国連難民高等弁務官事務所(UNHCR):イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシリア北西部(イドリブ県、アレッポ県)に約6,600世帯が避難・帰還(2024年10月25日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はシリア北西部にかかる速報#5を発表し、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシャーム解放機構の支配下にあるシリア北部西部」に避難したシリア人が約6,600人に達していると発表した。

彼らの多くは、トルコ占領下の「ユーフラテス盾」地域の拠点都市であるアレッポ県のジャラーブルス市一帯、「オリーブの枝」地域の中心都市であるアレッポ県のアフリーン市、シャッラーン町一帯、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、マアッラトミスリーン市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、イフスィム町一帯に身を寄せているという。

また10月4日以降、北・東シリア地域民主自治局の支配地とトルコ占領地を結ぶアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を通過してシリア北部に入ったシリア人は4,030人(823世帯)、
うち約70~80%がレバノンからの帰還者、20~30%がシリア国内の移動者だという。

また、地元当局は、ATAA、Hathi Hayati、IDA、Ihsan RD、IYD、Shafak、SRD、Syria Relief and Development、UOSSM、Violet、WATAN、ホワイト・ヘルメットといった団体が入境を待つ人々への支援を許可し、緊急医療、WASH(移動式トイレ、水輸送、給水タンク)、食料(即席食品、パン、ナツメヤシ)、一時的な避難所、心理的応急処置といった支援が行われているという。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とハマー県の複数ヵ所を爆撃(2024年10月25日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア軍がダイル・ザンバル村、カンスフラ村近くにある違法な武装集団の基地と指揮所4ヵ所を爆撃したと発表した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるカンスフラ村一帯、ダイル・ザンバル村一帯、アイン・ラールーズ村一帯を爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構のサルマーニーヤ村一帯を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・アンマ村、カスル村、アターリブ市東部を5機の無人航空機で攻撃し、女性1人と子ども1人を含む3人が負傷した。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024、TASS, October 25, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所で、住民らが金曜日の午後の集団礼拝後にジャウラーニー指導者の打倒逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月25日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アビーン・サムアーン村、アリーハー市、クールカーニヤー村、アルマナーズ市、アティマ村、カフルタハーリーム町、イドリブ市で、住民らが金曜日の午後の集団礼拝後に、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。








また、アレッポ県のサッハーラ村でも同様のデモが行われた。

さらに、イドリブ県のサルキーン市では夜間に同様のデモが行われた。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がトルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設でのPKKによると見られる銃撃への報復として、3日連続でシリア北部を激しく攻撃(2024年10月25日)

シリア北部の北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の共同支配地では、トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、クルディスタン労働者党(PKK)のメンバーによると見られる銃撃(5人が死亡、22人が負傷)への事実上の報復として、3日連続で激しい攻撃を実施した。

ANHA(10月25日付)によると、戦況は以下の通り。

アレッポ県

トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市中心部(アレッポ市に至る街道沿線から市内西部)を無人航空機複数機で爆撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のバイナ村を砲撃し、11歳の子ども1人が死亡、13歳と8歳の子ども2人が負傷した。

トルコ軍はアイン・アラブ市内西部を無人航空機複数機で重点的に爆撃した。

トルコ軍はアイン・アラブ市近郊のルーフィー村にある穀物サイロを無人航空機1機で攻撃し、労働者1人が死亡、6人が負傷した。

トルコ軍はアイン・アラブ市中心部を無人航空機複数機で爆撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、ムフスィンリー村でトルコ軍の無人航空機2機を撃破した。

トルコ軍はスーガーニーカ村の森林地帯、イルシャーディーヤ村を砲撃した。

アフリーン解放軍団は声明を出し、トルコ占領下のバーブ市一帯でトルコ軍の陣地複数ヵ所に対する特殊作戦を行い、シリア国民軍戦闘員1人とトルコ軍兵士1人を殺害、トルコ軍兵士3人を負傷させたと発表した。

