ダイル・ザウル県バーグーズ村でイスラーム国に属すると見られる正体不明のグループがシャルア移行期政権の内務治安局検問所とスーサ町の治安拠点を襲撃

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブーカマール市で青年が、バイクに乗った正体不明の2人組によって直接銃撃され、殺害された。

また、シリア人権監視団によると、イスラーム国に属すると見られる正体不明のグループがバーグーズ村にあるアフマド・シャルア移行期政権内務省内務治安局の検問所とスーサ町の治安拠点を襲撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団が25日に発表したところによると、マンスーラ町で、内務治安局の部隊とイスラーム国と見られる武装ルグープが激しく衝突した。

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アナス・ハッターブ内務大臣は、Xで以下の通り綴った。

内務省の英雄たちは、あらゆるテロ活動に対する綿密な追跡を継続しており、日々、自らが祖国の盾であり安全の要であることを証明している。彼らは人々が安心して安全に暮らせるよう、高価なものも貴重なものも惜しまず犠牲にしている。
誇り高き海岸山脈から東部地域の三県にわたる平原に至るまで、旧体制の残党やその民兵からイスラーム国およびその武装集団に至るまで、法を逸脱した者たちが地域の安全と安定を乱そうとする試みは止むことがない。
イスラーム国は絶望的な状況の中で、若くして欺かれた若者たちを利用し、東部地域におけるシリア国家の成功を標的にしようとしている。これは、同地域に治安と安定がもたらされたことに住民が大きな喜びを感じた後のことである。
この2日間で、我が治安部隊の英雄たちは、我々の住民の安全と平穏のために自らの命を捧げた。これは、この聖なるラマダーン月において人が捧げ得る最も尊い犠牲である。
我々は今後もイスラーム国の巣窟を急襲し、その残党を追跡し続ける。同時に、犯罪的な旧体制の残党の追跡も継続する。我が愛する祖国全土における国家と国民の安全を脅かすすべての脅威に対して、断固として対峙し続ける。

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スワイダー県マズラア町一帯でシャルア移行期政権所属の部隊と国民防衛部隊が交戦

スワイダー県では、国民防衛部隊(フェイスブック)によると、マズラア町に展開するアフマド・シャルア移行期政権所属の部隊がマジュダル村の民家をロケット弾で攻撃した。

シリア人権監視団は22日にマジュダル村一帯で、国民防衛部隊とアフマド・シャルア移行期政権側の部隊との間で戦闘が発生したと発表していた。

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イスラーム国がラッカ市の内務治安局の検問所を攻撃、隊員4人を殺害、2人を負傷させる

ラッカ県では、内務省(テレグラム)によると、ラッカ市の内務治安局の検問所が「テロ攻撃」を受け、隊員4人が死亡、2人が負傷した。

内務治安局の部隊は、これに対してテロ細胞のメンバー1人を無力化することに成功し、残るメンバーの排除に向けて掃討作戦を実施した。

内務省(テレグラム)によると、無力化したメンバーはイスラーム国のテロ細胞の構成員。

SANAによると、襲撃を受けたのはサバーヒーヤ検問所。

その後、内務省(テレグラム)は24日に、県内務治安司令官のラーミー・アスアド・ターハー大佐の以下の発言を公表した。

過去2日間にわたり、ラッカ市西部にある内務治安部隊の検問所の一つを標的とした2件のテロ攻撃が発生し、検問所の隊員4名が殉職し、他にも負傷者が出た。これを受け、正確な情報および綿密な情報調査に基づき、本日未明、我々の治安部隊は一連の特殊同時治安作戦を実施した。
これらの作戦の結果、今回の攻撃を実行したテロ組織イスラーム国に属するテロ細胞の指導者を無力化し、さらにその構成員1名を無力化、加えて他の構成員4名を逮捕した。また、彼らが所持していた武器および弾薬を押収した。
我々は、地域の掃討作戦を引き続き実施するとともに、すべての検問所および治安拠点における予防措置を強化することを強調する。これにより、市民の安全と国家の安定を守り、その安全を脅かし、治安を損なおうとするいかなる者も追及していく。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マヤディーン市で正体不明の武装グループがアフマド・シャルア移行期政権所属部隊の兵士1人を殺害した。

