シリア軍はイドリブ県、ラタキア県、アレッポ県各所を自爆型無人航空機で攻撃(2024年9月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市の住居複数棟を狙って砲撃し、2人が死亡、3人が負傷した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のバイニーン村一帯を自爆型無人航空機7機で攻撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原を砲撃、「決戦」作戦司令室のメンバー1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配官あるラシュー丘を砲撃し、シリア軍兵士1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室はまた、ナフシャッバー村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を4機の自爆型無人航空機で攻撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、ウスース村一帯を4機の自爆型無人航空機で攻撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で何者かが30代の男性を銃で撃ち殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で武装集団に所属するとされるメンバー1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 30, 2024、ANHA, September 30, 2024、‘Inab Baladi, September 30, 2024、Reuters, September 30, 2024、SANA, September 30, 2024、SOHR, September 30, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県シュハイル村で強襲作戦を実施、ダーイシュのメンバーと見られる1人を殺害、1人を逮捕(2024年9月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の無人航空機1機の支援を受け、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるシュハイル村で2回にわたって強襲作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる1人を殺害、1人を逮捕した。

AFP, September 30, 2024、ANHA, September 30, 2024、‘Inab Baladi, September 30, 2024、Reuters, September 30, 2024、SANA, September 30, 2024、SOHR, September 30, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県ジャバーブ・ハマド村一帯に敷設していた地雷に、シリア軍の軍用車輛が触れて爆発、兵士8人が死亡(2024年9月30日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がジャバーブ・ハマド村一帯に敷設していた地雷に、シリア軍の軍用車輛が触れて爆発、兵士8人(うち士官2人)が死亡した。

AFP, September 30, 2024、ANHA, September 30, 2024、‘Inab Baladi, September 30, 2024、Reuters, September 30, 2024、SANA, September 30, 2024、SOHR, September 30, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がダマスカス郊外県、ヒムス県を爆撃(2024年9月29日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機が、スィルガーヤー町近郊のレバノン国境地帯に非公式に設置されている複数の通行所を狙って爆撃を行った。

また、その数時間後にもレバノン国境地帯にあるヒズブッラーやイラク・イスラーム革命防衛隊の司令官らが使用していると見られる建物1棟を爆撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、クサイル市郊外(ワーディー・ハンナー地区)にあるシリア軍の検問所近くの1ヵ所を爆撃した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って87回(うち70回が航空攻撃、17回が地上攻撃)となり、これにより160あまりの標的が破壊され、軍関係者221人が死亡、157人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:43人
イラク人:19人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):59人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:52人
身元不明者:6人
パレスチナ人:1人

また、民間人も24人(女性5人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:37回
ダルアー県:16回
ヒムス県:20回
クナイトラ県:8回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 29, 2024、ANHA, September 29, 2024、‘Inab Baladi, September 29, 2024、Reuters, September 29, 2024、SANA, September 29, 2024、SOHR, September 29, 2024などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県各所の「イランの民兵」の拠点を爆撃し、司令官1人を含む少なくとも17人(シリア人6人、イラク人8人、外国人3人)が死亡、20人あまりが負傷(2024年9月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機5機が、シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル市ハラービシュ地区、サルダ山、ダイル・ザウル航空基地一帯、労働者住宅地区(ブール・サイード通りの開発財団)にある「イランの民兵」の拠点複数ヵ所、ブーカマール市近郊のハリー村にあるイラン・イスラーム革命防衛隊のゲストハウス、フザーム村とスワイイーヤ村にある貯蔵施設を爆撃し、司令官1人を含む少なくとも17人(シリア人6人、イラク人8人、外国人3人)が死亡、20人あまりが負傷した(その後(30日)、死者数は19人(シリア人7人、イラク人9人、外国員3人)となった)。

この爆撃を受け、イランの支援を受ける地元武装集団と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がユーフラテス川を挟むかたちで激しく交戦した。

また、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田の米軍(有志連合)の基地に配備されている米主導の有志連合に所属するヘリコプターが同地上空を旋回、同基地の有志連合部隊がジュダイド・アカイダート村、ジュダイド・バッカーラ村一帯でパトロールを実施し、警戒にあたった。

