シャーム解放機構がイドリブ市でイスラーム解放党に所属するハーン・シャイフーン市出身のIDPsを逮捕(2023年3月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、同機構の総合治安機関がイスラーム解放党に所属するハーン・シャイフーン市出身の国内避難民(IDPs)1人を逮捕した。

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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シリア国民軍の憲兵隊と同軍に所属するシャーム戦線が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のカフル・ヤフムール村近郊の集合住宅を強襲し、同地に身を寄せているIDPsを退去させる(2023年3月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍の憲兵隊と同軍に所属するシャーム戦線が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のカフル・ヤフムール村近郊のスルール集合住宅を強襲し、同地に身を寄せている国内避難民(IDPs)を退去させた。

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプ、シャーム解放機構支配地、トルコ占領地、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)支配地、政府支配下のダルアー県各所でが「シリア革命」12周年を記念するデモ・集会が行われる(2023年3月18日)

ヒムス県では、米軍(有志連合)が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプの「春の歌」学校で、シリア自由軍(旧革命特殊任務軍)が「シリア革命」12周年を記念する祝典を催し、国内避難民(IDPs)らが参加するなかに、教職員や児童・生徒にプレゼントを贈り、その写真をツイッターのアカウント(https://twitter.com/SyrianFree_Army/)を通じて公開した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団、HFL(3月18日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で「シリア革命」12周年を祝う大規模デモが行われ、参加者は体制打倒、逮捕者釈放などを訴えた。

https://www.facebook.com/watch/?v=168640362686783


























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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル市北の工場交差点で「シリア革命」12周年を祝うデモが行われ、数十人が参加、体制打倒を改めて訴えた。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団、HFL(3月18日付)によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区、ブスラー・シャーム市、タファス市、タッル・シハーブ町、ダーイル町、ムザイリーブ町で、「シリア革命」12周年を祝うデモが行われて、数十人が参加、体制打倒などを訴えた。

https://www.facebook.com/watch/?v=1251807122432113

https://www.facebook.com/watch/?v=1922041688158034

https://www.facebook.com/watch/?v=1221692988552968

https://www.facebook.com/watch/?v=240125255029085

https://www.facebook.com/watch/?v=1019827942324928

https://www.facebook.com/HoranFreeMedia/posts/pfbid08cmK9FCz6Utnkw3ueA6PYXoQEJyTNke6n8ky9YsPAU72CdkUciUCPZp8NDfriJ1Tl

https://www.facebook.com/HoranFreeMedia/posts/pfbid02h4fxAPuCL2NctBnBNNAfeRbPYnEVoKe24gpFYGSL1Rhcjw5Q94Qj5PNwMRTwM5fEl

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、HFL, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2023年3月18日)

アレッポ県では、ANHA(3月18日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のダイランティー村を砲撃した。

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地各所でトルコによるアレッポ県アフリーン郡占領から5年が経つのに合わせてハサカ県各地で集会、抗議デモが行われる(2023年3月18日)

北・東シリア自治局ジャズィーラ地方、各地区、各市町村の評議会は、トルコによるアレッポ県アフリーン郡占領から5年が経つのに合わせてハサカ県各地で集会を開き、シリアの愛国的諸勢力に対して国益に基づいてトルコの占領を終らせるために取り組むよう呼びかける声明を出した。

北・東シリア自治局のユーフラテス地域も執行評議会がアイン・アラブ(コバネ)市で声明を出し、占領に抗議した。


マンビジュ市および同郊外民主民政評議会も声明を出し、トルコ占領に抗議した。

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アレッポ県では、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯地域(シャフバー地区)では、トルコによるアレッポ県アフリーン郡占領から5年が経つのに合わせて、アフリーン郡からの国内避難民(IDPs)が地元住民らとともに「時代の抵抗を強化し、占領を打破する」と銘打って、行進は、ハルバル村からウンム・フーシュ村に向かってデモ行進を行た。

また、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区でも、トルコの占領に反対するデモが行われ、住民ら数千人が参加した。

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ラッカ県のラッカ市やタブカ市、ダイル・ザウル県の農村でも同様のデモが行われた。