これに関して、SANAは24日、マヤーディーン市一帯に設置されているシリア軍の拠点1ヵ所が正体不明のグループの攻撃を受け、兵士1人が殺害されたと伝えた。

 

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キリスト教徒の若者らがダマスカス県内の約20の教会の入口掲示板に移行期政権を批判する抗議ビラを貼付

ダマスカス県では、シリア人権監視団ムラースィルーンによると、キリスト教徒の若者らが、県内の約20の教会の入口掲示板に抗議ビラを貼付した。

ビラにはキリスト教徒であるヒンド・カバワート社会問題労働大臣およびナワール・ナジュマ人民議会選挙最高委員会報道官の写真が掲載され、「彼らは我々を代表していない」などと批判した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャダーディー市で、教師数十人が抗デモを行い、北・東シリア地域民主自治局のもとで教職を務めたことを理由に恣意的に解雇されたことに抗議、職務上・生活上の要求が満たされるまでストライキを行うと宣言した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市内時計広場前で教師らが抗議集会を実施し、雇用・生活状況の改善および未解決行政案件の処理を求めた。

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イスラーム国がラッカ県ワースィタ村でシリア軍兵士と民間人を殺害

SANAによると、国防省広報連絡局はラッカ県北部のワースィタ村でシリア軍の兵士1人が何者かの襲撃を受け、民間人1人とともに殺害されたと発表した。

シリア人権監視団によると、犯行はイスラーム国の細胞による可能性が高いという。

イナブ・バラディーによると、これに関して、イスラーム国はダービク通信を通じて声明を発表し、殺害への関与を認めた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブサイラ市入り口に設置されているアフマド・シャルア移行期政権内務省の県内務治安局の検問所が何者かの襲撃を受けた。

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ナアサーン参謀総長(少将)は首都ダマスカスの執務室でシリア民主軍の代表団と会合

国防省(フェイスブック)ANHAによると、アリ・ナアサーン参謀総長(少将)は首都ダマスカスの執務室で、シリア民主軍の代表団と会合を開き、同軍をシリア軍の複数の師団・旅団に統合するための手続きおよび進め方、さらに軍事展開や管理上の手続きに関する複数の他の課題について議論した。

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SANAANHAによると、によると、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー教育養育大臣はハサカ県のヌールッディーン・アフマド・イーサー知事を訪れ、現学年度における基礎教育修了試験および後期中等教育(高校)修了試験の実施に向けた各教育局の準備状況について協議した。

会談ではまた、2026年大統領令(政令)第13号の実施メカニズムについても議論された。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局内部治安部隊(アサーイシュ)のマフムード・ハリール(スィヤーブンド・アフリーン)司令官は、アフマド・シャルア移行期政権内務省ハサカ県内部治安司令官のマルワーン・アリー准将、アレッポ県内部治安部隊司令官のムハンマド・アブドゥルガニー大佐、同県内部治安部隊幹部のスィラーカ・アムーリー氏とともに、アレッポ県アフリーン市を訪れ、アフリーン郡出身の国内避難民(IDPs)の帰還について市当局と協議した。

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旧シリア軍第8軍団司令官のアフマド・アウダ氏は声明で自らをシリア国家、シャルア暫定大統領、アブー・カスラ国防大臣の保護下に置くと発表、その後、軍警察によって首都ダマスカスに連行

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ブスラー・シャーム市で、オートバイに乗った若者のグループが、旧シリア軍第8軍団司令官のアフマド・アウダ氏の自宅に向けて銃撃を行い、アウダ氏参加の武装グループがこれに応戦、衝突が発生した。

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イナブ・バラディーによると、これを受け、アウダ氏はビデオ声明を発表し、自身をシリア国家、アフマド・シャルア暫定大統領、そしてムルハフ・アブー・カスラ国防大臣の保護下に置くと発表、その後、軍警察によって首都ダマスカスに連行された。