また、ダイル・ザウル市などに対する爆撃の数時間後、クーリーヤ市でイラン・イスラーム革命防衛隊とともに活動するイラク人民兵の車輛が所属不明の無人航空機1機の攻撃を受けた。

AFP, September 29, 2024、ANHA, September 29, 2024、‘Inab Baladi, September 29, 2024、Reuters, September 29, 2024、SANA, September 29, 2024、SOHR, September 29, 2024、September 30, 2024などをもとに作成。

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シリア国民軍に所属するシャーム戦線がシリア暫定内閣の国防大臣を乗せた車列をアレッポ県カフルジャンナ村にある同戦線の検問所で襲撃(2024年9月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域で、シリア国民軍に所属するシャーム戦線が、シリア革命反体制勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣の国防大臣を乗せた車列をカフルジャンナ村にある同戦線の検問所で襲撃した。

一方、トルコの支援を受けるシリア国民軍の合同部隊は、ハワール・キリス村にある北部の鷹旅団の司令部を包囲した。

AFP, September 29, 2024、ANHA, September 29, 2024、‘Inab Baladi, September 29, 2024、Reuters, September 29, 2024、SANA, September 29, 2024、SOHR, September 29, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県カフル・ヌーラーン村、アスース村を無人攻撃機10機で攻撃(2024年9月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、アスース村を無人攻撃機10機で攻撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフル・ハラブ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、アンカーウィー村、カーヒラ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がラシュー丘一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

AFP, September 29, 2024、ANHA, September 29, 2024、‘Inab Baladi, September 29, 2024、Reuters, September 29, 2024、SANA, September 29, 2024、SOHR, September 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県アームーダー市近郊のカラーマ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地を無人攻撃機1機で攻撃(2024年9月29日)

ハサカ県では、ANHA(9月29日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアームーダー市近郊のカラーマ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地を無人攻撃機1機で攻撃した。

AFP, September 29, 2024、ANHA, September 29, 2024、‘Inab Baladi, September 29, 2024、Reuters, September 29, 2024、SANA, September 29, 2024、SOHR, September 29, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)基地に「イランの民兵」がロケット弾1発を撃ち込む(2024年9月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)基地に「イランの民兵」がロケット弾1発を撃ち込んだ。

また数時間後にも、「イランの民兵」は自爆型無人航空機1機でCONOCOガス田の米軍基地を攻撃、複数回の激しい爆発が確認された。

これに対して、有志連合は対空ミサイルで迎撃したが、無人航空機を撃墜したかどうかは不明。

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2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地や米軍施設が狙われたのは、これで141回となった。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:36回
シャッダーディー市の基地:17回
CONOCOガス田の基地:44回
ハッラーブ・ジール村の基地:21回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

AFP, September 28, 2024、ANHA, September 28, 2024、‘Inab Baladi, September 28, 2024、Reuters, September 28, 2024、SANA, September 28, 2024、SOHR, September 28, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ハワーイジュ村でシリア民主軍の給水車1輌を攻撃し、兵士1人負傷(2024年9月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるハワーイジュ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の給水車1輌を攻撃し、兵士1人が負傷した。

AFP, September 28, 2024、ANHA, September 28, 2024、‘Inab Baladi, September 28, 2024、Reuters, September 28, 2024、SANA, September 28, 2024、SOHR, September 28, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県マアーッラト・ムーハス村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年9月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がマアーッラト・ムーハス村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は自爆型無人航空機3機でザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バイニーン村を攻撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるアブザムー町の民家を攻撃した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・タアール村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、カーヒラ村を砲撃した。

AFP, September 28, 2024、ANHA, September 28, 2024、‘Inab Baladi, September 28, 2024、Reuters, September 28, 2024、SANA, September 28, 2024、SOHR, September 28, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の無人航空機がハサカ県カーミシュリー市とハサカ市街道沿線を攻撃(2024年9月28日)