ANHA(3月18日付)が伝えた。

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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シリア政府が北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区への重機1輌の進入を認め、シャイフ・マクスード地区の東部にある半壊の住居1棟の解体工事が行われる(2023年3月18日)

ANHA(3月18日付)は、シリア政府が北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区への重機1輌の進入を認め、シャイフ・マクスード地区の東部にある半壊の住居1棟の解体工事が行われたと伝えた。

両地区の人民庁舎が所轄する技術局の発表によると、両地区では倒壊した家屋が5棟、倒壊の恐れがある家屋が12棟確認されていた。

AFP, March 18, 2023、ANHA, March 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 18, 2023、Reuters, March 18, 2023、SANA, March 18, 2023、SOHR, March 18, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配地、トルコ占領地、政府支配禍のダルアー市で「シリア革命」12周年を祝うデモが行われる(2023年3月17日)

シリア人権監視団、MMC(3月17日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカフルタハーリーム町、アリーハー市、カッリー町、サルマダー市、アレッポ県のダーラ・イッザ市、トルコの占領下にあるアレッポ県のバーブ市、バザーア村、アブザムー町、マーリア市(「ユーフラテスの盾」地域)などで、「シリア革命」12周年を祝うデモが行われ、数千人が参加し、体制打倒が訴えられた。

また、HFL(3月17日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(3月17日付)などによると、シリア政府の支配下にあるダルアー県ダルアー市のダルアー・バラド地区でも数十人が「シリア革命」12周年に合わせて抗議デモを行った。


https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0swgwUdf9t5fSnMHb2WXB39XdQsBmddLLFu6YfWpcaqWcCq9U89aqXryvYuMNNfhml

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0aHdGvDWUZRGmxKL9cnEsXqwM365ijhiUYSwRafgp2Z6BfwZijy9sobTNcJZzW6xzl

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02V8wDUhQi37mBzes5jzXMDFtdMfeWtVyDuZRjLTnwN5zorKGcFWMSYHLpiBBHvunUl

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02aqx8kz1bvWS5k9n794i1RYWnw5s1x3ruae4PsgVWxTaoi7G6ZUfuRmYeirxq4jjdl

https://www.facebook.com/watch/?v=184562550985847

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0BcC135j6M587FSHVUYCzZ7H6jj5gd71MhBeFokoFYj2wRV8fDoKufCk39wnTkyUDl

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02zkGKWtFpVBM9XBFHRKo8EinDospg622C5VzaZabi4EJFUqfb84aDSpYRP9s2nAMel

このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(3月17日付)によると、シャーム解放機構が自治を委託しているシリア救国内閣は、「シリア革命」12周年を記念して、同機構の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県、アレッポ県、ハマー県内の各所で植樹キャンペーンを開始した。
https://eldorar.com/sites/default/files/styles/696×367/public/img_20230317_193746.jpg

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、HFL, March 17, 2023、MMC, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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シリア国民軍憲兵隊が、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域と北・東シリア自治局の支配地を隔てるアイン・ダーダート村の通行所を一方的に閉鎖(2023年3月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍の憲兵隊が、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域と北・東シリア自治局の支配地を隔てるアイン・ダーダート村の通行所を一方的に閉鎖した。

憲兵隊は、北・東シリア自治局側から通過を希望する住民らに対して、憲兵隊の通行許可を事前に取得するよう求めているという。

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県内のダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)支配地で何者かがシリア国旗を掲揚(2023年3月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のハマール・カスラ村の電柱に、何者かがシリア国旗を掲揚した。

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌23輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌23輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は606輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で914輌となった。

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アーフィス村を砲撃し、女性1人負傷(2023年3月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村を砲撃し、女性1人が負傷した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のスフーフン村、ハルーバ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアンカーウィー村、カーヒラ村、サルマーニーヤ村、カルクール村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の精鋭部隊の一つウスマーン・ブン・アッファーン旅団がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯に潜入、シリア軍と交戦した。

