い方ではない。なぜならみなに責任があるからだ。政府にも責任はあり、我々一人一人に責任がある」(2015年4月20日)

アサド大統領はフランス2の単独インタビューに応じた(http://www.francetvinfo.fr/monde/revolte-en-syrie/video-regardez-l-entretien-integral-de-bachar-al-assad_882167.html#xtatc=INT-5)。

インタビューは主に英語によって行われ、全文(http://www.sana.sy/en/?p=37034)およびアラビア語全訳(http://www.sana.sy/%d8%a7%d9%84%d8%b1%d8%a6%d9%8a%d8%b3-%d8%a7%d9%84%d8%a3%d8%b3%d8%af-%d9%84%d9%82%d9%86%d8%a7%d8%a9-%d9%81%d8%b1%d8%a7%d9%86%d8%b32-%d9%81%d8%b1%d9%86%d8%b3%d8%a7-%d9%83%d8%a7%d9%86%d8%aa-%d8%b1.html)はSANA(4月20日付)に掲載された。

SANA, April 20, 2015
SANA, April 20, 2015

インタビューにおけるアサド大統領の主な発言は以下の通り:

「紛争の最初の数週間に、テロリストは欧米諸国や地域諸国の支援を受けてシリア情勢に浸透した…。政府である我々の役割は社会と市民を守ることにある。もしあなたが言ったこと(アサド大統領は弾圧という蛮行などを行ったがゆえ、混乱の責任があるとのインタビューアーの発言)が正しいと言うのなら、国民に対して野蛮な振る舞いをし、彼らを殺し、対立する当事者が大国の支援を受けているなかで、政府、あるいは大統領が…どうして4年間も持ちこたえることができたというのか?」

「紛争の6日目に最初の警官が殺害された。どのように? 平和的デモによってか?… 彼はテロリストに殺害されたのだ。銃を持ち、警官を撃つような者はテロリストだ。ジハード主義者であろうがなかろうが問題ではない。なぜなら警官を殺したからだ」。

「すべての政府は自由を支持すべきだ。だがそれは憲法のもとにおいてだ。自由は市民を殺すことを意味するのか? 警官を殺し、学校、病院、電力、インフラを破壊することか? これらは政府ではなくシリア国民のものだ」。

「ISIS(ダーイシュ(イスラーム国)は2006年にイラクで米国の監督のもとに作られたようなものだ。私はイラクにいたことはないし、イラクを支配もしていない。米国がイラクを支配していた。ISISがイラクからシリアに来たのは、混乱が波及したためだ…。シリアに混乱が生じたため、ISISはシリアに来た。ISISが来る前は、ヌスラ戦線、すなわちアル=カーイダが来たし、その前はムスリム同胞団が来た。彼らはいずれも同じ根を持っている」。

「(シリアでの混乱発生・激化の)責任がないというのは正確な言い方ではない。なぜならみなに責任があるからだ…。政府にも責任はあり、我々一人一人に責任がある。すべてのシリア人に責任がある。しかしここにISISをもたらしたのかが何かについて私は話したい。それは混乱、あなたがたの政府…、フランス政府だ」。

「欧米諸国の武器を持ち、その支援を受けている者たちがISISになった。彼らはあなたの国、欧米諸国の支援を受けていた…。あなた方が「穏健」だという者たちは、ISISが台頭したり、欧米諸国が…ヌスラ戦線の存在を認める以前の2012年には、シリア軍兵士の心臓を食べるビデオを公開していた」。

(樽爆弾に関して)「我々の軍が無差別殺戮兵器を使用しているなどということは聞いたことがない。我々の軍を含めて、標的を定めないで兵器を使用する軍などない…。また無差別殺戮という場合…それは使い方が問題になる。その証拠に、米国の無人戦闘機はパキスタンやアフガニスタンで、テロリストよりも多くの民間人を殺している。世界でもっとも精巧な兵器なのにだ。爆弾の種類が問題なのではない。我々が保有しているのは通常の爆弾、兵器だ」。

(シリア軍ヘリコプターが樽爆弾を投下するビデオ、写真などの証拠に関して)「こうしたものは証拠ではない…。あなたが言及している写真とは何ですか? 我々の軍において、そのようなものは見たことがない…。(写真は)検証されなければならない。しかし我々の軍が使用しているのは通常兵器だけだ…。無差別に投下されるような武器は持っていない。それだけだ…。シリア軍ヘリコプターは…テロリストを標的としている…。シリアでの戦争は人々の心を獲得しようとするもので、人々を殺すものではない。人々を殺せば、政府、大統領としての地位を保つことなどできない」。

(化学兵器使用疑惑に関して)「欧米諸国政府の作り話だ…。シリアには二つの塩素工場がある。一つは数年前に閉鎖され、操業していない。もう一つはシリア北部…、トルコ国境にあり、2年前にテロリストによって制圧された…。つまりシリアの塩素は反乱分子が掌握している…。また塩素は大量破壊兵器ではない…。我々が使用している通常兵器は塩素よりも効果的だ。我々はそのようなものを使用する必要がない」。

「我々の兵士は2年前にサリン・ガスの攻撃に曝され、我々は国連の調査を招き入れた。我々がこうした兵器を使用していて、なぜ彼らを招き入れるというのか?」

(有志連合の空爆に関して)「真摯なものでなければ、我々の助けにはならない…。60カ国からなる有志連合と…小国(シリア)の空爆回数を比較すると、我々は10倍の空爆を行っている…。しかもISISはシリア、イラク、リビア、そして地域全体に拡散している。どうして空爆の効果が上がっているなどと言えるのか?」