声明のなかで、アウダ氏は、この決断について「祖国建設への参加」と「自身を裏切り者と非難する言説を断ち切る」ためであると説明した。

また、ユースフ・ミクダード氏の死亡については、彼の勤務先である農場で武装グループの銃撃を受けたことによるものだと説明した。

同グループは、アウダ氏を暗殺しようとしたが、自衛に成功、その際に周囲に発砲し、撃ち合いになり、その結果1人が死亡、1人が負傷した可能性があると主張した。

アウダ氏によると、犯行は、「ヒズブッラーに仕える者たち」が準備していた計画の一環だと断じ、「彼らの裏切りと陰謀の証拠を持っている」と語った。

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イスラーム国のアブー・フザイファ報道官は音声声明を発表:「アフマド・シャルアの最期はバッシャール・アサドの最期と変わらないだろう」

SNNなどによると、イスラーム国のアブー・フザイファ・アンサーリーが音声声明を発表し、シリアの移行期政権およびアフマド・シャルア暫定大統領に対する直接的な脅迫を行った。

声明のなかで、アブー・フザイファ報道官は以下のように述べた。

現在のシリア政府は世俗的・背教的な政府であり、シャームを彼らから解放するために戦うことが義務である…。
アフマド・シャルアの最期はバッシャール・アサドの最期と変わらないだろう…。
シリアはイランの支配からトルコ・米国の支配へと移行した…。

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シリア人民抵抗:「イスラエルの戦闘機・航空機と西側諸国の治安機関はアサド政権崩壊時にシャルア現暫定大統領のダマスカス入りを支援・警護していた」

シリア人民抵抗は、テレグラムを通じて、「テロ組織」内部の独自消息筋から得た情報として、アサド政権が崩壊した2024年12月8日、イスラエル軍指導部がアフマド・シャラア現暫定大統領に連絡を取り、彼がダマスカスに入る道をイスラエルの戦闘機や情報機関の航空機によって確保、さらに西側諸国の治安部隊が同行し、警護にあたったと主張した。

同消息筋は、過去にもシリア人民抵抗に複数回協力し、情報を提供することで、いくつかの抵抗作戦の成功に貢献してきたという。

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シリア民主軍のアブディー総司令官は、国際母語デーを記念してビデオ声明を発表:「母語が民族の文化的および国民的アイデンティティを守る上で重要である」

ANHAによると、ロジャヴァ(西クルディスタン)各地で、国際母語デーを記念して大規模なデモが行われ、クルド語の保護と教育・文化生活における地位の強化を訴え、クルド語の憲法上の承認およびクルド語による教育の保障を基本的かつ正当な権利だと主張した。

デモが行われたのは、ハサカ県のハサカ市、カーミシュリー市、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、ダルバースィーヤ市、タッル・タムル町、アームーダー市、マアバダ(カルキールキー)町。

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シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、国際母語デーを記念してSZKメディアを通じてクルド語によるビデオ声明を発表した。

声明のなかで、アブディー総司令官は、母語が民族の文化的および国民的アイデンティティを守る上で重要であると強調、クルド人が過去に大きな困難に直面したことを指摘し、バアス党政権時代にはクルド語が禁止され、表現の自由や文化遺産の保持に対する障害となっていたと述べた。

また、ロジャヴァ革命の最も重要な成果の一つは、いわゆる「言語の革命」であり、同地域を構成する諸民族が、クルド語をなどの諸語を自由に話すことを可能にした点であると説明、自治行政の文化・教育機関がこの路線を定着させる上で果たしていると評価した。

そのうえで、大統領令(政令)第13号を通じてクルド語が国語として承認されたことは、言語的・文化的アイデンティティを守る重要な一歩で、ロジャヴァにおいて過去数年間に達成された成果の結実であると述べた。

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『ウォールストリート・ジャーナル』:シャルア移行期政権の怠慢によりフール・キャンプから数千人が脱走、イスラーム国とつながりがある20,000人以上の拘束者が所在不明に

『ウォールストリート・ジャーナル』によると、米諜報機関が、アフマド・シャルア移行期政権によるフール・キャンプ掌握を受けて、ハサカ県のフール・キャンプに収容されていた15,000~20,000人がキャンプを離れたと見ていると伝えた。

現在、キャンプに残っているのは、1,000世帯未満で、移行期政権によるキャンプ掌握により、数千人が逃走、米情報機関は、イスラーム国とつながりがある20,000人以上の拘束者が現在シリア国内で所在不明になっていると見込みだという。

