ロシア当事者和解調整センターは、米軍が違法に占領するタンフ国境通行所一帯地域から9人のIDPsを脱出させたと発表(2023年6月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米軍(有志連合)が違法に占領するヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で避難生活を続ける国内避難民(IDPs)9人を脱出させたと発表した。

グリノフ副センター長は以下の通り述べた。

ロシア当事者和解調整センターは、タンフ(国境通行所)地帯の困難な状況に改めて注意を喚起する…。過去1日の間に9人の避難民、女性2人と子供7人が米国が占領するタンフ地帯から出国した。タンフでは依然として困難な人道状況が続いている。

RIAノーヴォスチ通信(6月15日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団によると、米国(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)の上空にロシア軍戦闘機が頻繁に飛来した。

AFP, June 15, 2023、ANHA, June 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2023、Reuters, June 15, 2023、RIA Novosti, June 15, 2023、SANA, June 15, 2023、SOHR, June 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による7回の砲撃を確認したと発表(2023年6月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して7回(アレッポ県1回、ラタキア県6回)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 15, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構の元幹部サウジアラビアのメッカを巡礼するため、アレッポ県北部からトルコ領内に入国したところを、トルコの治安当局によって拘束される(2023年6月14日)

イナブ・バラディー(6月14日付)は、シリアのアル=カーイダとして知られる国際テロ組織で、イドリブ県中北部を中心とするいわゆる「解放区」を支配するシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)の元幹部で「アブー・アブド・アシュダー」の名で知られているアブドゥルムイーン・ムハンマド・カッハール氏が13日、サウジアラビアのメッカを巡礼するため、アレッポ県北部からトルコ領内に入国したところを、トルコの治安当局によって拘束されたと伝えた。

AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、‘Inab Baladi, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市でシリア国民軍諸派が小麦の販売価格を一方的に決定し、生産者からの買取を独占していることに抗議するデモ(2023年6月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市で、シリア国民軍諸派が小麦の販売価格を一方的に決定し、生産者からの買取を独占していることに抗議するデモが発生した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市ラアス・アイン市で、物価高騰や、シリア国民軍諸派が小麦の販売価格を一方的に決定し、生産者からの買取を独占していることに抗議するデモが発生した。

AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県アアザーズ市近郊で前日に続いて、避難生活を送る250世帯以上を150米ドルの給付金の支給対象から除外したことに抗議するデモ(2023年6月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市近郊に位置するハラマイン国内避難民(IDPs)キャンプで、支援活動にあたる行政・支援機関が、キャンプで避難生活を送る250世帯以上を150米ドルの給付金の支給対象から除外したことに抗議するデモが前日に続いて発生した。

AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦し、シリア軍兵士2人が死亡(2023年6月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯への潜入を試み、「決戦」作戦司令室と交戦、シリア軍兵士1人が死亡、2人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村を砲撃し、男性1人とその妻の2人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県西部の第46中隊基地を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北部のアイン・イーサー村一帯の「決戦」作戦司令室の拠点複数ヶ所への潜入を試みたが、「決戦」作戦司令室の迎撃を受け、兵士1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市とイブタア町を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が内務治安部隊の隊員1人を銃で撃ち殺害した。

また、県内の軍検問所(場所は不明)で、シャーム解放機構のメンバーと見られるウンム・マヤーズィン町出身の男性が拘束された。

この男性は、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市に向かおうとしていたという。

AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北部、ラッカ県北部、ハサカ県北部をドローンなどで攻撃、シリア民主軍、シリア軍多数が死傷(2023年6月14日)

アレッポ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊北西のダンダニーヤ村を無人航空機(ドローン)で爆撃し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の戦闘員4人が死亡した。

爆撃が行われていた時、マンビジュ軍事評議会の部隊は、トルコ軍の砲撃で負傷した子供2人を含む住民3人を救出しようとしていたという。

一方、シリア人権監視団は、爆撃に際してマンビジュ軍事評議会の部隊が負傷者を救出しようとしていたと発表した。

ANHAによると、トルコ軍はまたマンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村をドローンで爆撃し、民間人1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、死亡したのは塹壕の掘削に従事する労働者。

このほかにも、シリア人権監視団によると、トルコ軍はサイヤード村をドローンで爆撃、マンビジュ軍事評議会の戦闘員2人が死亡した。

一方、ANHA、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯(いわゆるシャフバー地区)において、トルコ軍はシャワーリガ村とバイナ村一帯をドローンで爆撃し、シャワーリガ村でシリア軍兵士2人が負傷、バイナ村一帯でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。

