ラッカ県アイン・イーサー市一帯、ハサカ県アブー・ラースィーン町一帯でトルコ軍、国民軍とシリア民主軍が交戦(2020年12月25日)

ラッカ県では、ANNA(12月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、ジャフバル村を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦した。

 

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ハサカ県では、SANA(12月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のダーダー・アブダール村、ウンム・ハルマル村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるジンディールス町で手榴弾が発生し、国民軍の戦闘員1人が死亡、子供1人が負傷した。

AFP, December 25, 2020、ANHA, December 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 25, 2020、Reuters, December 25, 2020、SANA, December 25, 2020、SOHR, December 25, 2020などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機複数機がミスヤーフ市近郊をミサイル攻撃、「イランの民兵」のミサイル製造施設などを破壊、外国人6人とシリア人多数死亡(2020年12月25日)

SANA(12月25日付)によると、イスラエル軍戦闘機複数機が25日午前0時45分、レバノンのタラーブルス市北の上空を侵犯し、ハマー県ミスヤーフ市近郊に向けてミサイル複数発を発射した。

シリア軍防空部隊はこれに対して迎撃し、ミサイル多数を撃破した。

シリア人権監視団によると、このミサイル攻撃で、ミスヤーフ市近郊のザーウィヤ村にある科学研究所(防空工場)の「イランの民兵」の中短距離ミサイル製造施設や倉庫複数棟、シャイフ・ガドバーン村にある前衛基地の拠点複数カ所が狙われ、外国人6人とシリア人多数が死亡した。

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外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を送り、イスラエルのシリア領内への攻撃について報告、同国による断続的な敵対行為が、米国からの無制限の支援なくしては行われないと非難、これを抑止するよう求めた。

SANA(12月25日付)が伝えた。

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イスラエルの民間衛星画像企業イメージサット・インターナショナルはその後(12月26日)、イスラエル軍が攻撃したとされる施設の破壊前と後の衛星画像を公開した。


画像からは、ミサイル製造施設と見られる建物4棟が破壊されたことが確認できる。

AFP, December 25, 2020、ANHA, December 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 25, 2020、ImageSat International, December 26, 2020、Reuters, December 25, 2020、SANA, December 25, 2020、SOHR, December 25, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民の帰国はなかったと発表(2020年12月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月25日付)を公開し、12月24日に難民の帰国はなかったと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 25, 2020をもとに作成。

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北・東シリア自治局が、フール・キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のベルギー人戦闘員の孤児1人の身柄をベルギーに引き渡す(2020年12月24日)

シリア人権監視団によると、ハサカ県のフール・キャンプを管理する北・東シリア自治局が、ベルギーの使節団に対して、同キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のベルギー人戦闘員の孤児1人の身柄を引き渡した。

AFP, December 25, 2020、ANHA, December 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 25, 2020、Reuters, December 25, 2020、SANA, December 25, 2020、SOHR, December 25, 2020などをもとに作成。

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フール・キャンプ(第2区)でシリア民主運に協力するイラク人難民が殺害される(2020年12月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ(第2区)内で、シリア民主運に協力するイラク人難民が何者かによって殺害された。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県とハマー県の県境でダーイシュに対して20回にわたり爆撃を実施(2020年12月24日)

シリア人権監視団によると、ラッカ県タブカ市とハマー県イスリヤー村を結ぶ街道沿線一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続するなか、ロシア軍戦闘機複数機が同地を20回あまりにわたって爆撃した。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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所属不明のドローンがダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊の砂漠地帯でアフガン人民兵組織のファーティミーユーン旅団の拠点1カ所を爆撃(2020年12月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、「イランの民兵」の一つとして知られるアフガン人民兵組織のファーティミーユーン旅団の拠点1カ所を爆撃した。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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米軍の護衛を受けたタンクローリー35輌がハサカ県内の米軍基地からイラクに向かう(2020年12月24日)

ハサカ県では、SANA(12月24日付)がルマイラーン町一帯の住民の話として伝えたところによると、北・東シリア自治局の支配地域内のハッラーブ・ジール村に違法に設置されている米軍基地から、から、原油を積んだタンクローリー約35輌が、米軍HMMWV複数輌に護衛されて、ワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市一帯への砲撃を続けるなか、ロシア軍は同市南に基地を新設(2020年12月24日)