アレッポ県では、ANHA(9月28日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のダラジュ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカズアリー村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(9月28日付)によると、トルコ軍の無人航空機2機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市とハサカ市を結ぶ街道沿線のクータク村・カリー・スール村間の1ヵ所と、ジュールサスタン村・ヒルバト・ガザール村間を移動中の車1台を相次いで攻撃した。


AFP, September 28, 2024、ANHA, September 28, 2024、‘Inab Baladi, September 28, 2024、Reuters, September 28, 2024、SANA, September 28, 2024、SOHR, September 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県クファイル・ヤーブース村近くの軍事拠点と車輛を爆撃し、6人を殺傷、マトリバー(ハムラー)国境通行所を前日に続いて爆撃(2024年9月27日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イスラエル軍が午前1時35分、占領下ゴラン高原方面からクファイル・ヤーブース村に近いシリア・レバノン国境の軍事拠点1ヵ所を狙って航空攻撃を行い、軍関係者5人が死亡、1人が負傷したと発表した。

SANA(9月27日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、この爆撃により、シリア軍国境警備隊の兵士5人が死亡、1人が負傷した。

同監視団によると、イスラエル軍はまた、この爆撃の直後に、クファイル・ヤーブース村近くで車輛1台を狙って爆撃を行い、2人が死亡した。

さらに、数時間後には、シャームFM(9月27日付)などによると、前日に続いて、シリアのヒムス県とレバノンのベカーア県を結ぶマトリバー(ハムラー)国境通行所を多数のミサイルで攻撃し、軍事情報局の要員4人が負傷した。

またこの攻撃で、通行所は利用不能となった。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、9月に入って9回、今年に入って72回(うち54回が航空攻撃、17回が地上攻撃)となり、これにより146あまりの標的が破壊され、軍関係者219人が死亡、149人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:43人
イラク人:19人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):59人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:52人
身元不明者:5人

また、民間人も23人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:27回
ダルアー県:16回
ヒムス県:13回
クナイトラ県:8回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 27, 2024、ANHA, September 27, 2024、‘Inab Baladi, September 27, 2024、Reuters, September 27, 2024、SANA, September 27, 2024、SOHR, September 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がラタキア県トルコ山地方でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年9月27日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がトルコ山地方でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタディール村を砲撃した。

AFP, September 27, 2024、ANHA, September 27, 2024、‘Inab Baladi, September 27, 2024、Reuters, September 27, 2024、SANA, September 27, 2024、SOHR, September 27, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市に至る街道で、ダーイシュのスリーパーセルがアサーイシュの車輛を襲撃、3人を殺害(2024年9月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市に至る街道で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが内務治安部隊(アサーイシュ)の車輛を襲撃、3人を殺害した。

AFP, September 27, 2024、ANHA, September 27, 2024、‘Inab Baladi, September 27, 2024、Reuters, September 27, 2024、SANA, September 27, 2024、SOHR, September 27, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月27日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月27日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で正体不明の武装集団が住民1人を銃で撃ち、殺害した。

武装集団はまた、この住民の妻にも発砲し、負傷させた。

AFP, September 27, 2024、ANHA, September 27, 2024、‘Inab Baladi, September 27, 2024、Reuters, September 27, 2024、SANA, September 27, 2024、SOHR, September 27, 2024、Suwayda 24, September 27, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がヒムス県のマトリバー(ハムラー)国境通行所を爆撃し、シリアに避難しようとしていた8人が負傷(2024年9月26日)

ヒムス県では、SANA(9月26日付)やマヤーディーン・チャンネル(9月26日付)などによると、イスラエル軍がシリアのヒムス県とレバノンのベカーア県を結ぶマトリバー(ハムラー)国境通行所を爆撃した。

SANA(9月26日付)によると、爆撃では、通行所に設置されている橋を渡ろうとしていたレバノンからの入国者が狙われ、8人が負傷、また橋とその周辺が物的損害を受けた。




シリア人権監視団によると、27日に負傷していた軍事情報局の要員1人が死亡した。<br>

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これに関して、イスラエル軍は午後1時42分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、以下の通り発表した。