この戦闘で、シリア軍兵士2人が死亡、ウスマーン・ブン・アッファーン旅団の戦闘員1人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、フーシュ・アラブ村で国防隊の司令官が自宅前で何者かによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍テロ撲滅部隊の隊員を乗せたヘリコプターがイラク領内で墜落、9人死亡:有志連合報道官は同機が有志連合所属ではないと主張(2023年3月17日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、15日に同軍所属のテロ撲滅部隊(YAT)の隊員を乗せて、「南クルディスタン(バシュル・クルディスタン)」(イラク・クルディスタン地域)のスライマーニーヤ市に向かって飛行していたヘリコプター2機が悪天候が原因で墜落し、シャルファーン・コバニ(本名アブドゥルムスタファー・アブディー)司令官を含む兵士9人が死亡したと発表した。

ANHA(3月17日付)が伝えた。

バグダード・トゥデイ(3月17日付)によると、墜落したうちの1機はEurocopter AS350。

ドホーフ県ジャマーンキー郡のビールキヤート村近くに墜落したという。

 

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米主導の有志連合(「生来の決意」作戦合同任務部隊(CJTF-OIR(Combined Joint Task Force – Operation Inherent Resolve))のケヴィン・リヴィングストン報道官は、アナトリア通信(3月17日付)に対して、墜落したヘリコプターが有志連合所属機ではないと述べた。

リヴィングストン報道官は「ヘリコプターは有志連合所属ではなく、「生来の決意」作戦の一部をなしていない」と述べた。

AFP, March 17, 2023、Anadolu Ajansı, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、Baghdad Today, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県マルアナーズ村一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦、シリア軍士官1人が死亡(2023年3月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地の境界に位置するマルアナーズ村一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦、シリア軍士官(中尉)1人が死亡した。

AFP, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県アアザーズ市でシャーム戦線と北の嵐旅団が、アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動傘下の車列の通行を阻止、車輌を没収(2023年3月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市のシャット検問所を管理するシリア国民軍所属のシャーム戦線と北の嵐旅団が、同じくシリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動傘下のシャフバー連合の車列の通行を阻止、車輌を没収した。

シャフバー連合の車列は、バーブ市からアアザーズ市に向かっていた。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の精鋭部隊の一つアブー・バクル・スィッディーク旅団がイドリブ県南部のファターティラ村一帯のシリア軍拠点を砲撃(2023年3月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の精鋭部隊の一つアブー・バクル・スィッディーク旅団が、シリア政府の支配下にある県南部のファターティラ村一帯のシリア軍拠点を砲撃、両者の間で激しい戦闘が発生、シリア軍兵士5人死亡、6人が負傷した。

これに対して、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるファッティーラ村、ハルーバ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、サルマーニーヤ村、カーヒラ村、カルクール村、ヒルバト・ナークース村を砲撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、4日前から行方不明となっていた若い男性1人がスワイダー市西のハッジ街道近くで発見された。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023、March 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌30輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌30輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は583輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で891輌となった。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局の教員連合はアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区で被災した教育関係者212人に義援金17万5000シリア・ポンドを寄付(2023年3月16日)

北・東シリア自治局の教員連合は、同自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区で被災した教育関係者212人に義援金17万5000シリア・ポンドを寄付した。

ANHA(3月16日付)が伝えた。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団は北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ県タッル・アナブ村への潜入を試みた「占領国トルコの傭兵」を撃退したと発表(2023年3月16日)

アフリーン解放軍団は声明を出し、15日午後7時15分に北・東シリア自治局の支配下にある「シャフバー地区」のアレッポ県タッル・アナブ村への潜入を試みた「占領国トルコの傭兵」(シリア国民軍)を撃退したと発表した。

ANHA(3月16日付)が伝えた。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域内で、シリア国民軍に属する東部自由人連合と第20師団がトルコへの密輸の経路をめぐって交戦(2023年3月15日)

シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラッカ県タッル・アブヤド市、ハサカ県ラアス・アイン市で、シリア国民軍に属する東部自由人連合と第20師団がトルコへの密輸の経路をめぐって対立し、交戦した。

AFP, March 16, 2023、ANHA, March 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 16, 2023、Reuters, March 16, 2023、SANA, March 16, 2023、SOHR, March 16, 2023などをもとに作成。

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シリア人権監視団は「シリア革命」開始12周年に合わせて声明を出し、これまでに少なくとも61万3407人の死亡、うち50万3064人の氏名を確認したと発表(2023年3月15日)