ラッカ県では、SANA(12月24日付)、ANHA(12月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市、同市近郊のムシャイリファ村、ジャフバル村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍は、トルコ軍と国民軍がアイン・イーサー市一帯への砲撃を続けるなか、同市の南に位置するカーリタ村に新たな基地を設置した。

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アレッポ県では、ANHA(12月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊にサイヤード村を砲撃した。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室支配下のラタキア県クルド山地方を爆撃する一方、「決戦」作戦司令室はイドリブ県とアレッポ県でシリア軍兵士3人を狙撃し殺害(2020年12月24日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村を2度にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるブライジュ村近郊でシリア軍兵士を狙撃し、射殺した。

「決戦」作戦司令室はまた、政府支配下のダール・カビーラ村一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村などを砲撃したほか、ガーニヤ村近郊で車をミサイルで攻撃し、住民2人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にある県西部の第46中隊基地一帯でシリア軍を狙撃し、兵士2人を殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を38件(イドリブ県21件、ラタキア県9件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は36件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, December 24, 2020、ANHA, December 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 24, 2020、Reuters, December 24, 2020、SANA, December 24, 2020、SOHR, December 24, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民の帰国はなかったと発表(2020年12月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月24日付)を公開し、12月23日に難民の帰国はなかったと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 24, 2020をもとに作成。

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イランのザリーフ外務大臣「シリアに派遣されたアフガン人民兵は約5,000人」(2020年12月23日)

イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、アフガニスタンのニュースチャンネルTOLOニュース(12月23日付)のインタビューに応じ、シリアに派遣されたアフガン人民兵が約5,000人に達していると明かした。

イランの高官が、アフガン人民兵の数について言及するのはこれが初めて。

ザリーフ外務大臣によると、5,000人のうち2,000人が依然としてシリアに駐留しているが、残る3,000人は帰国し、普段通りの生活を行っているという。

アフガン人戦闘員は、イラン・イスラーム革命防衛隊の支援を受けてファーティミーユーン旅団を編成し、シリア国内でシリア軍とともにダーイシュ(イスラーム国)や反体制派の掃討にあたってきた。

AFP, December 23, 2020、ANHA, December 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2020、Reuters, December 23, 2020、SANA, December 23, 2020、SOHR, December 23, 2020、TOLO News, December 23, 2020などをもとに作成。

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米主導の有志連合の車輌約20輌からなる車列が兵站物資などを積んでシリア領内に新たに進入(2020年12月23日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車輌約20輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県内に設置されている基地に向かった。

AFP, December 23, 2020、ANHA, December 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2020、Reuters, December 23, 2020、SANA, December 23, 2020、SOHR, December 23, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県とハマー県の県境での戦闘でシリア軍兵士5人、ダーイシュ戦闘員9人死亡(2020年12月23日)

シリア人権監視団によると、シリア軍が12月22日に封鎖したラッカ県タブカ市とハマー県イスリヤー村を結ぶ街道沿線一帯では、ロシア軍戦闘機が爆撃を実施するなか、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が激しく交戦した。

この戦闘で、シリア軍兵士5人、ダーイシュ戦闘員9人が死亡した。

AFP, December 23, 2020、ANHA, December 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2020、Reuters, December 23, 2020、SANA, December 23, 2020、SOHR, December 23, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県アイン・イーサー市一帯、アレッポ県タッル・リフアト市北でトルコ軍・国民軍がシリア民主軍と交戦、子供1人が死亡(2020年12月23日)

ラッカ県では、ANHA(12月23日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍およびその支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、ジャフバル村を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦した。
した。

一方、SANA(12月23日付)によると、ムシャイリファ村近郊で、トルコ軍と国民軍に対峙するシリア民主軍の司令官が何者かの発砲を受けて死亡した。

また、シリア人権監視団によると、アイン・イーサー市にあるロシア軍基地の前では、住民がトルコ軍が続ける攻撃に対するロシアの沈黙に抗議するデモを行った。

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アレッポ県では、ANHA(12月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村を砲撃、シリア民主軍がこれに応戦した。

シリア人権監視団によると、この砲撃により、トルコ占領下のアアザーズ市近郊に流れ弾が着弾し、子供1人が死亡した。

AFP, December 23, 2020、ANHA, December 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2020、Reuters, December 23, 2020、SANA, December 23, 2020、SOHR, December 23, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民438人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は637,408人に(2020年12月23日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月23日付)を公開し、12月22日に難民438人(うち女性132人、子供218人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民438人(うち女性132人、子供218人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,970人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者242,160人(うち女性72,796人、子ども123,232人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は866,250人(うち女性259,940人、子供441,500人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 23, 2020をもとに作成。