「テロに対する有志連合が、テロリストを同時に支援する国によって構成されることなどあり得ない…。彼らがテロリストを支援する限り、彼らがシリア、イラクを…攻撃するかどうかは問題ではない。彼らは、テロリストが穏健な反体制派だと言って武器を供与している…。これは矛盾している。うまく行くわけがない」。

(フランスとの関係について)「接触はあるが、協力は行われていない…。我々はあなたの国の治安当局高官の何人かと会ったが、協力は行われていない…。情報交換もない…。フランス側から接触を求めてきた」。

(シリアを訪問したフランス人議員らに関して)「彼らは私に、自分たちがテロリストを支援しておらず、シリアでの流血に与していないことを明確に述べねばならない。彼らはシリアをめぐって間違いを犯した」。

「我々は常に対話に関心を払ってきた…。しかし我々の国でテロリストを支援している政権と対話できるだろうか…? 彼ら(欧米諸国)が政策を変更すれば、我々は対話を行う用意がある」。

(イランやヒズブッラーに関して)「介入と招待の間には大きな違いがある…。世界のすべての政府が、外国、あるいは外国の組織を招いて、何らかの領域において助けを求める権利がある。しかし招待なしに介入する権利を持つ国などない。我々はヒズブッラーを招いている。しかしイラン人を招いてはいない。彼らはここにはいない。彼らは軍隊を派遣していない…。イランとは過去30年以降にわたり通常の関係があるだけだ。両国の合意に基づき…(イランの)士官、司令官が駐在しているだけだ」。

「フランスは米国の中東政策の衛星国家のようなものだ。独立していない。重要性もない。信頼もない」。

(自身の進退に関して)「気にしていない。私はシリア国民が欲するものを気にしている。彼らがバッシャール・アサドを欲すれば、彼はとどまるだろう。彼らが望まなければ、すぐにでも彼は去らねばならない」。

「我々は民主主義の途上にある。これはプロセスであり、長い道のりだ…。西欧、フランスと私を比較すると…、あなたがたは我々よりもずっと前を進んでいる…。あなた方がもっとも親密にしている友好国であるサウジアラビアと私を比べると、もちろん我々は民主的だ」。

AFP, April 20, 2015、AP, April 20, 2015、ARA News, April 20, 2015、Champress, April 20, 2015、al-Hayat, April 21, 2015、Iraqi News, April 20, 2015、Kull-na Shuraka’, April 20, 2015、al-Mada Press, April 20, 2015、Naharnet, April 20, 2015、NNA, April 20, 2015、Reuters, April 20, 2015、SANA, April 20, 2015、UPI, April 20, 2015などをもとに作成。

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ヒムス県、アレッポ県などでシリア軍、YPGがダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月20日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ウンム・ジャーミア村一帯でダーイシュ(イスラーム国)戦闘員とシリア軍が交戦し、ダーイシュ戦闘員4人が死亡、シリア軍側も多数の死傷者が出た。

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アレッポ県では、ARA News(4月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、スィリーン村北東部のジュール・ベク村、マトラース村、アルカーナ村、クールカーン村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

また19クッルナー・シュラカー(4月20日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が占拠するマンビジュ市で、ダーイシュの拘置所から「自由シリア軍」やクルド人の脱獄を手助けしていたとされるアーディル・ムハンマド・マームー氏ら2人を処刑した。

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有志連合合同司令部は声明を出し、19日、20日の2日間でシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点を36回にわたって空爆したと発表した。

うち10回はシリア領内のダーイシュ拠点(ハサカ県、アイン・アラブ市一帯)に対して行われたという。

AFP, April 20, 2015、AP, April 20, 2015、ARA News, April 20, 2015、Champress, April 20, 2015、al-Hayat, April 21, 2015、Iraqi News, April 20, 2015、Kull-na Shuraka’, April 20, 2015、al-Mada Press, April 20, 2015、Naharnet, April 20, 2015、NNA, April 20, 2015、Reuters, April 20, 2015、SANA, April 20, 2015、UPI, April 20, 2015などをもとに作成。

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ダルアー県北東部に対するシリア軍の攻勢を受け、自由シリア軍南部戦線と同戦線に「絶縁」されていたヌスラ戦線が共闘(2015年4月20日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊がブスル・ハリール市一帯でジハード主義武装集団と交戦、同地一帯に36回にわたって空爆を行った。

攻撃はシリア軍が、ダルアー市とラジャート高地、およびダルアー市とタドムル砂漠方面を結ぶ反体制武装集団の兵站路を遮断したことを受け激化、戦闘の末にシリア軍はブスル・ハリール周辺村々を制圧した。

戦闘ではシリア軍兵士13人、ジハード主義武装集団8人(うち司令官1人)が死亡した。

また『ハヤート』(4月21日付)によると、ブスル・ハリール市一帯のシリア軍の攻勢を受け、自由シリア軍南部戦線各派から「絶縁」を言い渡されていたシャームの民のヌスラ戦線が南部戦線各派とともに応戦した。

これに関して、SANA(4月20日付)は、シリア軍が県北東部の東マスィーカ村、西マスィーカ村、ラスム・ハワービー村、アシュナーン村、ダラーファ村に「特殊軍事作戦」を行い、同地を完全制圧した。

また軍武装部隊総司令部も同地を完全制圧したと発表した。

これにより、シリア軍はムライハト・アトシュ村、ブスル・ハリール市を完全に包囲し、同地とイスラエルを結ぶシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団の兵站路を遮断したという。