トルコ軍はマンビジュ市近郊のマシュラファ村を砲撃し、男性1人が負傷した。

ハサカ県

トルコ軍はカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市南のアウダ油田に近い製油所を無人航空機複数機で爆撃した。

トルコ軍はマーリキーヤ(ダイリーク)市にある内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所1ヵ所とマアバダ(カルキールキー)町近郊のカフファク村を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市の工業地区にあるアサーイシュの本部、スエズ運河地区のサドコプ社を砲撃した。

トルコ軍はカルヒー(クージャラート)村のプラスチック容器工場を無人航空機複数機で攻撃し、労働者1人が死亡した。

トルコ軍は、マーリキーヤ市近郊のブールザー・ダムに至る街道沿線の農場、カルヒー(クージャラート)村近くのバスター・スース村、カルジューフ山一帯、アームーダー市西側入口のアサーイシュの検問所、カフターニーヤ市発電所を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍は、マーリキーヤ市近郊のスワイディーキー村を戦闘機1機で爆撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市西のアリー・ファルー村に至る交差点を砲撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは、ラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市近郊のトルコ軍基地複数ヵ所に対して2回の作戦を実施し、兵士らを殺傷したと発表した。

トルコ軍はタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村を砲撃し、男性1人が負傷した。

トルコ軍は、ルマイラーン町の指導者修理工場を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市内の建設工場を無人航空機複数機で攻撃した。

ラッカ県

トルコ軍はアイン・イーサー市近郊のスーワーン村を無人航空機複数機で3回にわたって攻撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともにアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、ダワーリーブ村、マアラク村、サイダー村を砲撃した。

トルコ軍はアイン・イーサー市入口近くのM4高速道路を移動中の民間の貨物車輛1台を狙って砲撃した。

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アフリーン解放軍団の広報センターは声明を出し、10月23日の戦闘で戦闘員1人が死亡したと発表した。

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なお、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、実行犯がシリアからトルコに潜入したとの見方を示した。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年10月25日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月25日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024、Suwayda 24, October 25, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県各所でシリア民主軍と交戦(2024年10月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュナイナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地をRPG弾で攻撃した。

また、ヒサーン村でも地元武装集団がシリア人種軍の陣地を襲撃した。

さらに、シュハイル村、ハワーイジュ村では、イランの支援を受ける地元武装集団とシリア民主軍が交戦した。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の時計台広場で、女性らが、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放とジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモ(2024年10月24日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の時計台広場で、女性らが、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放とアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、PKKによると見られる銃撃への事実上の報復として、シリア北部各所を激しく攻撃(2024年10月24日)

シリア北部の北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の共同支配地では、トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、クルディスタン労働者党(PKK)のメンバーによると見られる銃撃(5人が死亡、22人が負傷)への事実上の報復として、激しい攻撃を実施した。

ANHA(10月24日付)によると、攻撃は以下の通り。

アレッポ県

トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市を前日深夜に続いて、無人航空機複数機で攻撃し、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員3人が負傷。

トルコ軍とシリア国民軍がタッル・リフアト市および同市一帯のタナブ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、アイン・ダクナ村、マンナグ村、バイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村、ハルバル村、スムーキーヤ村、タッル・マディーク村、タッル・ジージャーン村、ニールビーヤ村、ラーダール村、シャッアーラ村、ヒルバト・シャッアーラ村を砲撃し、タッル・リフアト市で住民4人が死亡、10人が負傷。

トルコ軍はアイン・アラブ市に対して、無人航空機複数機で3度目となる攻撃を実施。

トルコ軍はアイン・アラブ市に対して、無人航空機複数機で4度目となる攻撃を実施、変電所を狙う。

トルコ軍はアイン・アラブ市のパン工場を砲撃。

トルコ軍はアイン・アラブ市を無人航空機1機で再び攻撃。

トルコ軍はアイン・アラブ市の変電所を再び砲撃、またシュユーフ・ファウカーニー村も砲撃。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のダンダニーヤ村、アラブ・ハサン村、アウン・ダーダート村、トゥーハール村、マシュラファト・ブワイル村、サイヤーダ村、カルト・ワイラーン村、カーウカリー村、フータ村を砲撃。