イスラエル空軍のジェット戦闘機複数機が先ほど、シリアからレバノンに武器を移送するためにヒズブッラーが使用していたシリア・レバノン国境沿いのインフラを攻撃した。これらの武器は、テロ組織ヒズブッラーによって、イスラエルの民間人に対して使用された。

イスラエル国防軍は、ヒズブッラーがシリア領内からレバノンへの武器移送を図る試みを阻止するための攻撃を続ける。

イスラエル国防軍は引き続き、ヒズブッラーの能力とテロ・インフラを無力化、弱体化させるために行動する。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、レバノンとの国境に近いクサイル市近郊のフーシュ・サイイド村一帯を爆撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル占領下のゴラン高原からイスラエル軍が発射したアイアン・ドーム防空システムのミサイル1発の流れ弾が、ラフィーダ村に近いスィハーム地区に落下した。

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シリア人権監視団によると、これにより、イスラエル軍の攻撃は、9月に入って6回、今年に入って69回(うち52回が航空攻撃、17回が地上攻撃)となり、これにより143あまりの標的が破壊され、軍関係者211人が死亡、144人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:43人
イラク人:19人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):59人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:46人
身元不明者:3人

また、民間人も23人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:25回
ダルアー県:16回
ヒムス県:12回
クナイトラ県:8回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 26, 2024、ANHA, September 26, 2024、‘Inab Baladi, September 26, 2024、Qanat al-Mayadin, September 26, 2024、Reuters, September 26, 2024、SANA, September 26, 2024、SOHR, September 26, 2024、September 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県CONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に向けて、「イランの民兵」と見られるオートバイに乗った武装グループがアドマーン村一帯から迫撃砲複数発を発射(2024年9月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に向けて、「イランの民兵」と見られるオートバイに乗った武装グループがアドマーン村一帯から迫撃砲複数発を発射した。

これに対して、米軍は戦闘機で武装グループを機銃掃射し、これを放逐した。

AFP, September 26, 2024、ANHA, September 26, 2024、‘Inab Baladi, September 26, 2024、Reuters, September 26, 2024、SANA, September 26, 2024、SOHR, September 26, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県カフル・アンマ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー1人が死亡(2024年9月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー1人が死亡した。

AFP, September 26, 2024、ANHA, September 26, 2024、‘Inab Baladi, September 26, 2024、Reuters, September 26, 2024、SANA, September 26, 2024、SOHR, September 26, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県フザーア村近郊に設置されているシリア民主軍所属のサナーディード軍の司令部の近くに無人航空機1機が墜落(2024年9月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるフザーア村近郊(シリアとイラクを結ぶ幹線道路の沿線)に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のサナーディード軍の司令部の近くに、無人航空機1機が墜落した。

この無人航空機はイラクからシリア上空に進入したが、墜落の原因が故障によるもののか、米主導の有志連合などの迎撃によるものかは不明。

AFP, September 25, 2024、ANHA, September 25, 2024、‘Inab Baladi, September 25, 2024、Reuters, September 25, 2024、SANA, September 25, 2024、SOHR, September 25, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県ダルナジュ村とスブハ村にあるシリア民主軍と内務治安部隊(アサーイシュ)の陣地を機関銃で攻撃(2024年9月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のダルナジュ村とスブハ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と内務治安部隊(アサーイシュ)の陣地を機関銃で攻撃した。

AFP, September 25, 2024、ANHA, September 25, 2024、‘Inab Baladi, September 25, 2024、Reuters, September 25, 2024、SANA, September 25, 2024、SOHR, September 25, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県タフタナーズ市近郊を砲撃し、アフラール軍のメンバー1人を殺害(2024年9月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタフタナーズ市近郊を砲撃し、アフラール軍のメンバー1人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室が第46中隊基地一帯で交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、国民解放戦線に所属するナスル軍がガーブ平原でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, September 25, 2024、ANHA, September 25, 2024、‘Inab Baladi, September 25, 2024、Reuters, September 25, 2024、SANA, September 25, 2024、SOHR, September 25, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の自爆型無人航空機がアレッポ県あるタッル・リフアト市近郊のハルバル村で車1台を攻撃(2024年9月25日)