シリア軍はこのほかにも、カフルシャムス町一帯、ナーフタ町、ムライハト・アトシュ村、ヌアイマ村、フラーク市、東カラク村、ダーイル、ダルアー市各所を空爆・砲撃した。

ダルアー県各所での戦闘による死者は全体で21人におよび、うち8人が民間人(子供4人、女性1人)だという。

SANAによると、シリア軍はまたサカーカー村、ナーフタト村、東カラク村、ムザイリーブ町、アルマー町、サイダー町、ヌアイマ村、カフルシャムス町、アクラバー村、ラクマ村、ダルアー市各所で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

一方、自由シリア軍南部戦線第1軍総務局は声明を出し、ナスィーブ国境通行所など対ヨルダン国境の管理・警備を目的とした「国境警部旅団」を結成したと発表した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(4月20日付)によると、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯、フサイニーヤ郊外で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワアル地区をシリア軍が砲撃した。

一方、SANA(4月20日付)によると、ヒブラ村、ラジャム・アーリー村、ラジャム・カスル村、ウンム・リーシュ村、マスアダ、アーミリーヤ村、ラスタン市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ムクビラ村一帯、煉瓦工場一帯で、シリア軍がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、クーリーン村、カフルナブル市などを空爆した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、ファフナルク森、ナブア・ムッル村、サナーン丘一帯に侵攻した反体制武装集団に対して12回にわたり空爆を行った。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(4月20日付)によると、スルターン・ムラード旅団(自由シリア軍)がアレッポ市旧市街(マイダーン地区)にある聖ワールターン修道院周辺でシリア軍と激しく交戦し、同修道院を制圧した。

一方、SANA(4月20日付)によると、アレッポ市西部各所(住宅地)、マンスーラ村、ハーン・アサル村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(4月20日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線がハマー市南東部入り口にあるサリーヒーン検問所を襲撃し、シリア軍兵士兵士7人を殺害した。

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クナイトラ県では、クッルナー・シュラカー(4月20日付)によると、自由シリア軍南部戦線第1軍が、バアス市郊外で捕捉したゴラン連隊(国防隊)のファーディー・ハーッジ司令官、ラビーア・ハッビー氏、アリー・ハーッジ氏の3人を処刑したと発表した。

ゴラン連隊はクナイトラ県で活動する最大規模の国防隊で、1,000人以上の義勇兵を擁しているとされる。

一方、SANA(4月20日付)によると、ハミーディーヤ村、西サムダーニーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, April 20, 2015、AP, April 20, 2015、ARA News, April 20, 2015、Champress, April 20, 2015、al-Hayat, April 21, 2015、Iraqi News, April 20, 2015、Kull-na Shuraka’, April 20, 2015、al-Mada Press, April 20, 2015、Naharnet, April 20, 2015、NNA, April 20, 2015、Reuters, April 20, 2015、SANA, April 20, 2015、UPI, April 20, 2015などをもとに作成。

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シリア人権監視団:過去6ヶ月間のシリア軍による爆撃は1万3,084回におよび、戦闘員704人を含む2,312人が死亡(2015年4月20日)

シリア人権監視団は、2014年11月から2015年4月にかけての6ヶ月間でのシリア軍による空爆回数が1万3,084回に及んでいると発表した。

空爆は、ダマスカス県、ダマスカス郊外県、ハマー県、スワイダー県、ダイル・ザウル県、ダルアー県、ラタキア県、アレッポ県、クナイトラ県、ハサカ県など全国で行われ、このうち「樽爆弾」による空爆は7,188回におよぶという。

またこの間の空爆による犠牲者数は2,312人、うち子供が529人、女性が376人で、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線などを含む武装集団戦闘員の死者も704人におよぶという。

AFP, April 20, 2015、AP, April 20, 2015、ARA News, April 20, 2015、Champress, April 20, 2015、al-Hayat, April 21, 2015、Iraqi News, April 20, 2015、Kull-na Shuraka’, April 20, 2015、al-Mada Press, April 20, 2015、Naharnet, April 20, 2015、NNA, April 20, 2015、Reuters, April 20, 2015、SANA, April 20, 2015、UPI, April 20, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県、アレッポ県、ダルアー県で爆撃を続ける(2015年4月19日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(4月19日付)によると、マストゥーマ軍事基地一帯でシリア軍ヘリコプターがシリア軍部隊に対して「樽爆弾」を誤って投下し、兵士11人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がサラーキブ市、マルイヤーン村、アルバイーン山一帯(ラーミー村)、クマイナース村、タマーニア町、イフスィム町、マガーラ村などを「樽爆弾」で空爆、またマストゥーマ軍事基地一帯、ムシャイリファ村一帯(イドリブ市・ラタキア市街道沿い)でジハード主義武装集団と交戦した。

この空爆で、サラーキブ市にある唯一の病院が破壊されたという。

これに対して、ジハード主義武装集団は、アルバイーン山のシリア軍拠点を砲撃した。

一方、SANA(4月19日付)によると、ファイルーン村西部、マクラア村、バシュラームーン村、タッル・サラムー村、アブー・ズフール町一帯、マジュダリヤー村、ナイラブ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザバダーニー市を「樽爆弾」で空爆した。

一方、ラフマーン軍団は声明を出し、東グータ統一司法評議会の14日の裁定(声明)に従い、シャーム自由人イスラーム運動のメンバーに対して、ラフマーン軍団の指揮下で活動するよう求めた。

他方、SANA(4月19日付)によるとマディーラー市、ザマルカー橋北東部、ザバダーニー市、マガッル・ミール村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイル町、タファス市、東カラク村などを「樽爆弾」で空爆し、女性・子供を含む18人が死亡した。