トルコ軍はタッル・スーサン村にあるサルダム・キャンプ一帯などを砲撃し、男性1人が負傷。

ハサカ県

トルコ軍はカーミシュリー市北部環状地区のアフリーン交差点近くを無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はカーミシュリー市のハリージュ診療所を無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はカーミシュリー市にあるアサーイシュ本部と拠点1ヵ所を無人航空機複数機で攻撃、隊員3人が負傷。

トルコ軍はアームーダー市の変電所を狙って砲撃。

トルコ軍はマーリキーヤ(ダイリーク)村近郊のカラ・ジューフ山を無人航空機複数機で攻撃、またミールカー・ミーラー村を砲撃。

トルコ軍はカーミシュリー市の穀物サイロを無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はマーリキーヤ市、同市近郊のタブカ村、カリー・ファラー村を無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市北のサイーダ石油ステーションを戦闘機複数機で爆撃。

トルコ軍はスワイディーヤ・ガソリンスタンド/ガス工場を砲撃し、8人が死亡。

トルコ軍はカーミシュリー駅を無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はアームーダー市の東部入口にあるパン工場を砲撃。

トルコ軍はアームーダー市北のハラム・シャイフー村近くの電力サービス・センターを砲撃。

トルコ軍はルマイラーン町を複数回にわたって砲撃。

トルコ軍はアームーダー市近郊のハースィダ村を砲撃。

トルコ軍はシャワーリガ村、シャッアーラ村、ダイル・カーク村、スムーカ村、シャフバー・ダムを自爆型無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市近郊のキール・ハスナーク村にあるバーバースィー・ガソリンスタンドを砲撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市北のシュルーミーヤ村にあるザーリビー・ガソリンスタンド、カリー・ビリー村近くの灯油集積所を砲撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市近郊北のアウダ油田を砲撃。

トルコ軍はタッル・タムル町南部を砲撃。

トルコ軍はダルバースィーヤ市のシリアテル通信塔を砲撃。

トルコ軍はマアバダ(カルキールキー)町近郊のカルズィヤーラト村を砲撃。

トルコ軍はアウダ油田一帯を再び砲撃。

トルコ軍はアウダ油田一帯をさらに砲撃。

ハサカ電力公社のサーリフ・イドリース総局長はSANA(10月24日付)の取材に対して、アームーダー市の変電所が大きな損害を受けて利用不能となったことを明らかにした。

ラッカ県

トルコ軍はシリア国民軍とともに、アイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、アイン・イーサー・キャンプ、ダワーリーブ村、M4高速道路沿線、サイダー村、マアラク村を砲撃。

トルコ軍は、アイン・イーサー市近郊のカズアリー村、ウンム・フワイシュ村、ヒルバト・アッルーシュ村、アリーダ村、クール・ハサン村を砲撃。

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北・東シリア地域民主自治局の発表によると、一連の攻撃にょって、民間人12人が死亡、25人が負傷した。

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これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はマンビジュ軍事評議会は、クルド戦線軍団とともに、マンビジュ市北の村々に設置されているトルコ軍の基地5ヵ所を砲撃したと発表した。

また、イナブ・バラディー(10月24日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市に対して砲撃があり、複数の住民が負傷した。

さらに、シリア人権監視団によると、マーリア市一帯にも同様の砲撃があり、シリア国民軍の戦闘員2人が死亡した。

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ノース・プレス(10月24日付)によると、トルコ軍の攻撃を受けて、米軍の装甲車1輌が、マーリキーヤ市郊外の石油施設複数ヵ所を巡回した。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024, North Press, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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『ガーディアン』はイスラエルのレバノン攻撃激化を受け、シリアのイドリブ県に帰還したシリア難民の証言を紹介(2024年10月23日)