米情報機関の評価によると、大量脱走の主因は、移行期政権の怠慢にあるという。

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北・東シリア地域民主自治局の避難民難民局の共同代表を務めるシャイフムース・アフマド氏は、ルダウの取材に応じ、そのなかで自治局が現在も管理を続けているハサカ県のロジュ・キャンプについて、自治局とシリア民主軍が近い将来閉鎖することを決定し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などと調整を行っていると明らかにした。

ロジュ・キャンプには約40ヵ国からのイスラーム国構成員の家族730世帯、イラク人15世帯、シリア人11世帯が収容され、総数は約2,225人に達しているという。

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シャルア移行期政権の技術代表団がカーミシュリー国際空港に到着、空港の治安監督任務を引き継ぐ

ハサカ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権の技術代表団がカーミシュリー国際空港に到着した。

代表団の派遣は包括停戦合意を受けたもので、ハサカ県のマルワン・アリー内務治安部隊司令官、内務治安局幹部のマフムード・ハリール・アリー氏らかなる。

これに関して、内務省(フェイスブック)は、同空港における治安監督の任務を引き継いだと伝えた。

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SANAによると、ハサカ県のヌールッディーン・アフマド知事は、同県におけるサービスおよび行政活動を再活性化するための一連の包括的措置を講じると発表し、安定の強化と各分野における市民の諸手続きの円滑化を目的とする一連の施策を実行していく方針を強調した。

声明の骨子は以下の通り:

・ハサカ市へ通じるすべての道路は、交通の安全および円滑な移動を確保するための必要な措置を完了した後、日曜日に開放される。
・ダマスカスから技術代表団が土曜日に到着する予定で、カーミシュリー国際空港の再稼働を完了する。
・県の専門委員会が、穀物取引製造公社における統合作業を監督し、法的手続きに従って解雇されていた職員の職場復帰を実施した。
・土曜日に県内の受刑者の一部を釈放するよう指示が出された。
・ハサカ県と首都ダマスカスを結ぶ陸路運行が再開され、今後の段階では各種サービス部門を再活性化するためのさらなる実務的措置が取られる予定である。

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SANAによると、大統領府広報局は、シリア民主軍との包括停戦合意を履行し、統合を実現するため、ズィヤード・アーイシュ准将を大統領特使に任命したと発表した。

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ANHAによると、クルド人およびアラブ人部族の長老や有力者の支援と参加のもと、ジャズィーラ地区で51人の受刑者が釈放された。

釈放には、アフマド県知事も立ち合い、演説を行い、現段階は、拘束や排除ではなく、寛容と建設の段階であると強調した。

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シリア人民抵抗は「シリア革命」がシオニズム、帝国主義、ワッハーブ主義の過激思想のアジェンダのために「母なるシリア」を破壊することのみを目的とした陰謀だと主張

シリア人民抵抗は、テレグラムを通じて声明を発表した。

司令官ハーリド少佐の名のもとに発表された声明は、ドナルド・トランプ米大統領が、フォックス・ニュースとのインタビューで「シリアの大統領は、基本的には私が任命した人物だが、素晴らしい仕事をしている!」と述べたことがあると主張、これにより、いわゆる「シリア革命」が、独立国家としてのシリアを打倒し、シオニズム、帝国主義、ワッハーブ主義の過激思想のアジェンダのために「母なるシリア」を破壊することのみを目的とした陰謀であったが改めて証明されたと非難した。

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ハサカ県カーミシュリー市にあるアサーイシュの検問所に何者かが手榴弾を投げ込む

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市で、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所に何者かが手榴弾を投げ込んだ。

これを受けて、アサーイシュは捜索・掃討作戦を実施し2人を逮捕した。

また、シリア人権監視団によると、ダルバースィーヤ市南のカルカウィーヤ村の橋の下で、若者が遺体で発見された。

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国民防衛部隊は19日に発生した尊厳の男たち運動元指導者のヤフヤー・ハッジャール氏の拉致事件への関与を認める

国民防衛部隊は、19日に発生した尊厳の男たち運動元指導者のヤフヤー・ハッジャール氏の拉致事件に関して、フェイスブックを通じて声明を発表した。

声明によると、同氏を拘束したグループが国民防衛部隊本部に彼を連行すると、山(ドゥルーズ山)の安全と安定を脅かそうと狙う一部の者たちが騒動を煽り、同部隊による誘拐だとする虚偽の噂を流布した。