一方、SANA(4月19日付)によると、ヌアイマ村南部ガラズ刑務所街道沿い、ラジャート高原各所、サムリーン村、ズィムリーン村、カフルシャムス町、アドワーン村、サフム・ジャウラーン村、タファス市、ダーイル町、アトマーン村北部、スーラ村、東ガーリヤ村、ダルアー市ラウダ地区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線(南部タウヒード旅団、ハウラーン・ムジャーヒディーン大隊、サジール砲兵大隊)、イスラーム・ムサンナー運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

またSANA(4月19日付)は、ファフド・ジャースィム・フライジュ国防大臣が、アサド大統領の指示を受け、軍総司令部の士官とともに、南部地区(ダルアー県、スワイダー県、クナイトラ県一帯)の空軍基地の一つを視察したと伝えた。

視察場所は不明。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がヒムス市ワアル地区を砲撃した。

一方、SANA(4月19日付)によると、ウンム・ジャーミア村、ラジャム・アーリー村、ラジャム・カスル村、西サラーム村、ヒブラ村、スルターナ村、タルビーサ市・ラスタン市間で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線、ヒムス軍団、シャーム自由人イスラーム運動、ファールーク大隊、ハーリド・ブン・ワリード旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ザフラー協会地区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、アンサール・ディーン戦線、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

またシリア軍はアレッポ市マルジャ地区、ハイダリーヤ地区、サーフール地区、ナイラブ地区、カフルハムラ村、マサーキン・ハナーヌー地区、ファイイド地区、ナイル通り地区などを「樽爆弾」などで空爆した。

ARA News(4月19日付)によると、シリア軍はまたアレッポ市バーブ・ハディード地区を空爆し、6人が死亡したという。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団が第45監視塔からカサブ町に至る地域の制圧に向けた作戦を開始し、ファフナルク森、ナブア・ムッル村、サナーン丘一帯でシリア軍、国防隊と激しく交戦した。

これに対して、シリア軍は反体制武装集団が進軍・制圧した地域に対して「樽爆弾」を投下した。

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ダマスカス県では、SANA(4月19日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(4月19日付)によると、ナブア・サフル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, April 19, 2015、AP, April 19, 2015、ARA News, April 19, 2015、Champress, April 19, 2015、al-Hayat, April 20, 2015、Iraqi News, April 19, 2015、Kull-na Shuraka’, April 19, 2015、al-Mada Press, April 19, 2015、Naharnet, April 19, 2015、NNA, April 19, 2015、Reuters, April 19, 2015、SANA, April 19, 2015、UPI, April 19, 2015などをもとに作成。

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ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯でシリア軍、PLFP-GC、ダーイシュ(イスラーム国)、ジハード主義武装集団が混戦(2015年4月19日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ周辺各所で、シリア軍、PFLP-GCの民兵がダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

シリア軍、国防隊はまた、キャンプを占拠するダーイシュと戦うジハード主義武装集団との交戦する一方、カーブーン区、ヤルザ地区では、イスラーム軍や第1旅団がダーイシュと交戦し、ダーイシュ戦闘員12人が死亡したという。

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東グータ・シャリーア委員会のアブドゥッラフマーン・カアカ委員長は声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方一帯で活動する武装集団に対して、ダーイシュ(イスラーム国)を「ハワーリジュ派」と断じ、その根絶を呼びかけた。

AFP, April 19, 2015、AP, April 19, 2015、ARA News, April 19, 2015、Champress, April 19, 2015、al-Hayat, April 20, 2015、Iraqi News, April 19, 2015、Kull-na Shuraka’, April 19, 2015、al-Mada Press, April 19, 2015、Naharnet, April 19, 2015、NNA, April 19, 2015、Reuters, April 19, 2015、SANA, April 19, 2015、UPI, April 19, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がスワイダー県北部の村を襲撃、タドムル砂漠のイスラーム軍、東部獅子旅団拠点を制圧(2015年4月19日)

スワイダー県では、クッルナー・シュラカー(4月19日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)を名乗る武装集団が18日に県北部のカスル村を襲撃・占拠、19日早朝にシリア軍、国防隊と激しく交戦した。

複数の地元消息筋によると、ダーイシュはダマスカス郊外県南部のビール・カスブ区(ダクワ丘一帯)から南下し、カスル村を占拠したという。

またダーイシュはハルハラ航空基地の第1防衛戦上に位置するザルファル丘のシリア軍哨所などを襲撃したという。

Kull-na Shuraka', April 19, 2015
Kull-na Shuraka’, April 19, 2015

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ドゥラル・シャーミーヤ(4月19日付)によると、イスラーム軍と東部獅子旅団が掌握していたタドムル砂漠(ヒムス県)からダマスカス郊外県のウルヤーニヤ村にいたる一帯をダーイシュ(イスラーム国)が制圧した。

また、クッルナー・シュラカー(4月19日付)によると、ダーイシュはヒムス県東部(タドムル砂漠)にあるアーダ山の反体制武装集団拠点を襲撃し、同地を制圧した。

Kull-na Shuraka', April 19, 2015
Kull-na Shuraka’, April 19, 2015


一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市郊外の砂漠地帯でダーイシュと交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が包囲するクワイリス航空基地一帯で、シリア軍がダーイシュと交戦した。

また、ARA News(4月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊などからなる武装部隊がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、スーラーン・アアザーズ町東部のラアス・アイン市を制圧した。