『ガーディアン』紙(10月23日付)は、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリア領内、とりわけシャーム解放機構の支配下にあるシリア北西部に避難したシリア人を取材した記事を掲載した。

インタビューを行った帰還者の1人で、11人の家族とともに、レバノンから避難し、イドリブ県のサルマダー市にある国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せているアスリーヤ・アワドさん(80歳)は、レバノンからイドリブ県に到着するまえでに10日を要したと証言した。

アワドさんらは2024年からレバノンで避難生活を送ってきた。

アワドさんらは、ヒムス県のジュースィーヤ国境通行所を経由してシリアに入国したが、その際に治安要員が若い男性らを罵倒し、バスから降ろし、逮捕していくのを目撃したという。

アワドさんによると、自分の娘、そして息子の嫁らも一時拘束され、釈放させるために1,000ドルを支払わねばならなかったとしたうえで、シリア政府の支配下にある自分たちの村に戻る途中に、村出身の若い男性が兵士に連行されたのを見て、帰村を断念、反体制派の支配地にあるキャンプに逃れる決断を下したという。

妻と7人の子どもとともにイドリブ県に逃れたというファリード・スライマーンを名乗る男性は、シリアへの帰国を希望していなかったが、レバノン国内で避難する場所を確保できずに帰国したことを明らかにした。

彼らは、イスラエル軍の爆撃で破壊されたマスナア国境通行所で、書類の不備を指摘され殴打され、また入国の手配をしてくれた密輸業者にも手数料の支払いを余儀なくされたという。

さらに、シリア領に入ってからは、スライマーン氏は検問所で一時身柄を拘束され、妻は兵士らに宝石を渡して解放されたという。

スライマーン氏の妻によると、道中、女性3人が兵士にバスから降ろされ、連行されたまま戻ってこなかったという。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、The Guardian, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アレッポ県アフリーン市で、数十人がシリア国民軍諸派どうしの戦闘拒否、ガザ地区との連帯、シリア軍に対する戦闘再開を求めてデモ(2024年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市で、同地に移住してきた数十人が、シリア国民軍諸派どうしの戦闘拒否、ガザ地区との連帯、シリア軍に対する戦闘再開を求めてデモを行った。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県マンビジュ市の教育委員会前で北・東シリア地域民主自治局のカリキュラムを拒否するデモを続け、逮捕されていた30人が釈放される(2024年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市の教育委員会前で自治局のカリキュラムを拒否するデモを続け、逮捕されていた30人が内務治安部隊(アサーイシュ)によって釈放された。

30人は数日前にアサーイシュによって逮捕されていたが、同市の学校は釈放を条件に授業を再開することを約束していた。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍とシリア軍の戦闘機複数機がヒムス県の砂漠地帯や山岳地帯でダーイシュを狙って爆撃を実施(2024年10月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍とシリア軍の戦闘機複数機がタドムル市からスフナ市にいたる砂漠地帯や山岳地帯でダーイシュ(イスラーム国)を狙って爆撃を実施した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町にあるシリア民主軍の陣地1ヵ所が、イランの支援を受ける地元武装集団の襲撃を受け、シリア民主軍兵士4人負傷(2024年10月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所が、イランの支援を受ける地元武装集団の襲撃を受け、シリア民主軍兵士4人が負傷した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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シリア暫定内閣国防省は、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリアに避難(帰還)するレバノン人とシリア人を受け入れるため、アレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を開放すると発表(2024年10月23日)

シリア革命反体制派勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣国防省は声明を出し、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリアに避難(帰還)するレバノン人とシリア人を受け入れるため、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と北・東シリア地域民主自治局の支配地とを隔てるアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を開放すると発表した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型無人航空機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県アブザムー村などを攻撃し、5人負傷(2024年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるタディール村、アブザムー村、カフル・アンマ村の3ヵ所を攻撃した。