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ジェフリー前米国務省シリア問題担当特使「米国は、イドリブ県でのトルコの軍事的な立場を改善したうえで、同国をロシアと交渉させるため、兵站面、外交面で支援している」(2020年12月22日)

米国務省シリア問題担当特使を務めていたジェームズ・ジェフリー氏は、米ウィルソン・センターに寄稿した論考のなかで、「米国は、イドリブ県でのトルコの軍事的な立場を改善したうえで、同国をロシアと交渉させるため、兵站面、外交面で支援している」と述べた。

今月ウィルソン・センターの中東プログラムの議長に就任したジェフリー氏はまた、「トルコは(シリア政府支配地域と「決戦」作戦司令室支配地の)境界線を維持し、イドリブ県とそれ以外の地域との取引を一切行いたくないと考えている…。米国、そしてNATOはそのために彼らを支援している」と付言した。

AFP, December 27, 2020、ANHA, December 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 27, 2020、Reuters, December 27, 2020、SANA, December 27, 2020、al-Sharq al-Awsat, December 27, 2020、SOHR, December 27, 2020、Wilson Center, December 22, 2020などをもとに作成。

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米国はアスマー・アフラス大統領夫人の家族らをシーザー・シリア市民保護法に基づき制裁対象に追加(2020年12月22日)

マイク・ポンペオ米国務長官は報道声明を出し、国連安保理決議第2254号採択から5年が立ったのに合わせて、アスマー・アフラス大統領夫人をはじめとする20の個人と団体を、シーザー・シリア市民保護法に基づいて、国資産管理室(OFAC)のSDN(Specially Designated Nationals and blocked Persons)リスト新た追加したと発表した。

財務省の報道声明によると、新たに制裁対象となった個人・団体は以下の通り:

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  • アスマー・アフラス大統領夫人:大統領令第13894号2(a)(i)(D)に基づき制裁(制裁内容の変更)
  • ファウワーズ・アサド(英国在住、英・シリア国籍、アスマー・アフラス大統領夫人の父):大統領令第13894号2(a)(ii)に基づき制裁
  • サハル・アトリー(英国在住、英・シリア国籍、アスマー・アフラス大統領夫人の母):大統領令第13894号2(a)(ii)に基づき制裁
  • フィラース・アフラス(英国在住、英・シリア国籍、 アスマー・アフラス大統領夫人の弟):大統領令第13894号2(a)(ii)に基づき制裁
  • イヤード・アフラス(英国在住、英・シリア国籍、アスマー・アフラス大統領夫人の弟):大統領令第13894号2(a)(ii)に基づき制裁
  • キファーフ・ムルヒム軍事情報局長:大統領令第13894号2(a)(i)(A)に基づき制裁
  • リーナー・キナーヤ大統領府フォローアップ事務局長:大統領令第13573号に基づき制裁
  • ムハンマド・マスーティー人民議会議員(キヤーナ氏の夫):大統領令第13573号に基づき制裁
  • キファーフ・ムルヒム:大統領令第13894号に基づき制裁
  • 軍事情報局:大統領令第13894号2(a)(i)(A)に基づき制裁
  • シリア中央銀行
  • スーラーン社(マスーティー氏とキヤーナ氏が50%以上の株式を保有):大統領令第13573号に基づき制裁
  • リヤー社(マスーティー氏とキヤーナ氏が50%以上の株式を保有):大統領令第13573号に基づき制裁
  • ライティヤー社(マスーティー氏とキヤーナ氏が50%以上の株式を保有):大統領令第13573号に基づき制裁
  • ポリメディックスLLC(マスーティー氏とキヤーナ氏が50%以上の株式を保有):大統領令第13573号に基づき制裁
  • アーミル開発不動産投資社(すでに制裁対象となっているアーミル・タイスィール氏が50%以上の株式を保有)
  • アーミル・コンクリート・ブロック製造社(すでに制裁対象となっているアーミル・タイスィール氏が50%以上の株式を保有)
  • アーミル・プラスチック製造社(すでに制裁対象となっているアーミル・タイスィール氏が50%以上の株式を保有)
  • ライス・ザハビー運輸運搬サービス社(すでに制裁対象となっているアーミル・タイスィール氏が50%以上の株式を保有)
  • アルド・ハイル社(すでに制裁対象となっているアーミル・タイスィール氏が50%以上の株式を保有)