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ハサカ県では、ARA News(4月20日付)によると、シリア軍がハサカ市南部郊外ミールビーヤ連隊基地一帯、バーブ・ハイル村、ハマーイル町、シャビーブ村のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, April 19, 2015、AP, April 19, 2015、ARA News, April 19, 2015、April 20, 2015、Champress, April 19, 2015、al-Durar al-Shamiya, April 19, 2015、al-Hayat, April 20, 2015、Iraqi News, April 19, 2015、Kull-na Shuraka’, April 19, 2015、al-Mada Press, April 19, 2015、Naharnet, April 19, 2015、NNA, April 19, 2015、Reuters, April 19, 2015、SANA, April 19, 2015、UPI, April 19, 2015などをもとに作成。

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解散を決定したシャーム戦線はアレッポ市一帯での民間人への武器配給を認可制に(2015年4月18日)

17日に解散を決定したシャーム戦線の治安機構は声明を出し、アレッポ市などでの「公共の福利」を維持するため、民間人への武器拡散を規制、民間人への武器売買を認可制にすると発表した。

民間人への無規制な武器拡散によって、市民への犠牲が増加していることに対処するためのものだという。

Kull-na Shuraka', April 19, 2015
Kull-na Shuraka’, April 19, 2015

AFP, April 19, 2015、AP, April 19, 2015、ARA News, April 19, 2015、Champress, April 19, 2015、al-Hayat, April 20, 2015、Iraqi News, April 19, 2015、Kull-na Shuraka’, April 19, 2015、al-Mada Press, April 19, 2015、Naharnet, April 19, 2015、NNA, April 19, 2015、Reuters, April 19, 2015、SANA, April 19, 2015、UPI, April 19, 2015などをもとに作成。

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国連でシリア軍による塩素ガス使用について証言した医師2人がロシアに医療物資搬入のための圧力をかけるよう要請(2015年4月18日)

17日の国連安保理非公式会合で、イドリブ県サルミーン市でのシリア軍による塩素ガス使用疑惑について証言を行った米シリア医学協会代表のサーヒル・サフルール氏とムハンマド・タナーリー医師は、会合後にロシアの外交官らと会談し、シリア軍が包囲する反体制武装集団支配地域への医療機器の搬入を認めさせるようシリア政府に圧力をかけるよう要請した。

サフルール氏によると、ダマスカス郊外県では透析を受けられなかった患者10人が死亡したほか、23人が透析の必要があるという。

これに対して、ロシアの外交官らは、透析器など医療機器・物資搬入のために可能なことを行うと回答したという。

ロイター通信(4月18日付)、AFP(4月18日付)が伝えた。

AFP, April 18, 2015、AP, April 18, 2015、ARA News, April 18, 2015、Champress, April 18, 2015、al-Hayat, April 19, 2015、Iraqi News, April 18, 2015、Kull-na Shuraka’, April 18, 2015、al-Mada Press, April 18, 2015、Naharnet, April 18, 2015、NNA, April 18, 2015、Reuters, April 18, 2015、SANA, April 18, 2015、UPI, April 18, 2015などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュ(イスラーム国)、ヌスラ戦線の侵攻に備えハマー市を「要塞化」(2015年4月18日)

タッル・タルイー村、ハマー県では、『ハヤート』(4月19日付)は、複数の反体制活動家らの話として、シリア軍がイドリブ県、アレッポ県の戦闘の波及を回避するため、ハマー市を北部一帯から「隔離」する措置を講じていると伝えた。

活動家によると、シリア軍は最近になって、ハマー市住民が同市を避難した家族を訪れるために市外を離れることを禁じる一方、イドリブ県、アレッポ県とを結ぶ旅客バスもサラミーヤ市・アレッポ市(ハナースィル市経由)以外は運行中止となっているという。

またシリア軍はハマー市に対するダーイシュ(イスラーム国)のスリーパー・セルの進入やシャームの民のヌスラ戦線などの攻撃に備えて、増援部隊を同地に派遣し、ハマー市の「要塞化」をめざしているという。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がウンム・ハーラタイン村、アトシャーン村、マスアダ村、アクラブ町などを空爆した。

なおハマー市北部一帯での戦闘では、ジハード主義武装集団戦闘員20人以上、シリア軍兵士13人が死亡したという。

これに対して、ダーイシュ(イスラーム国)がハマー市東部郊外のアカーリブ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡、また同地でのダーイシュとシリア軍、国防隊の戦闘で双方に死傷者が出た。

また、ARA News(4月18日付)によると、ダーイシュは、サラミーヤ市・ハナースィル市(アレッポ県)街道のシリア軍検問所複数カ所を襲撃した。

攻撃は17日に開始され、ダーイシュはハナースィル検問所を制圧したという。

このほか、SANA(4月18日付)によると、アイドゥーン村、ハスラーヤー村、ジャニー・アルバーウィー村、マスウード村、クライブ・サウル村、タバーラト・ディーバ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がマアッラト・ヌウマーン市各所、タマーニア町南部一帯、ラーミー村、ハーン・シャイフーン市、クーリーン村、カフルラーター村を「樽爆弾」などで空爆し、子供1人が死亡した。

なおシリア人権監視団によると、ファトフ軍作戦司令室がイドリブ市を制圧して以降、シリア軍はイドリブ市に対して349回の空爆を行い、同県全体での空爆回数は684回に及んでいるという。

同監視団によると、空爆およびシリア軍とアル=カーイダ系武装集団などとの戦闘で、子供25人、女性21人を含む民間人125人が死亡、700人以上が負傷、またアル=カーイダ系武装集団戦闘員160人、シリア軍兵士数十人が死亡したという。