シリア人権監視団は「シリア革命」開始(2011年3月15日)12周年に合わせて声明を出し、これまでに少なくとも61万3407人の死亡、うち50万3064人の氏名を確認したと発表した。

死者の内訳は以下の通り:

民間人

16万2390人:うち男性12万1407人、女性1万5437人、子供2万5546人。

死因は以下の通り:

  • 政府の刑務所・拘置所での拷問4万9410人
  • シリア軍による砲撃、狙撃5万2596人
  • シリア軍の航空兵器による攻撃2万6403人
  • ロシア軍の砲撃8696人
  • ロシア軍かシリア軍か特定できない爆撃2504人
  • 諸派(反体制派)による殺害2353人
  • ジハード主義者(反体制派)による殺害905人
  • 死因不明1302人
  • 戦場での処刑453人
  • 銃や刃物による襲撃2039人
  • 禁止された兵器による殺害1028人
  • 劣悪な生活状況による死亡982人
  • 爆発4708人
  • 米主導の有志連合による殺害2677人
  • イスラエルの爆撃・砲撃20人
  • トルコ軍による殺害4728人
  • 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍やクルド人部隊による殺害444人
  • その他226人

非民間人

34万674人

内訳は以下の通り:

  • シリア軍9万1929人
  • 親政権・イラン・ロシア民兵6万7349人
  • レバノンのヒズブッラー1736人
  • 親イラン・ロシアの外国人民兵8700人
  • 武装・イスラーム主義諸派(反体制派)8万221人
  • 離反兵(反体制派)3596人
  • シリア民主軍1万1095人
  • クルド人部隊4万1266人
  • ジハード主義グループ(反体制派)2万8110人
  • トルコ軍251人
  • 親ロシアの外国人傭兵266人
  • 身元不明およびその他2916人

なお、上記の数字には、シリア政府の刑務所や拘置所で拷問によって殺害されたとされる5万5000人以上、クルディスタン労働者党(PKK)の戦闘員3200人以上、ダーイシュ(イスラーム国)によって拉致・殺害されたとされる3200人、シリア政府や親政権民兵の捕虜となった4100人以上、武装・ジハード主義諸派、ダーイシュ、シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)によって拉致された1800人以上は含まれていないという。

AFP, March 15, 2023、ANHA, March 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2023、Reuters, March 15, 2023、SANA, March 15, 2023、SOHR, March 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるイドリブ県サラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2023年3月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカバーナ村一帯を砲撃した。

AFP, March 15, 2023、ANHA, March 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2023、Reuters, March 15, 2023、SANA, March 15, 2023、SOHR, March 15, 2023などをもとに作成。

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ヒムス県タドムル市近郊の砂漠地帯でダーイシュのスリーパーセルがシリア軍部隊を襲撃し、兵士1人を殺害(2023年3月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるタドムル市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア軍部隊を襲撃し、兵士1人を殺害した。

AFP, March 15, 2023、ANHA, March 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2023、Reuters, March 15, 2023、SANA, March 15, 2023、SOHR, March 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配地、トルコ占領地、北・東シリア自治局支配地各所で「シリア革命」開始12周年を祝うデモが行われる(2023年3月15日)

シリア人権監視団、イナブ・バラディー(3月15日付)、ザマーン・ワスル(3月15日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、トルコ占領下の「平和の泉」地域のハサカ県ラアス・アイン市、ラッカ県タッル・アブヤド市、「オリーブの枝」地域のアレッポ県アフリーン市、「ユーフラテスの盾」地域のアレッポ県バーブ市、北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県のラッカ市、タブカ市、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県アブー・ハマーム市、ジャルズィー村などで、「シリア革命」開始(2011年3月15日)12周年を記念してデモが行われ、体制打倒、自由、変革、難民・国内避難民(IDPs)の帰還などが改めて訴えられた。

このうち、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市では、サブア・バフラート広場で大規模集会が開かれ、2月6日のトルコ・シリア大地震によってシリア北西部が甚大な被害を受けたにもかかわらず、活動家らは自粛することなく、横断幕や巨大な壁画を用意したほか、燃料不足が懸念されるなか、車列をなしてイドリブ市に参集するなどして、革命記念日を盛大に祝った。