だが、国民防衛部隊は、ハッジャール氏が指名手配を受けておらず、令状も発行されていなかったため、直ちに釈放したという。

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イスラーム国は16日のダイル・ザウル県でのシャルア移行期政権の治安要員襲撃への関与を認める

ダイル・ザウル県では、ロイター通信によると、県東部のラギーブ村でアフマド・シャルア移行期政権の治安要員1人が死亡、1人が負傷した16日の襲撃事件に関して、イスラーム国がアアマーク通信、『ナブア』を通じて犯行を認める声明を発表した。

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シリア人民抵抗は声明で「大叙事詩の始まりが近づいている」と発表

シリア人民抵抗は、テレグラムにを通じて以下の通り発表した。

大叙事詩の始まりが近づいている。それは、真実の炎の下で蜃気楼が消えるように、シオニスト・ワッハーブ・米欧同盟をも消滅させるだろう!

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尊厳の男たち運動元指導者のヤフヤー・ハッジャール氏が正体不明の武装グループによって一時拉致される

スワイダー24によると、ムジャイミル村近くで大きな爆発が発生した。

シリア人権監視団によると、爆発は車で発生し、乗っていた1人が死亡した。

また、スワイダー24によると、正体不明の武装グループが尊厳の男たち運動の元指導者(2017~18年)であるヤフヤー・ハッジャール氏(アブー・ハサン)をシュナイラ村にある彼の農場で拉致した。

スワイダー24によると、その後、尊厳の男たち運動のメンバーらが、国民防衛部隊の司令部が設置されている第15師団基地近くで解放作戦を実施し、ハッジャール氏の解放に成功した。

一方、スワイダー24によると、拉致事件を受けるかたちで、尊厳の男たち運動は、スワイダー市中心部で警戒態勢を宣言した。

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シリア人権監視団:2026年大統領令(政令)第39号による恩赦は恣意的に適用されている

ムラースィルーンによると、18日に公布された2026年大統領令(政令)第39号による恩赦に基づき、イドリブ刑務所から第1陣の受刑者が出所した。

また、ムラースィルーンによると、ハマー中央刑務所からも受刑者が出所した。

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シリア人権監視団は、18日に公布された2026年大統領令(政令)第39号による恩赦について、ダマスカス郊外県アドラー刑務所の収監者への適用が恣意的に行われていると断じた。

同監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権を支持しているとされる受刑者や麻薬取引など重大刑事事件の受刑者が釈放される一方、アサド政権崩壊時にシリア・イラク国境で投降した軍人104人は、刑事上の理由ではなく、治安上の理由で依然として拘束されている。

また、恩赦の対象となっていない収監者の多くがアラウィー派である一方、昨年3月の沿岸部でのアラウィー派に対する虐殺に関与したとして拘束されたシリア人と外国人受刑者の釈放が記録しているという。

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ラッカ県では、イナブ・バラディーによると、ラッカ市のアクターン刑務所から、司法調査を終えた46人の拘束者が釈放された。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は2026年大統領令(政令)第39号による恩赦を法的に無効だと主張

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を発表し、18日に公布された2026年大統領令(政令)第39号による恩赦について、権限逸脱、立法権の簒奪、形式的均衡原則の違反ゆえに、法的観点からは存在しない無効な法令だとしつつ、アフマド・シャルア移行期政権当局によって拉致・強制失踪させられている人々が可能な限り多く、あるいは全員が釈放されることを待ち望んでいると表明した。

また、「ジャウラーニー」(シャルア暫定大統領)に近い最も危険な犯罪者(ヌスラ戦線メンバーだった政権幹部ら)の多くが、無効な恩赦によって利益を得るであろうことに遺憾の意を示した。

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シリア人民抵抗はラマダーン月が始まったのに合わせて声明を発表

シリア人民抵抗は、ラマダーン月が始まったのに合わせて、テレグラムを通じて声明を発表した。

声明の内容は以下の通り:

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において
「信仰する者よ、あなたがた以前の者に定められたようにあなたがたに斎戒が定められた。恐らくあなたがたは主を畏れるであろう」。
我らが不屈のシリア人民よ…家々を守る者たちよ、戦場において真理の引き金を握る者たちよ…。
我らシリア人民抵抗は、戦場に立つ勇敢なる我らの戦士たち、そして我らの清き大地のあらゆる場所で耐え忍ぶ我らの民に対し、聖なるラマダーン月の到来にあたり、最大限の祝意と祝福を表する。
ラマダーン月は、意志を強め、決意を鼓舞し、NATOとアメリカ、そしてシオニスト政体の傭兵から我らの大地を解放する道を歩み続ける誓いを新たにする節目である。
今年の我らの断食は、アッラーのみに額を垂れ、決して屈しない前線の守備者たちの断食である。
我らは高潔なる殉教者たちと誇り高き負傷者たちに対し、その血が自由と尊厳への道を照らす燃料であり続けることを改めて誓う。
最後に、全能のアッラーに、この月が我らのウンマと人民にとって善き始まりとなり、近き勝利の前触れとなるよう祈る。
我らのラマダーンは前線の守備であり…我らの断食はジハードであり…我らの勝利は必ず到来する。
占領から自由で、ワッハーブ主義的テロに屈しない抵抗するシリアに栄光あれ。
そして共同体の殉教者たちに栄光と永遠を。
シリアの忠実なる息子たち
シリア人民抵抗

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イスラーム国はシャルア移行期政権の支配下に入ったダイル・ザウル県で軍兵士を襲撃、2人を殺傷

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イスラーム国が、アフマド・シャルア移行期政権の支配下に入ったズィーバーン町の渡し場近くでシリア軍兵士2人を襲撃し、1人を殺害、1人を負傷させた。

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スウェーデンの代表団がカーミシュリー市で北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会と会談

ANHAによると、スウェーデン左派党所属の欧州議会議員ヨナス・ホステッド氏、同党執行部メンバーで対外関係担当のイェクボン・アルブ氏らからなるスウェーデンの代表団がハサカ県のカーミシュリー市にある北・東シリア地域民主自治局の渉外関係委員会を訪れ、イルハーム・アフマド共同委員長、クリスターン・アリー共同副委員長、アブドゥルカリーム・ウマル在ダマスカス北・東シリア地域民主自治局代表と会談した。

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シリア民主評議会は、フェイスブックを通じて声明を出し、食糧の確保および食料・保健の安全保障の問題が、もはや猶予や延滞を許さない国家的最優先課題となっていると警鐘を鳴らした。

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シャルア暫定大統領、シリア民主軍のアブディー総司令官はそれぞれラマダーン月が始まったのに合わせてXでメッセージを投稿

アフマド・シャルア暫定大統領は、ラマダーン月が始まったのに合わせて、Xを通じて以下の通り発表した。

聖なるラマダーン月の到来にあたり、我が尊敬すべきシリア国民ならびにアラブのウンマとイスラームのウンマに祝意を表する。全能のアッラーが、我々と祖国に安全、安定、そして繁栄を授けてくださるよう祈りたい。

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また、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、Xを通じて以下の通り発表した。

聖なるラマダーン月の到来にあたり、イスラーム世界に祝意を表する。慈悲、平和、安定の月となるよう全能のアッラーに祈りたい。この高貴な月において、我々は殉教者と負傷者、そしてその家族のことを想起している。また、すべてのシリア人の間で共存を強化し、憎悪の言説を排することを改めて呼びける。この聖なる月が、スィリー・カーニヤ(ラアス・アイン)、アフリーン、そしてすべての地域への国内避難民(IDPs)の帰還が間近に実現する機会となることを願っている。ラマダーン・カリーム。皆さんのご多幸をお祈りする。

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ハサカ市で名望家(アアヤーン)評議会の会合が開催され、シリア民主軍のアブディー総司令官が出席

ANHAによると、ハサカ県のハサカ市で名望家(アアヤーン)評議会の会合が開催された。

「共に我々の社会を守り、手を取り合って団結と安定へ。社会的平和は我々全員の責任であり、我々の言葉は一つ、我々の安全も一つ。扇動に反対、憎悪の言説に反対」をスローガンとする会合には、クルド系およびアラブ系部族の代表、地域の各宗派・エスニック集団の代表ら参加し、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官も出席した。