アレッポ県では、ANHA(9月25日付)によると、トルコ軍の自爆型無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村で車1台を攻撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配地複数ヵ所から発射されたと見られる迫撃砲5発が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とを隔てるアブー・ザンディーン村の通行所一帯に展開すトルコ軍の近くに着弾した。

また、シリア国民軍に所属するスルターン・ムラード師団がマンビジュ市近郊で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会を誘導ミサイルで攻撃、1人を殺害した。

AFP, September 25, 2024、ANHA, September 25, 2024、‘Inab Baladi, September 25, 2024、Reuters, September 25, 2024、SANA, September 25, 2024、SOHR, September 25, 2024などをもとに作成。

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タルトゥース市とジャブラ市一帯が攻撃を受け、シリア軍防空部隊が迎撃(2024年9月24日)

シリア人権監視団によると、タルトゥース県のタルトゥース市およびラタキア県ジャブラ市沖の上空で、24日深夜から25日未明にかけて、シリア軍防空部隊が13の標的を撃破した。

攻撃は約3時間にわたって行われた。

シリア軍が迎撃した標的が無人航空機なのか空対地ミサイルかは不明だが、攻撃時にシリア軍のレーダーは、複数の戦闘機を捕捉していた。

攻撃はイスラエル軍によると見られるが、詳細は不明。

AFP, September 24, 2024、ANHA, September 24, 2024、‘Inab Baladi, September 24, 2024、Reuters, September 24, 2024、SANA, September 24, 2024、SOHR, September 24, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県スワイダーン・ジャズィーラ村一帯のシリア民主軍の陣地に物資を配給していた車輛1輌を機関銃で攻撃(2024年9月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のスワイダーン・シャーミーヤ村一帯に展開するシリア軍が、ユーフラテス川東岸のスワイダーン・ジャズィーラ村一帯の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地に物資を配給していた車輛1輌を機関銃で攻撃した。

AFP, September 24, 2024、ANHA, September 24, 2024、‘Inab Baladi, September 24, 2024、Reuters, September 24, 2024、SANA, September 24, 2024、SOHR, September 24, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がラタキア県でシリア軍の陣地複数ヵ所に対して特攻自爆(インギマースィー)攻撃を行い、兵士4人を殺害、3人を負傷(2024年9月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村と周辺森林地帯を自爆型無人航空機1機と迫撃砲で攻撃した。

「決戦」作戦司令室がこれに応戦し、無人航空機1機を撃墜した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、国民解放戦線がシリア政府の支配下にあるカサブ町一帯を砲撃した。

また、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のアイン・イーサー村一帯でシリア軍の陣地複数ヵ所に対して特攻自爆(インギマースィー)攻撃を行い、兵士4人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, September 24, 2024、ANHA, September 24, 2024、‘Inab Baladi, September 24, 2024、Reuters, September 24, 2024、SANA, September 24, 2024、SOHR, September 24, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合に所属すると見られる無人航空機がハマー県のドゥワイル・アクラード村に隣接地域にある外国人戦闘員の本部を爆撃、アンサール・イスラーム、ジュンド・イスラームの司令官らが死亡(2024年9月24日)

ラタキア県では、シリア人権監視団などによると、米主導の有志連合に所属すると見られる無人航空機1機が、ハマー県のドゥワイル・アクラード村に隣接する地域にある外国人戦闘員の本部を狙って爆撃した。

この本部には、モロッコ人、リビア人、イラク人、トルコ人、イラン人、チェチェン人指導者らがおり、爆撃によって1人が死亡、4人が負傷した。

これに関して、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)は、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・イスラームの司令官の1人であるジャアファル・トゥルキー氏のグループの戦闘員2人、ジュンド・イスラーム大隊のアブー・アイユーブ・ガーブ司令官、アブー・アブドゥッラフマーン・ウサイド・ウルドゥンニー、アブー・ハムザ・シャーミー、シャーム解放機構が抑圧を試みてきた無所属の戦闘員複数人が死亡したなどと伝えた。