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アサド家およびアフラス家が、欧州、アラブ湾岸諸国などとの違法なネットワークを通じて、シリア国民を犠牲にして蓄財を行ってきたことが制裁の理由。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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ヨルダン政府はジャービル国境通行所からのシリア籍の貨物車輌の入国規制を強化(2020年12月22日)

ワタン・オンライン(12月22日付)は、ヨルダン政府が、ジャービル国境通行所(シリア側はダルアー県ナスィーブ国境通行所)からのシリア籍の貨物車輌の入国規制を強化していると伝えた。

同サイトによると、ヨルダン当局は、トランジット以外でのシリア籍の貨物車輌の入国を規制するとともに、積み荷を積んだままヨルダン国内の都市に入ることも禁じたという。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」の一つでパキスタン人によって構成されるザイナビーユーン師団の戦闘員1人がダイル・ザウル県ブーカマール市郊外の拠点で遺体で発見される(2020年12月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸地域で活動する「イランの民兵」の一つでパキスタン人によって構成されるザイナビーユーン師団の戦闘員1人がブーカマール市郊外の拠点で遺体で発見された。

戦闘員は、首を絞められた跡があり他殺と見られる。

遺体はスワイイーヤ村にある「イランの民兵」専用の墓地に埋葬された。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊をトルコ軍・国民軍が砲撃、シリア民主軍の応戦で国民軍戦闘員7人死亡(2020年12月22日)

ラッカ県では、ANHA(12月22日付)によると、21日夜から22日未明にかけて、トルコ軍と国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村を激しく砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦し、国民軍兵士7人を殺害した。

シリア人権監視団によると、これにより、12月18日以降の戦闘での国民軍戦闘員の死者は24人となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のマアバトリー(マーバーター)町で、国民軍が、シャーム戦線司令官の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発した事件(12月18日)に関与していた容疑で、住民数十人を逮捕した。

逮捕者のなかには女性も含まれているという。

AFP, December 22, 2020、ANHA, December 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2020、Reuters, December 22, 2020、SANA, December 22, 2020、SOHR, December 22, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民421人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,970人に(2020年12月22日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月22日付)を公開し、12月21日に難民421人(うち女性126人、子供215人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民421人(うち女性126人、子供215人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,970人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者241,722人(うち女性72,664人、子ども123,009人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は866,250人(うち女性259,940人、子供441,500人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 22, 2020をもとに作成。

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ロシア・トルコ両軍の協議にもかかわらず、トルコと国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊への砲撃を続け、シリア民主軍と交戦(2020年12月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊に位置するシャルカラーク村の穀物サイロで、ロシア軍士官とトルコ軍士官が会合を開き、同地で激化するトルコ軍の攻撃への対応について協議した。

 

スプートニク・ニュース(12月22日付)によると、この会談で、トルコ側は、シリア民主軍のアイン・イーサー市一帯の地域からの完全撤退を攻撃中止の条件として、ロシア側に提示したという。

これに対して、ロシアとシリア政府はシリア民主軍に対して、同地をシリア政府に引き渡し、撤退するよう求めているという。

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しかし、ANHA(12月21日付)によると、この会談の数時間後、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、アイン・イーサー市近郊のワースィタ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線を砲撃、シリア軍がこれに迎撃し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020、Sputnik News, December 22, 2020などをもとに作成。

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シリアの外務在外居住者省は、ドイツ外務省がホワイト・ヘルメットのハーリド・サーリフ代表の亡命を受け入れたことを「敵対行為」「テロ集団とそれに付随するグループへの支援」と非難(2020年12月21日)

外務在外居住者省公式筋は声明を出し、ドイツ外務省がホワイト・ヘルメットのハーリド・サーリフとその家族の亡命申請を受け入れたとする声明を受けて、「シリアに対する敵対行為」、「テロ集団とそれに付随するグループへの支援」と非難した。

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『シュピーゲル』(12月8日付)は、サーリフ代表と家族が、ドイツ外務省によって受け入れられたと伝えていた。

サーリフ代表とその家族は、2018年半ばに、イスラエルによって「救出」されたホワイト・ヘルメットのメンバーとその家族422人のなかに含まれており、ヨルダン国内で一時的に保護されていた。