一方、SANA(4月18日付)によると、イドリブ市およびその一帯、ブカフルーン村、アイン・バーリダ村、アブー・ズフール町一帯、タッル・サラムー村、ハーン・シャイフーン市、ルーリーン村、タフタナーズ市、タマーニア町、ファイルーン村、アイン・シーブ村、イフスィム町、マルイヤーン村、ムクビラ村、カフルラーター村、サラーキブ市北部、ヒルバト・アサディーヤ村、タッル・タルイー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ナイル通り地区各所を反体制武装集団が砲撃する一方、ジャミイーヤト・ザフラー地区の大使徒モスク周辺で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、ムハージリーン・ワ・アンサール軍、アンサール・ディーン戦線と交戦した。

またシリア軍はバーブ・ハディード地区を「樽爆弾」で空爆した。

アレッポ市での戦闘と並行して、シリア軍は県南部のハナースィル市近郊のラシャーディーヤ村一帯に進軍し、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦し、ジハード主義武装集団戦闘員3人が死亡した。

またアレッポ市北部のバーシュカウィー村周辺、ハンダラート・キャンプ周辺でも、シリア軍、国防隊、および外国人戦闘員は、ヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線と交戦した。

一方、SANA(4月18日付)によると、アレッポ市バニー・ザイド地区、バーブ・ハディード地区、ジュダイダ地区、カーディー・アスカル地区、ハーン・アサル村、ラスム・キバール村、クワイリス村、バーシュカウィー村周辺、ラドワーニーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ドゥーリーン山一帯をシリア軍が空爆し、ジハード主義武装集団1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタルビーサ市、ザアフラーナ村一帯を「樽爆弾」などで空爆した。

一方、SANA(4月18日付)によると、ウンム・サフリージュ村、アルシューナ村、サーリヒーヤ村、ヒブラ村、タルビーサ市で、シリア軍がシャームの民のヌスラ戦線、ヒムス軍団、ファールーク大隊と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

ラッフーム村では、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザブディーン村一帯をシリア軍が5回にわたって空爆、またダーライヤー市一帯でシリア軍、国防隊がジハード主義武装集団と交戦した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(4月18日付)によると、シャーム解放軍が、ドゥマイル空軍基地を見下ろすことができる哨所、レーダー基地があるとされるターバ哨所一帯を、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員との戦闘の末に制圧した。

一方、SANA(4月18日付)によると、ザブディーン村、ザマルカー町、ドゥーマー市各所、アッサール・ワルド町無人地帯、ザバダーニー市一帯、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、マスハラ村に突入しようとした「シリア軍部隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン・イスラーム革命防衛隊」と反体制武装集団(自由シリア軍南部戦線第1軍)が交戦し、兵士複数名が死亡した。

一方、SANA(4月18日付)によると、西サムダーニーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(4月18日付)によると、カフルシャムス町、ダイル・アダス村、ダーイル町、ブラーク村、アトマーン村、ヤードゥーダ村一帯、ダルアー県旧税関地区などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

またナワー市では、シャームの民のヌスラ戦線の退去を求めるデモが発生したという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区、ダイル・ザウル航空基地周辺のダーイシュ(イスラーム国)に対して砲撃・空爆を行う一方、ダイル・ザウル市ラサーファ地区で、シリア軍、国防隊がダーイシュと交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町一帯で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊、ハーブール護衛部隊、シリア正教軍事評議会民兵がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

またARA News(4月18日付)によると、アイン・アラブ市南部のジャディーダ村で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

また人民防衛隊は、シリア軍、国防隊とともにハサカ市西部のシーハ村奪還に向けた攻撃のため、同地への進軍を開始した。

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ラッカ県では、SANA(4月18日付)によると、ラッカ県北部のダーイシュ(イスラーム国)のアジト2ヶ所をシリア軍が攻撃、破壊した。

また、ARA News(4月19日付)によると、ラッカ市でダーイシュ(イスラーム国)はザカート(50万シリア・ポンド)を着服したという男性1人をむち打ち刑に処した。

AFP, April 18, 2015、AP, April 18, 2015、ARA News, April 18, 2015、April 19, 2015、Champress, April 18, 2015、al-Durar al-Shamiya, April 18, 2015、al-Hayat, April 19, 2015、Iraqi News, April 18, 2015、Kull-na Shuraka’, April 18, 2015、al-Mada Press, April 18, 2015、Naharnet, April 18, 2015、NNA, April 18, 2015、Reuters, April 18, 2015、SANA, April 18, 2015、UPI, April 18, 2015などをもとに作成。

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シリア軍はヤルムーク難民キャンプでの戦闘をパレスチナ諸派に「外注」:イスラーム軍はカーブーン地区、バルザ地区でのダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を終了(2015年4月18日)

クッルナー・シュラカー(4月18日付)は、複数の軍消息筋およびパレスチナ消息筋の話として、シリア軍がヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯および周辺地区に対する地上部隊の投入を「拒否」し、PFLP-GC、ファタハ・インティファーダ、パレスチナ人民闘争戦線といった親シリア政府のパレスチナ諸派や、ヤルムーク区とタダームン区の国防隊、軍事情報局の志願者に地上での戦闘を委ねた、と伝えた。

シリア軍の同地での軍事作戦は、空爆、砲撃に限定されるという。

またPFLP-GCのアンワル・ラジャー報道官は、シリア政府が、レバノンからヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯へのパレスチナ人民兵の派遣と戦闘参加を推し進めようとしていることを明らかにした。