攻撃では、アブザムー村で車1台が標的となり、乗っていた工場の労働者5人が負傷した。

シリア軍はまた、カフル・タアール村、カスル村、農業学校一帯を砲撃した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県北部で活動する第8タウヒード特殊任務旅団、第9旅団、ハッターブ大隊がシリア国民軍に統合(2024年10月23日)

シリア革命反体制派勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣国防省は声明を出し、アレッポ県マーリア市で活動する第8タウヒード特殊任務旅団、第9旅団、ズィヤーディーヤ村で活動するハッターブ大隊のシリア国民軍への統合を歓迎すると発表した。

テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)などが伝えた。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年10月23日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月21日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,051人に達していると発表(2024年10月23日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,051人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

男性:7,360人
女性:6,168人
子供:6,409人

レバノン人:86人
遺体:28体

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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財務省がスワイダー県で反体制デモを続ける活動家多数の資産を凍結(2024年10月22日)

スワイダー24(10月22日付)は、財務省がスワイダー県で反体制デモを続ける活動家多数の資産を凍結したと報じ、関連文書の画像を公開した。

同サイトによると、資産凍結は、総合情報部第285課の文書に基づいて行われたもので、クライヤー町出身の活動家15人などが対象となっている。


AFP, October 22, 2024、ANHA, October 22, 2024、‘Inab Baladi, October 22, 2024、Reuters, October 22, 2024、SANA, October 22, 2024、SOHR, October 22, 2024、Suwayda 24, October 22, 2024などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードはイドリブ県を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害(2024年10月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯、ハルーバ村を砲撃した。

これに対して、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードは、シリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

AFP, October 22, 2024、ANHA, October 22, 2024、‘Inab Baladi, October 22, 2024、Reuters, October 22, 2024、SANA, October 22, 2024、SOHR, October 22, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県マヤーディーン市に面するユーフラテス川を挟むかたちで、イランの支援を受ける地元武装集団とシリア民主軍が砲撃戦(2024年10月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マヤーディーン市に面するユーフラテス川をは挟んで、イランの支援を受ける地元武装集団と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が砲撃戦を行った。

AFP, October 22, 2024、ANHA, October 22, 2024、‘Inab Baladi, October 22, 2024、Reuters, October 22, 2024、SANA, October 22, 2024、SOHR, October 22, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月22日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らが、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。


AFP, October 22, 2024、ANHA, October 22, 2024、‘Inab Baladi, October 22, 2024、Reuters, October 22, 2024、SANA, October 22, 2024、SOHR, October 22, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が19,996人に達していると発表(2024年10月22日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が19,996人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

男性:7,320人
女性:6,162人
子供:6,400人

レバノン人:86人
遺体:28体

AFP, October 22, 2024、ANHA, October 22, 2024、‘Inab Baladi, October 22, 2024、Reuters, October 22, 2024、SANA, October 22, 2024、SOHR, October 22, 2024などをもとに作成。

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シリア・ダイレクトはイスラエルのレバノン攻撃激化を受け、シリアのイドリブ県に帰還したシリア難民の証言を紹介(2024年10月21日)

ヨルダンのシリア人活動家らが運営するニュースサイトのシリア・ダイレクト(10月21日付)は、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、家族5人とともに滞在先のレバノンからシリアに避難、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県に帰還した6人の子どもの母のイーマーン・ムハンマド(35歳)を名乗る人物にインタビューを行った。

それによると、ムハンマドさんがシリアからレバノンに避難したのは2013年。

イスラエル軍の爆撃で負傷した息子1人を含む6人の子どもとともに、アレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所で2日間足止めされ、野宿を強いられた後、10月16日晩に同通行所からトルコ占領地に入り、そこからシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県に向かったという。