ドイツ内務省が、サーリフ代表がジハード主義者に共鳴しているとして受け入れを拒否していたが、12月7日に外務省が強引に受け入れを決定、ヨルダンからドイツに入国させたという。

サーリフ代表は、英国、カナダにも亡命申請していたが、両国は受け入れを拒否していた。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020、Der Spiegel, December 8, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民483人と国内避難民(IDPs)3人が新たにシリア政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,549人、2019年以降帰還したIDPsは66,668人に(2020年12月21日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月21日付)を公開し、12月20日に難民483人(うち女性145人、子供246人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民483人(うち女性145人、子供246人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,549人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者241,301人(うち女性72,538人、子ども122,794人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は865,829人(うち女性259,814人、子供441,285人)となった。

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一方、国内避難民3人が新たに帰宅した。

うちダマスカス郊外県東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは3人、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は3人(うち女性1人、子供1人)だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は66,668人(うち女性23,221人、子供27,457人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,335,264人(うち女性405,780人、子供671,223人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 21, 2020をもとに作成。

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北・東シリア自治局はフール・キャンプに収容していたドイツとフィンランド出身のダーイシュ・メンバーの妻と子供21人を両国に引き渡す(2020年12月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局はフール・キャンプに収容していたドイツ出身のダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻3人と子供12人、フィンランド出身のダーイシュ・メンバーの妻2人と子供6人の身柄を両国に引き渡した。

AFP, December 21, 2020、ANHA, December 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2020、Reuters, December 21, 2020、SANA, December 21, 2020、SOHR, December 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍の砲撃が続くなか、国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市解放作戦の開始を宣言(2020年12月20日)

ラッカ県では、ANHA(12月19日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市北のジャフバル村とその周辺を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦した。

一方、シリア人権監視団によると、国民軍はまた、ジャフバル村近くでシリア民主軍を要撃し、兵士4人を殺害した。

こうしたなか、国民軍の第1軍団は、アイン・イーサー市の解放を目的とする新たな軍事作戦)「アイン・イーサー市解放」作戦)の開始を宣言した。

反体制系のシリア・テレビ(12月20日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/watch/?v=415244479825719&t=1

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020、Syria TV, December 20, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県でダーイシュ・メンバー3人を拘束、米軍はハサカ県で拘留していたダーイシュ司令官3人を移送、ロシア軍はラッカ県でダーイシュを爆撃(2020年12月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月20日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士2人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、北・東シリア自治局の支配下にあるアブリーハ村でダーイシュ(イスラーム国)の元司令官1人を含む3人を拘束した。

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ハサカ県では、SANA(12月20日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、シリア民主軍が正体不明の武装集団の発砲を受け、兵士1人が死亡した。

一方、米軍は、シャッダーディー市の刑務所で拘留されていたダーイシュ(イスラーム国)のイラク人・メンバー3人をヘリコプターで移送した。

移送されたのは、武装部門責任者のムフスィン・ムハンマド・ハッルーフ氏、教練部門責任者のハッスーン・マズラフ・カーズィム氏、爆破作戦部門責任者のムハンマド・アフマド・ナジュム氏の3人。

移送先は不明。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、バシャリー山に近い県境地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して50回以上の爆撃を実施した。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるラタキア県クルド山地方のカッバーナ村一帯を爆撃(2020年12月20日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シリア軍も同地一帯を砲撃し、戦闘員1人が死亡、2人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯に潜入、「決戦」作戦司令室と交戦した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約25輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるムザイリーブ町でシリア政府との和解に応じ、第4師団に従軍していた元反体制武装集団のメンバー1人が正体不明の武装集団によって殺害された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を39件(イドリブ県24件、ラタキア県4件、アレッポ県2件、ハマー県9件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は36件。

一方、トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, December 20, 2020、ANHA, December 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 20, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 20, 2020、Reuters, December 20, 2020、SANA, December 20, 2020、SOHR, December 20, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民461人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は636,066人に(2020年12月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月20日付)を公開し、12月19日に難民461人(うち女性138人、子供235人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民461人(うち女性138人、子供235人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は636,066人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者240,818人(うち女性72,393人、子ども122,548人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,734,693人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は865,346人(うち女性259,669人、子供441,039人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 20, 2020をもとに作成。

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