レバノンから派遣される民兵のなかには、バーティル・ニムル准将(アブー・ラーティブ)が司令官を務めるベイルート・フィダーイー部隊、殉教者ジハード・アフマド・ジブリール大隊、特殊作戦部隊などが含まれており、いずれも市街戦の経験が豊富だという。

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イスラーム軍は声明を出し、ダマスカス県カーブーン区、バルザ区で行っていたダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦で、戦闘の末に司令官(アミール)1人を捕捉、17日晩に作戦を終了したと発表した。

クッルナー・シュラカー(4月18日付)によると、イスラーム軍の作戦には第1旅団(自由シリア軍)も参加し、ダーイシュ戦闘員25人以上を殲滅したという。

また戦闘員の一部はイスラーム軍戦闘員と戦闘せず自爆したという。

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シリア人権監視団によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯でのダーイシュ(イスラーム国)とジハード主義武装集団の戦闘によりダーイシュ戦闘員3人が死亡した。

ジハード主義武装集団側の死者は不明。

また同地ではダーイシュがジハード主義武装集団の拠点近くに爆弾を仕掛け爆破した。

一歩、『ハヤート』(4月19日付)によると、ダーイシュは、ダマスカス郊外県ハジャル・アスワド市内(ザイン地区)にある反体制武装集団哨所を爆弾を仕掛けた車で爆破した。

AFP, April 18, 2015、AP, April 18, 2015、ARA News, April 18, 2015、Champress, April 18, 2015、al-Hayat, April 19, 2015、Iraqi News, April 18, 2015、Kull-na Shuraka’, April 18, 2015、al-Mada Press, April 18, 2015、Naharnet, April 18, 2015、NNA, April 18, 2015、Reuters, April 18, 2015、SANA, April 18, 2015、UPI, April 18, 2015などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動幹部が同じくアル=カーイダ系のヌスラ戦線に対してアル=カーイダとの絶縁を求める(2015年4月17日)

アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のアミール(司令官)ハーシム・シャイフ氏(アブー・ジャービル)は、ジャズィーラ・チャンネル(4月19日付)のインタビュー(https://www.youtube.com/watch?v=JkJERl5ieDM)に応じ、「ヌスラ戦線が世界中の国と戦っているアル=カーイダとシャームの民のヌスラ戦線がつながりを持っていることは、シリア国民にとって有害なことだ」と述べ、アイマン・ザワーヒリー氏と絶縁すべきだと主張した。

タイスィール・アルーニー記者が行ったインタビューにおいて、シャイフ氏は、シャーム自由人イスラーム運動とヌスラ戦線の関係が、他のイスラーム主義部隊と何ら変わらず、両者の間にはシャリーアに関連する政策をめぐっては、いくつかの意見の相違がある、と述べた。

また2014年9月にイドリブ県で幹部の多くが殺害されたことに関して「シャーム自由人イスラーム運動は司令官らの殉教後生まれ変わった。司令官、戦闘員のレベルで組織を改編する機会となり、若干の変更がなされた…。アッラーのおかげで司令官らの殉教は何の影響も及ぼさなかった」と答えた。

一方、トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立や同連立傘下の暫定内閣については「住民を支援するためなら、イドリブ市に暫定政府があることを我々は禁じない。しかし同時に、我々は暫定政府がイドリブ市を運営することを拒否する。なぜなら彼らはシリア国民を代表していないからだ。都市の自治は、住民によって行われねばならない」と述べた。

またダーイシュ(イスラーム国)については、「シャーム自由人イスラーム運動が駐留する多くの地域にダーイシュが存在している…。ダーイシュはシャーム自由人イスラーム運動がイスラーム教に背いており、戦わねばならないと考えている」と述べた。

最後に、シャーム自由人イスラーム運動の政治的ヴィジョンについては、シリアにおけるシャリーアの支配をめざしているとしつつも、シリアの統治に参加する意思はないと答えた。

Aljazeera.net, April 17, 2015
Aljazeera.net, April 17, 2015

AFP, April 19, 2015、Aljazeera, April 19, 2015、AP, April 19, 2015、ARA News, April 19, 2015、Champress, April 19, 2015、al-Hayat, April 20, 2015、Iraqi News, April 19, 2015、Kull-na Shuraka’, April 19, 2015、al-Mada Press, April 19, 2015、Naharnet, April 19, 2015、NNA, April 19, 2015、Reuters, April 19, 2015、SANA, April 19, 2015、UPI, April 19, 2015などをもとに作成。

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ヌスラ戦線幹部は自由シリア軍南部戦線諸派の「断交」を非難、シリア南部でのファトフ軍結成は近いと主張(2015年4月17 日)

シャームの民のヌスラ戦線の司令官の一人は、ダルアー県ナワー市でのモスクでの説教で、イドリブ県でのファトフ軍作戦司令室結成とイドリブ市制圧に倣って、近々シリア南部(ダルアー県、クナイトラ県)でファトフ軍作成司令室を結成するだろうと述べた。

この司令官はまた、自由シリア軍南部戦線所属組織が声明を出してヌスラ戦線との「断交」を宣言したことに関して、「シリア国民とその革命の唯一の代表は、国民を救済(ヌスラ)するために命を犠牲にした者であり、事務所に隠れて、テレビに出ている者ではない」と非難した。

またクッルナー・シュラカー(4月18日付)によると、ダルアー県各地のモスクでは、多くの説教師が金曜礼拝で、「自由シリア軍」の戦闘員たちに対して、「自分たちの司令官」(自由シリア軍南部戦線所属組織)がヌスラ戦線などと戦うよう指示した場合、それに従わないよう呼びかけた、という。