ムハンマドさんは、レバノンからアウン・ダーダート村の通行所までの所要日数について明らかにしなかったが、複数筋によると4日を要したという。

また、ベイルートからシリア政府支配地、北・東シリア地域民主自治局支配地、アウン・ダーダート村の通行所、トルコ占領下のアレッポ県ジャラーブルス市を経て、10月14日にイドリブ県に戻ったというアブー・カースィム・ヒムスィーを名乗る人物は、密輸業者に350米ドルを支払ったと証言した。

レバノンの首都ベイルート南部郊外(ダーヒヤ)での11年に及ぶ避難生活の末に、2人の娘の家族とともに、2週間かけてイドリブ市に帰還したというウンム・サリームを名乗る女性は、マスナア国境通行所で持ってきた鞄すべてを置いていくよう言われたと証言した。

また、ウンム・サリームの夫は、途中でシリア当局の検問所で拘束され、その際、検問所の士官から「彼にはちょっとしたいざこざがあるが、2日で戻るだろう」と言われたが、今も戻っていないという。

シリア・ダイレクトがベイルートからジャラーブルス市までの移動の手配をしているという会社に問い合わせたところによると、1人当たりの費用は50ドル、兵役忌避者は100ドルと答えたという。

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024、Syria Direct, October 21などをもとに作成。

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シャーム解放機構がラタキア県カッバーナ丘一帯を砲撃し、シリア軍士官(大尉)1人が死亡(2024年10月21日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がカッバーナ丘一帯を砲撃し、シリア軍士官(大尉)1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カニーヤ村に至る街道の分岐点で、オートバイに乗った正体不明の2人組が離反士官(大佐)を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のバータブー村、クールカーニヤー村、カフルタハーリーム町で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月21日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるバータブー村、クールカーニヤー村、カフルタハーリーム町で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。



AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024などをもとに作成。

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スワイダー県シャフバー町で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴え(2024年10月21日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月21日付)によると、シャフバー町で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024、Suwayda 24, October 21, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍は傘下のダイル・ザウル軍事評議会の組織改編を行い、司令官らを交代したと発表(2024年10月21日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、同軍傘下のダイル・ザウル軍事評議会の組織改編を行ったと発表した。

組織改編は、シリア民主軍、ダイル・ザウル軍事評議会、ハジーン軍事評議会、ブサイラ軍事評議会、スワル軍事評議会、カスラ軍事評議会、シャッダーディー軍事評議会、タルーズィーヤ軍事評議会の司令官らによる会合で決定された。

これにより、イヤード・トゥルキー・ハビール(アブー・アリー・フーラーズ)氏がダイル・ザウル軍事評議会の議長に、ライラワー・アブドゥッラー氏、ヌーリー・ハリール氏、ビーリーターン・カーミシュロー氏、サリーム・ダイラク氏が司令部メンバーに選出された。

また、トゥルキー・ダーリー(アブー・ライス・フシャーム)氏とフィラース・ダーウド氏がカスラ軍事評議会の司令部メンバーに、アブドゥルカリーム・ファンディー氏とマージド・サンディー氏がスワル軍事評議会の司令部のメンバーに、イブラーヒーム・ジャースィム・アースィー氏、イッズッディーン・アフマド・アターッラー氏がハジーン軍事評議会の司令部のメンバーに、ムーサー・サラーフ氏、ワッダーフ・ムシュリフ氏がブサイラ軍事評議会の司令部のメンバーに選出された。

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が1万9941人に達していると発表(2024年10月21日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が1万9941人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

男性:7280人
女性:6155人
子供:6399人

レバノン人:82人
遺体:25体

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村を砲撃(2024年10月21日)

アレッポ県では、ANHA(10月21日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, October 21, 2024、ANHA, October 21, 2024、‘Inab Baladi, October 21, 2024、Reuters, October 21, 2024、SANA, October 21, 2024、SOHR, October 21, 2024などをもとに作成。

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