ANHAによると、アブディー総司令官は会合のなかで、包括停戦合意に従って諸機関・部隊の統合に向けた措置が進んでいると述べる一方、クルド地域の特性は維持されると強調した。

また、今後は、国際社会の関係機関と調整しつつ、統合手続きを加速させると付言、ヘイト・スピーチの高まりに警鐘を鳴らすとともに、安定の確保と内紛防止のため団結を呼びかけた。

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フール・キャンプに収容されていた約400人を乗せたバスがアレッポ県アフタリーン市近郊のキャンプに向かう一方、シャルア移行期政権はイスラーム国のオーストラリア人メンバーの家族の身柄引き取りを拒否

SANAによると、ハサカ県のフール・キャンプに収容されていた約400人を乗せた6台のバスがアレッポ県アフタリーン市近郊のキャンプに向かった。

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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の当局は、マーリキーヤ(ダイリーク)市のロジュ・キャンプに移送され、本国帰還に向けて待機していたイスラーム国構成員の家族の一部でオーストリア国籍の11世帯34人の身柄の受け取りを拒否、34人はロジュ・キャンプに戻された。

拒否の理由は不明。

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サーリフ緊急事態災害大臣がハサカ県を訪問し、アフマド県知事と会談、フール・キャンプなどを視察

ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権のラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣がハサカ県を訪問し、ヌールッディーン・アフマド県知事と会談、またサービス業務の現状を把握するための現地視察を行った。

SANAによると、サーリフ緊急事態災害大臣らはシャッダーディー市の救急センターを視察した。

SANAによると、サーリフ緊急事態災害大臣は、また、フール・キャンプを視察した。

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SANAANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権のマルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は、ラッカ県ラッカ市のユーフラテス大学分校を訪問、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあったシャルク大学を同分校に統合するための手続きを完了させるべく、専門の省庁委員会を設置したことを明らかにした。

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国民防衛部隊は声明でハサン・ヤフヤー・アトラシュ氏の離反について、「でっち上げ」「隊列分断の試み」と非難

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じてビデオ声明を発表し、16日にドゥルーズ派の名家であるアトラシュ家の指導者の1人でイラー宮殿の当主(アミーラ)のハサン・ヤフヤー・アトラシュ氏が離反し、ダルアー県に到着したとの情報が拡散されていることについて、「テロ権力とその追随者たちは…卑劣な手段に訴え、傭兵や雇われたメディア機関を用いて、存在しない物語をでっち上げ、自らが作り出した人道的状況を利用している」などと非難、「隊列を分断しようとする絶望的な試み」と一蹴した。

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SANAによると、ド・シャルア移行期政権の保健省、シリア・アラブ赤新月社、世界食糧計画(WFP)が準備した、小麦粉、医療用品、ワクチン、燃料を積載した30台のトラックからなる人道支援車列がスワイダー市に到着した。こ

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北・東シリア地域民主自治局のアフマド渉外関係委員会共同委員長:「シリア民主軍のアブディー総司令官はシャルア移行期政権においていかなる公式ポストにも就かない決定を下した」


北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長は、ジャズィーラ・チャンネルのインタビューに応じ、そのなかで、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官の今後について、いくつかの役職を提示されたにもかかわらず、アフマド・シャルア移行期政権においていかなる公式ポストにも就かない決定を下したことを明らかにした。

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ドゥルーズ派の名家であるアトラシュ家の指導者の1人でハサン・ヤフヤー・アトラシュ氏が離反、ダルアー県に脱出

スワイダー24によると、ドゥルーズ派の名家であるアトラシュ家の指導者の1人で、イラー宮殿の当主(アミーラ)のハサン・ヤフヤー・アトラシュ氏が、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部および傘下の諸派が自治を獲得している県南西部から離反し、ダルアー県に脱出した。

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スワイダー県では、スワイダー24イナブ・バラディーによると、クライヤー町でタクシー爆発し、19歳と15歳の若者2人が死亡した。

また、スワイダー24によると、スワイダー県職人工会連合会長のハルドゥーン・シャナーン技師が暴行を受け、頭部および目に負傷した。

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