 

https://www.facebook.com/watch/?v=1212379369649187

https://www.facebook.com/watch/?v=727802689041465

https://www.facebook.com/watch/?v=1449029119247143




https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0z45JNarWvPa4W54cvfRMSAFSyz5wC1tiLP3cX6yJatxakAo3civaygFZRHSGqS9rl

AFP, March 15, 2023、ANHA, March 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2023、‘Inab Baladi, March 15, 2023、Reuters, March 15, 2023、SANA, March 15, 2023、SOHR, March 15, 2023、Zaman al-Wasl, March 15, 2023などをもとに作成。

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PYD、シリア民主評議会は「シリア危機」発生から12年が経ったのに合わせてシリア人による危機解決を呼びかける声明を発表、北・東シリア自治局支配地で祝典やシンポジウムが催される(2023年3月15日)

クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)の総合評議会は、3月15日でシリア危機発生から12年が経ったのを記念して世論向けの声明を出し、危機の解決策がシリアによってもたらされねばならないと改めて強調した。

PYDは、2011年3月11日に始まった民衆の運動が、2004年3月12日にハサカ県各所で始まったいわゆる「カーミシュリーの春」の延長上に位置づけられ、シリア政府の戦略的撤退を受けてアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市の住民が街頭に繰り出し、「革命旗」を掲げた「2012年7月19日革命」によって民主的変革を希求する国民の意志がかたちを得たと主張、シリア国内外の愛国的勢力に対して、真の革命を主導するための国民的行動の基盤を構築し、国を破壊の混乱から救い、占領を終らせ、自由で分権的で民主的なシリアを建設し、国連安保理決議第2254号に従って危機を解決するよう呼びかけた。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治部門であるシリア民主評議会のアミーナ・ウマル共同議長ら幹部は、同評議会の傘下で活動する政治組織の代表らとともに、ハサカ県カーミシュリー市にある北・東シリア自治局渉外関係委員会で記者会見を開き、3月15日でシリア危機発生から12年が経ったのを記念して世論向けの声明を発表し、すべての民主的愛国勢力に対して、「民主的・文献的シリア」の建設に向けた新たな未来的ヴィジョンを作り出すための対話に参加するよう呼びかけた。

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シリア・クルド左派党、シリア近代民主党も同様の声明を出した。

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北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県のラッカ市では、3月15日でシリア危機開始から12年が経ったのを記念して、「国民が勝利し、民主主義が実現するまで革命を」と銘打った祝典が催され、緑のイドリブ評議会、シリア民主軍傘下のラッカ軍事評議会、北部民主旅団部隊、シリア・ムスタクバル党、部族長や名士、ゼノビア女性連合、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県からの国内避難民(IDPs)らが参加した。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県北部のいわゆる「7キロ地帯」の民政評議会で、シリア民主評議会、市民社会組織、女性団体のメンバーらが、3月15日でシリア危機開始から12年が経ったのを記念して、「シリア革命と民主的変革」と銘打ったシンポジウムを開催した。

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ANHA(3月15日付)が伝えた。

AFP, March 15, 2023、ANHA, March 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2023、Reuters, March 15, 2023、SANA, March 15, 2023、SOHR, March 15, 2023などをもとに作成。

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フォレス英国防大臣は昨年12月にトルコ占領下のアレッポ県北部でドローンによるミサイル攻撃を行ったことを明かす(2023年3月14日)

英国ベン・フォレス国防大臣は下院で、2022年12月にトルコ占領下のアレッポ県北部(「ユーフラテスの盾」地域)で無人航空機(ドローン)によるミサイル攻撃を行ったことを明らかにした。

フォレス国防大臣の答弁は以下の通り。

12月末に、英空軍のリーパー遠隔操縦航空機がシリア北部のバーブ市でダーイシュ(イスラーム国)の主要なメンバーに対して攻撃を行った。
このメンバーの活動は生物化学兵器にかかわるものだった。
リーパーの操縦士は、ヘルファイヤ・ミサイル2発を発射するにあたって、一般市民への潜在的なリスクを最小限に抑え、2発とも標的を正確に攻撃した。
こうした行動は、テロリストの脅威を…軽減し、英国市民を保護し、国際的なパートナーを支援するために不可欠だ。