トルコ軍はまた、マイヤーサ村一帯をドローンで爆撃したが、この爆撃による死傷者はなかった。

トルコ軍はさらに、シリア政府の支配下にあるタッル・リフアト市一帯に展開するシリア軍の拠点1ヶ所をドローンで爆撃、シリア軍兵士5人が死亡、2人が負傷した。

シリア人権監視団によると、負傷者は6人。

このほかにも、トルコ軍はシリア国民軍とともに、スーガーニカ村、バイナ村、シャワーリガ村、マンナグ村を砲撃した。

一連の攻撃に関して、トルコ国防省は、アレッポ県タッル・リフアト市一帯とマンビジュ市一帯での13日以降の戦闘で、人民防衛隊(YPG)/クルディスタン労働者党(PKK)の戦闘員41人を無力化したと発表した。

アナトリア通信(6月14日付)が伝えた。

これに関して、シリア民主軍の広報センターはツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/SDFinformation/)で声明を出し、これを否定した。

https://twitter.com/SDFinformation/status/1668924975753953280

 

シリア人権監視団によると、アキーバ村近郊での攻撃で負傷していたアフリーン解放軍団の戦闘員2人が17日死亡、また22日にも重傷を負っていた同軍団の戦闘員1人が死亡した。

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ハサカ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市とカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市を結ぶ街道沿線のシューラク村のセメント集積所一帯を砲撃し、移動中の車複数台が大破、住民4人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のカーリディーヤ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, June 14, 2023、Anadolu Ajansı, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023、June 17, 2023、June 22, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内にあるIDPsキャンプで250世帯以上が給付金の支給対象から除外されたことに反発してデモ発生(2023年6月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市近郊に位置するハラマイン国内避難民(IDPs)キャンプとシャマーリーン村のIDPsキャンプ(シャマーリーン・キャンプ)で、支援活動にあたる行政・支援機関が、両キャンプ内で避難生活を送る250世帯以上を150米ドルの給付金の支給対象から除外したことに抗議するデモが発生、参加者はタイヤを燃やすなどして道路を封鎖した。

AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県では、ダーイシュのスリーパーセルが車を襲撃し、乗っていた男性1人が死亡(2023年6月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ラッカ県とを結ぶ街道でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが車を襲撃し、乗っていた男性1人が死亡した。

AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県、イドリブ県各所で住民がシャーム解放機構による恣意的逮捕への抗議デモを続けるなか、シャーム解放機構はイドリブ県でイスラーム解放党の指導者を逮捕(2023年6月13日)

シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県スーラーン・アアザーズ町、バービカ村、アアザーズ市、バーブ市、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のアティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)で、シャーム解放機構による恣意的逮捕に抗議するデモが行われた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるフーア市で、同機構に所属する総合治安機関がイスラーム解放党の指導者1人を要撃し、これを逮捕した。

この指導者は、シャーム解放機構を批判したとして、イドリブ市から追放され、フーア市に身を寄せていた。

AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県を砲撃(2023年6月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯、マジュダリアー村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村、アンカーウィー村を砲撃した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のイッディハール地区で爆発が発生、シリア軍の士官(准将)が死亡した。

AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がドローンでロシア軍基地、シリア軍拠点、シリア民主軍の車輛や検問所を爆撃し、7人が死亡(2023年6月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ANHA(6月13日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカラ・クーザーク橋(M4高速道路)近くで車を爆撃し、乗っていた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が死亡、3人が負傷した。

トルコ軍はまた、バイルーニーヤ村近郊でシリア軍の拠点をドローンで攻撃、戦車が大破し、乗っていた兵士2人が負傷した。

さらに、タナブ村近郊のシリア軍拠点に対しても自爆型ドローンで攻撃を加えたほか、アキーバ村近郊の森林地帯を爆発物を搭載したドローンで爆撃した。

加えて、トルコ軍は、タッル・リフアト市近郊のワフシーヤ村にあるロシア軍の基地を、爆発物を搭載したドローンで攻撃した。

トルコ軍のドローンはこのほかにも、マンビジュ市近郊のトゥーハール村にあるシリア民主軍所属マンビジュ軍事評議会の検問所を攻撃し、戦闘員1人が死亡した。

トルコ軍の地上部隊も、トゥーハール村、タッル・リフアト市近郊のアキーバ村一帯、スーガーニカ村を砲撃し、アキーバ村一帯ではシリア軍兵士3人が死亡した。

AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県、アレッポ県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2023年6月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村の民家複数棟を砲撃し、子供2人を含む3人が負傷した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、カフル・ウワイド村、バルユーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県北西部のジューリーン村近郊を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍は同地上空に飛来した無人航空機(ドローン)1機を撃破した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村を砲撃し、同機構のタルハト・ブン・ズバイル旅団の戦闘員2人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県タルマーニーン村とカフルタハーリーム町で同機構に抗議するデモ続く(2023年6月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるタルマーニーン村とカフルタハーリーム町で、シャーム解放機構の総合治安機関による住民の逮捕や家宅捜索に抗議するデモが行われ、住民数十人が参加、逮捕者の釈放を訴えた。

AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍はハサカ県シャッダーディー市近郊でダーイシュのスリーパーセルのメンバー1人を殺害、2人を逮捕(2023年6月12日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県シャッダーディー市近郊のダシーシャ村で同軍特殊部隊がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を殺害、2人を逮捕したと発表した。

ANHA(6月12日付)が伝えた。

AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。

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クナイトラ県では内務治安部隊の隊員2人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡(2023年6月12日)

クナイトラ県では、SANA(6月12日付)によると、ナブア・サフル村の広場で内務治安部隊の隊員2人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ルワイヒーナ村では、水道局職員でレバノンのヒズブッラーの協力者と見られる男性が自宅で正体不明の武装集団の襲撃を受け、死亡した。

さらに、同村近くでは、軍事情報局に所属する士官(少尉)と護衛が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。

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シリア北部でトルコ軍がロシア軍装甲車を砲撃、ロシア軍兵士1人死亡(2023年6月12日)

アレッポ県では、ANHA(6月12日付)によると、ロシア軍の装甲車1輌が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域との境界地帯に位置するシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のハルバル村・ウンム・シューシュ村間の街道をパトロール中に何者かの砲撃を受け、複数が死傷した。

これに関して、ロシア軍の戦況をモニタリングしているロシア人のアレクサンドル・コバレンコ氏はツイッターのアカウント(https://twitter.com/zloy_odessit/)で、ロシア軍兵士1人が死亡したことを明らかにした。

https://twitter.com/zloy_odessit/status/1668209000209346561

また、シリア人権監視団も、トルコ軍がウンム・シューシュ村・ハルバル村の農場を砲撃し、砲弾1発が走行中のロシア軍車輛に着弾し、大破、ロシア軍兵士1人が死亡、4人が重傷を負ったと発表した。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02Z5foEf79uzJg5WBJf7gMoSBoNMtNuAk3aLmrWTtujYCKgxyarYhvZqudnbU4aED9l&id=100089774013597

 

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(6月12日付)が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に近い複数のメディアの話として伝えたところによると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がロシア軍の装甲車を攻撃したと伝えた。

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一方、ANHA(6月12日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市のガソリン・スタンド近くでオートバイ1台を無人航空機(ドローン)で攻撃し、北・東シリア自治局支配地で活動する武装部隊の戦闘員2人が死亡、民間人5人が負傷した。

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さらに、ANHA(6月12日付)によると、トルコ軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯を砲撃した。

AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のアレッポ県アアザーズ市、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカッリー町で、シャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが発生(2023年6月11日)

シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のアレッポ県のアアザーズ市、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカッリー町で、シャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが発生し、参加した数十人が同機構やアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に異議を唱えるシュプレヒコールを連呼し、抗議の意思を示した。

AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アイン・アリー村近郊のいわゆる「ソレイマーニー」基地一帯に設置されている拠点の一つが砲撃を受け、シリア人民兵5人死亡(2023年6月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アイン・アリー村(アイン・アリー油田)近郊のいわゆる「ソレイマーニー」基地一帯に設置されている拠点の一つが正体不明の武装集団の砲撃を受け、シリア人民兵5人が死亡、複数が負傷した。

砲撃はダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによるものと見られる。

AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。

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シリア郡がシャーム解放機構の支配下にあるハマー県、イドリブ県、アレッポ県を砲撃(2023年6月11日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるドゥワイル・アクラード村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村、ワサータ村を砲撃した。

AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県バーブ・サラーマ国境通行所、カルジャブリーン村に設置されているトルコ軍基地が砲撃を受ける(2023年6月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカルジャブリーン村とバーブ・サラーマ国境通行所に設置されているトルコ軍の基地2ヶ所がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からの砲撃を受けた。

トルコのニュースサイト、ソン・ダキカ(6月11日付)によると、バーブ・サラーマ国境通行所に面するトルコ領内( オンジュプナル国境通行所 一帯)に5発の砲弾が着弾し、多数が負傷した。



これを受け、ANHA(6月11日付)などによると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のバイルーニーヤ村、バイナ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、マーリキーヤ村、タート・マラーシュ村を砲撃した。

https://www.facebook.com/watch/?v=246379401349308

 