Kull-na Shuraka', April 18, 2015
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シリア軍がアル=カーイダ系戦闘員らによって占拠されるイドリブ市などに激しい爆撃(2015年4月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団などによると、ファトフ軍作戦司令室によって占拠されているイドリブ市、サラーキブ市、マアッラトミスリーン市、マストゥーマ軍事基地一帯、ファイルーン村、マアッラト・ヌウマーン市、アルバイーン山一帯(バイダル・シャムスー村など)、カスタン村、アイン・スーダ村、アイン・バーリダ村、クーリーン村、トゥウーム村、タフタナーズ市、タルヒーヤ村、ムクビラ村、ハーン・シャイフーン市、アリーハー市西部郊外に対して、シリア軍ヘリコプター、戦闘機が50回以上にわたって激しい空爆を行い、数十人が死傷した。

一方、SANA(4月17日付)によると、イドリブ市、タッル・ディーニート村、サルミーン市、ナイラブ村、クマイナース村、タッラト・カリーマ村、アンカーウィー村、カストゥーン村、クーリーン村、タンジャラ村、ファイルーン村、カフルラーター村、サラーキブ市、タフタナーズ市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線、ジュンド・アクサー機構、シャーム軍団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市カッラーサ地区、サラーフッディーン地区、アウラム・クブラー、バヤーヌーン、ザイターン、ズルバ、

などをシリア軍が「樽爆弾」などで空爆した。

一方、ヌッブル市とザフラー町の住民らから構成される国防隊や、反体制武装集団との先頭の末、昨年11月に喪失していたザフラー町南部の工業地区を奪還した。

クッルナー・シュラカー(4月18日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線は、ザフラー町近郊の工業地区に向かうシリア軍、国防隊の車列を要撃し、数十人を死傷させたという。

他方、SANA(4月17日付)によると、フライターン市、バヤーヌーン町、カフルナーハー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

またヌッブル市、ザフラー町がシャームの民のヌスラ戦線による砲撃を受けた。

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ダマスカス郊外県では、スマート・ニュース(4月17日付)によると、ハーン・シャイフ・キャンプとザーキヤ町を結ぶ街道でシリア軍がマイクロバスと民間の乗用車を攻撃し、7人が死亡、4人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市をシリア軍が砲撃した。

一方、SANA(4月17日付)によると、アトマーン村一帯、ダルアー市郵便局一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(4月17日付)によると、バブア・サフル町近郊のムラッバアート村、ウンム・バーティナ村、西サムダーニーヤ村、ラスム・シューラ村、ハミーディーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(4月17日付)によると、スルターニーヤ村、アルシューナ村、アブー・ハワーディート村、バルグースィーヤ村、東サラーム村、ハリージャ村、ウンム・リーシュ村、マスアダ村、ムシャイリファ村一帯、ダイル・フール村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線、ヒムス軍団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、SANA(4月17日付)によると、タッル・ミルフ村、ジャビーン村、ハミーミーヤート村、ムスタリーハ村、ハスラーヤー村、スカイク村、ラムラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

クッルナー・シュラカー(4月17日付)によると、ジャビーン村、タッル・ミルフ村一帯での戦闘で、シリア軍兵士数十人が死亡したという。

AFP, April 17, 2015、AP, April 17, 2015、ARA News, April 17, 2015、Champress, April 17, 2015、al-Hayat, April 18, 2015、Iraqi News, April 17, 2015、Kull-na Shuraka’, April 17, 2015、April 18, 2015、al-Mada Press, April 17, 2015、Naharnet, April 17, 2015、NNA, April 17, 2015、Reuters, April 17, 2015、SANA, April 17, 2015、SMART News, April 17, 2015、UPI, April 17, 2015などをもとに作成。

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シリア軍、有志連合がアレッポ県、ハサカ県でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃(2015年4月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が包囲するクワイリス航空基地周辺、アフマディーヤ村、タッル・アフマル村に対してシリア軍が空爆を行い、子供2人が負傷した。

シリア軍はまた、ダーイシュの拠点であるバーブ市に対しても4回にわたり空爆を行ったという。

一方、SANA(4月17日付)によると、バーブ市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、ARA News(4月17日付)によると、ハサカ市西部郊外、および南部郊外でダーイシュ(イスラーム国)とシリア軍が戦闘を続けるなか、有志連合が同地を空爆し、ダーイシュへの忠誠を表明していたブーマイーシュ部族のシャイフの一人ハッジー・ウバイド氏が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(4月17日付)によると、ラッフーム村、ジバーブ・ハマド村、トゥワイヤーン山、ヤティーミーヤ山、トゥワイヤーン・シャーイル油田一帯、ジャズル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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スワイダー県では、SANA(4月17日付)によると、ラーヒタ村・ラドミーヤト・リワー村間に位置するクーア・ハドル地区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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シリア人権監視団によると、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外のシリア人避難民キャンプ近くで、離反士官(離反前はシリア軍サイバー戦争局に勤務)のヤフヤー・ザフラ准将が遺体で発見された。

ザフラー准将は、反ダーイシュ(イスラーム国)の姿勢で広く知られていたという。

AFP, April 17, 2015、AP, April 17, 2015、ARA News, April 17, 2015、Champress, April 17, 2015、al-Hayat, April 18, 2015、Iraqi News, April 17, 2015、Kull-na Shuraka’, April 17, 2015、al-Mada Press, April 17, 2015、Naharnet, April 17, 2015、NNA, April 17, 2015、Reuters, April 17, 2015、SANA, April 17, 2015、UPI, April 17, 2015などをもとに作成。

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