シャーム解放機構に近いメディア活動家のターヒル・ウマルはテレグラムで8人が死亡したと伝えた。

一方、反体制派メディア活動家らが運営するディフェンスはテレグラムで9人が死亡したと伝えた。

シャーム解放機構メンバーが運営するテレグラム(https://t.me/c/2061196402/2306)によると、死亡したのは、シャウフ・アブー・アブドゥッラフマーン(ウサイド・ウルドゥンニー)、マウラウィー・アブドゥルカリーム・バルーシー、アブー・アイユーブ・ガーブ・ハマウィー、アブー・ハムザ・シャーミー、ムッラー・アブドゥッラフマーン、アブー・アーイシャ・シャーミー、アブー・カターダ・シャーミー、アブー・ハムザ、フィダーイー・シャーミー(いずれも本名は不明)。

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アンサール・イスラームは、2001年にイラク北東部で結成された組織。

イスラーム国家の樹立、イスラーム体制の確立、イラクにおけるクルド人民の権利獲得と維持、などをめざしている。

サッダーム・フサイン政権の支援を受けていた、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓ったなどと言われているが、組織自体はこれを否定している。

2003年以降、イラク人以外のアラブ人や外国人がメンバーとして参加していったとされ、2011年にシリアに「アラブの春」が波及し、武力紛争が発生すると、シリアに流入し、反体制活動を開始、ダマスカス県やダマスカス郊外県での戦闘、ハサカ県での戦闘、ラッカ市攻略戦、マンナグ航空基地(アレッポ県)攻略戦、アレッポ中央刑務所包囲戦、アレッポ市での戦闘、にハマー県と沿岸地方での戦闘、イドリブ県攻略戦に参加。

現在は、シャーム解放機構の支配地内で活動を続けているが、シャーム解放機構とは対立関係にある。

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一方、ジュンド・イスラームという名前は、ジュンド・イスラーム大隊、ジュンド・イスラーム旅団とは別組織。

AFP, September 24, 2024、ANHA, September 24, 2024、‘Inab Baladi, September 24, 2024、Reuters, September 24, 2024、SANA, September 24, 2024、SOHR, September 24, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市を自爆型無人航空機1機で攻撃(2024年9月24日)

アレッポ県では、ANHA(9月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市を自爆型無人航空機1機で攻撃した。

AFP, September 24, 2024、ANHA, September 24, 2024、‘Inab Baladi, September 24, 2024、Reuters, September 24, 2024、SANA, September 24, 2024、SOHR, September 24, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県カファルヤー町を攻撃、トルキスタン人1人、女性2人、男性2人の5人が死亡、10人が負傷(2024年9月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるシャイフ・スライマーン村、カフル・タアール村、カフル・ヌーラーン村、ワースィタ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人攻撃機1機がシャーム解放機構の支配下にあるナイラブ村一帯を攻撃した。

シリア軍はまた、カファルヤー町とその周辺を多連装ミサイルで攻撃、トルキスタン人(中国新疆ウイグル自治区出身者)1人、女性2人、男性2人の5人が死亡、ダマスカス郊外県からの国内避難民(IDPs)10人(うち子供7人、女性1人)が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、民間人4人が死亡。

シリア人権監視団によると、その後、27日に重傷を負っていた子供1人が新たに死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 23, 2024、ANHA, September 23, 2024、‘Inab Baladi, September 23, 2024、Reuters, September 23, 2024、SANA, September 23, 2024、SOHR, September 23, 2024、September 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハワーイジュ村で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍の兵士2人を銃で撃ち殺害(2024年9月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のハワーイジュ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士2人を銃で撃ち殺害した。

AFP, September 23, 2024、ANHA, September 23, 2024、‘Inab Baladi, September 23, 2024、Reuters, September 23, 2024、SANA, September 23, 2024、SOHR, September 23, 2024などをもとに作成。

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