また、トルコ国防省は声明を出し、トルコ領内への砲撃の報復として、クルディスタン労働者党(PKK)と人民防衛隊(YPG)の戦闘員7人を無力化したと発表した。

AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023、Son Dakika, June 11, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米国主導の有志連合とシリア民主軍がハサカ県で空挺作戦を実施し、1人を殺害(2023年6月11日)

ハサカ県では、SANA(6月11日付)、ハーブール(6月11日付)などによると、米国主導の有志連合が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受けて、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊のサルハーム村で空挺作戦を実施、民家や農地に向けて無差別に発砲し、住民1人が死亡、複数が負傷した。

これに関して、シリア人権監視団は、シリア民主軍が有志連合の航空支援を受けて民家1棟を強襲、戦闘の末、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと見られる男性1人を殺害したと発表した。

AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、al-Khabur, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは、イドリブ県の反体制武装勢力が政府支配地で実施される初等・中等修了試験と高等教育進学試験の受験を希望する生徒の通行を阻止していると非難(2023年6月11日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、シリア政府が、イドリブ県で、シャーム解放機構の支配地とを隔てるM4高速道路沿線のサラーキブ市西の通行所(シャーム解放機構の支配地側にはタルナブ村の通行所がある)を開放し、政府支配地で実施される初等・中等修了試験と高等教育進学試験の受験を希望するシャーム解放機構の支配地在住の初等・中等教育修了予定者を受け入れようとしているにもかかわらず、イドリブ県で活動する武装勢力が学生の移動を再び阻止した、と発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月11日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 11, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所でシャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが発生し、シャーム解放機構の打倒が訴えられる(2023年6月10日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のタルマーニーン村、アレッポ県のカフラ村、バービカ村、サッハーラ村で、シャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが発生し、シャーム解放機構の打倒などを訴えた。

同様のデモは、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域にあるアアザーズ市、スーラーン・アアザーズ町でも発生した。

AFP, June 10, 2023、ANHA, June 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 10, 2023、Reuters, June 10, 2023、SANA, June 10, 2023、SOHR, June 10, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県での戦闘でシャーム解放機構メンバー1人、シリア軍兵士2人死亡(2023年6月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村近郊で同機構に所属するタルハト・ブン・ウバイドッラー旅団の戦闘員1人を攻撃、これを殺害した。

一方、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊で共和国護衛隊の兵士1人を殺害、またファターティラ村一帯、ルワイハ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるドゥワイル・アクラード村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村近郊の国内避難民(IDPs)キャンプで正体不明の武装集団が、治安機関に協力する麻薬密売人と見られる男性1人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, June 10, 2023、ANHA, June 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 10, 2023、Reuters, June 10, 2023、SANA, June 10, 2023、SOHR, June 10, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍ドローンでアレッポ県北部の街道を移動中の車1輌を爆撃、YPGメンバー5人を殺傷(2023年6月10日)

アレッポ県では、トルコ軍が無人航空機(ドローン)で、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマアッラータ村とアフダース村を結ぶ街道を移動中の車1輌を爆撃した。

この爆撃に関して、人民防衛隊(YPG)の広報センターは声明を出し、YPGの兵士3人が死亡、2人が負傷したと発表した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、タッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、シャワーリガ村、バイナ村などを砲撃した。

ANHA(6月10日付)が伝えた。

AFP, June 10, 2023、ANHA, June 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 10, 2023、Reuters, June 10, 2023、SANA, June 10, 2023、SOHR, June 10, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局は声明を出し、ダーイシュの外国人メンバーに対する裁判を行うと発表(2023年6月10日)

北・東シリア自治局は声明を出し、同自治局が支配地内の刑務所や収容所に拘束しているダーイシュ(イスラーム国)の外国人メンバーに対する裁判を行うと発表した。

声明によると、裁判は公開で行われ、国際法や自治局の法に基づいて行われるという。

https://www.facebook.com/aanes.official/posts/pfbid0L5aFZzHKGokZiAGK5xySq3hgq3WdsFUCt5chQ8PCmHXRfnHfCeQsycAFJLLS7D3rl

ANHA(6月10日付)が伝えた。

AFP, June 10, 2023、ANHA, June 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 10, 2023、Reuters, June 10, 2023、SANA, June 10, 2023、SOHR, June 10, 2023などをもとに作成。

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マナーフ・トゥラース氏は管理されていない武器の回収などを骨子とするシリア内戦の政治解決に向けたヴィジョンを披露(2023年6月9日)