フォレス国防大臣が関与を認めた攻撃は、12月20日のドローンによる攻撃で、アブー・ヤースィル・ヤマニーを名乗るイエメン人メンバーが死亡、民間人少なくとも2人が負傷していた。

『ガーディアン』(3月14日付)などが伝えた。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域でシリア国民軍所属組織の司令官やメンバーが相次いで殺害される(2023年3月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のマイダーニカ村でシリア国民軍に所属する北の鷹旅団のメンバー1人が殺害され、遺体で発見された。

また、シャマーリフ村でも、シャーム戦線の司令官の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた司令官が死亡した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/posts/pfbid0ZNDi7hc5YmfZGFpS3KL9ighkvVTGMqYnLgnN3XPPyYLYqpjF3Q2XF2u99nmv2jAYl

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの支援物資を積んだ貨物車輌32輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入る(2023年3月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの支援物資を積んだ貨物車輌32輌が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

これにより、トルコ・シリア大地震発生以降にトルコからバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った車輌の数は553輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所(いずれもアレッポ県)を経由してトルコ占領地に入った車輌は308輌、合計で861輌となった。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ県タフタナーズ市、トルコ占領下のアレッポ県アアザーズ市で教員が抗議デモ(2023年3月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のタフタナーズ市にあるウンム・シュハダー学校の教員が、学校を支援する組織やシリア救国内閣教育省からの給与支払いが停止していることに抗議するデモを行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域ないのアアザーズ市で、アブドゥッラー・ラジャブ学校の職員が武装集団の暴行を受けたことを非難する抗議デモが、ヌール学校の教職員らによって行われた。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域政府支配下のスライマーニーヤ市からの支援物資の搬入をめぐって、シリア政府と北・東シリア自治局は合意に至らず、物資を積んだ車列は撤収(2023年3月14日)

北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の総評議会のワラート・マアムー共同議長は、イラク・クルディスタン地域政府の支配下にあるイラクのスライマーニーヤ市の住民らから寄せられた支援物資を積んだ貨物車輌25輌が、シリア政府支配地と北・東シリア自治局支配地を隔てるアレッポ県ターイハト・トゥワイマート村の通行所でシリア政府側の通過許可を得られずに、足止めにあってから7日が経っていることに関して、ANHA(3月14日付)に対し、「ダマスカスの政府は、住民を裏切った…。住民が必要としている食料物資、燃料、薬、子供用のミルクの搬入を認めなかったし、今も認めていない」と非難した。

AHHAによると、シリア政府側は物資の25%を北・東シリア自治局の支配地であるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区、タッル・リフアト市一帯地域(シャフバー地区)に搬入することについては認めているものの、残りの75%を引き渡すよう求めており、そのことが車輌足止めの原因となっている。

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北・東シリア自治局の社会問題労働委員会のファールーク・マーシー共同議長は、ターイハト・トゥワイマート村に設置されている通行所で声明を出し、シリア政府が車輌の通過を認めなかったとして、物資を引き上げることを決定したと発表した。

マーシー共同議長は、声明のなかで、車列の通過を認めないシリア政府の姿勢は、国連や国際機関の決定に反しているとしたうえで、「ダマスカス政府が支援を政治利用する姿勢をとり、被災した住民に物資を届けることを妨げたことで、すべての交渉チャンネルにおいて、シリア政府を説得する試みは失敗した」と非難、車列の引き上げを余儀なくされたと説明した。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村で、農業従事者の灯油を没収しようとしたシリア民主軍と住民が衝突(2023年3月14日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月14日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村で、「税関」として知られる人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所に駐屯する戦闘員が住民を拉致し、この住民が運転していた、同村の農業従事者の灯油を積んだトレーラーを押収しようとしたことに住民らが反発し、衝突が発生、双方に負傷者が出た。

AFP, March 14, 2023、ANHA, March 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 14, 2023、Reuters, March 14, 2023、SANA, March 14, 2023、SOHR, March 14, 2023などをもとに作成。

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