ムスタファー・トゥラース元国防大臣の次男で、アサド大統領の友人とされ、2012年に共和国防衛隊(当時准将)を離反し、反体制活動家に転身、「軍事評議会」なる組織を率いているマナーフ・トゥラース氏が『クドス・アラビー』(6月9日付)のインタビューに応じた。

インタビューのなかで、トゥラース氏は、以下のように述べ、シリア内戦の政治的解決に向けたヴィジョンを語った。

我々の目的は、軍事支配に戻ることでもなければ、そうした支配を行うために活動することではない。我々は自分たちの特性、世界のすべての文明国が従っている法律に沿った役割に沿って活動する。それは、管理されていない武器の回収、愛国的な軍事機関による武器の独占、市民平和の維持、移行期における安定の保護、政治的解決にいたる復旧段階を保障する環境の拡充、国連の諸決議やシリア国民の希望に沿った信頼できる政治プロセスである。

AFP, June 9, 2023、ANHA, June 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 9, 2023、al-Quds al-‘Arabi, June 9, 2023、Reuters, June 9, 2023、SANA, June 9, 2023、SOHR, June 9, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配地、トルコ占領地でシャーム解放機構に反対するデモが行われ、イスラーム解放党のメンバーらの釈放、政府との和解拒否などが訴えられる(2023年6月9日)

イナブ・バラディー(6月9日付)、オガレット・ポスト(6月9日付)、NPA(6月9日付)、シリア人権監視団などによると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アティマ村近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)、ダイル・ハッサーン村、フーア市、ダーナー市近郊のIDPsキャンプ、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県バーブ市、スーラーン・アアザーズ町で「暴君に正統性なし」と銘打ったデモが行われ、デモ参加者は、イスラーム解放党メンバーおよびそれ以外の逮捕者全員の釈放、家宅捜索反対を訴えるとともに、シャーム解放機構による「恣意的でシャッビーハ的」な逮捕に拒否の姿勢を示すとともに、「暴君どもの手法は一つ、我々の目的は革命」などと連呼し、シリア政府との和解拒否、シリア革命の原則維持を訴えた。

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イナブ・バラディー(6月9日付)、ムドン(5月16日付)などによると、イスラーム解放党のメンバーらは、シャーム解放機構が「(メンバーらの)口封じをし、抑圧体制(シリア政府のこと)の手法を真似し、同体制に対する戦線を凍結した」と非難、これに対してシャーム解放機構側は、イスラーム解放党が反体制派の隊列を分裂させ、戦闘員を裏切り、噂を拡散していると非難している。

両者の対立は、5月7日にシャーム解放機構に所属する総合治安機関がダイル・ハッサーン村でイスラーム解放党の「書記長」を含むメンバーや住民を逮捕、家宅捜索を行ったことで一気に激化した。

ダイル・ハッサーン村で活動するイスラーム解放党の「書記長」は同日晩に釈放されたが、その際、総合治安機関が要撃を受け、隊員1人が撃たれて死亡、2人が負傷した。

複数筋によると、ダイル・ハッサーン村の住民は、武器を所持しておらず、要撃には関与していないと主張しており、発砲は総合治安機関による誤射で、住民は負傷した隊員を病院に搬送するなど救命活動に参加したという。

なお、ダイル・ハッサーン村の住居に対するシャーム解放機構の総合治安機関の強襲では、女性1人が負傷したほか、別の女性1人が流産したという。

5月7日に逮捕されたメンバーや住民のうち、18歳の高校生と無所属の戦闘員の1人が5月29日に釈放された。

https://www.facebook.com/watch/?v=772840127659071

https://www.facebook.com/watch/?v=3527841560833836


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一方、シリア人権監視団によると、政府の支配下にあるダルアー県のジャースィム市とナワー市で、「アッラーは、我々のなかで彼らと和解する者を正すことはない」などと書かれたビラがばらまかれた。

AFP, June 9, 2023、ANHA, June 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 9, 2023、‘Inab Baladi, June 9, 2023、al-Mudun, May 16, 2023、NPA, June 9, 2023、Reuters, June 9, 2023、SANA, June 9, 2023、SOHR, June 9, 2023、Ugaritpost, June 9, 2023などをもとに作成。

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トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県バーブ市で、住民数がシリア国民軍によって接収された不動産の変換を求めて抗議デモ(2023年6月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のバーブ市で、住民数十人が、トルコの支援を受けるシリア国民軍によって接収された不動産の変換を求めて抗議デモを行った。

AFP, June 9, 2023、ANHA, June 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 9, 2023、Reuters, June 9, 2023、SANA, June 9, 2023、SOHR, June 9, 2023などをもとに作成。

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