アレッポ県アアザーズ市のトルコ軍基地が砲撃を受ける(2023年9月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地から、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市郊外の科学研究センターが砲撃を受けた。

センターはトルコ軍が基地として利用しており、砲撃を受けたトルコ軍は、シリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市と同志近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ディブス村、サクル休憩所、ファーティサ村、ムシャイリファ村、アイン・アラブ市の穀物サイロを砲撃した。

また、ANHA(9月16日付)によると、トルコ軍が占領下の「平和の泉」地域の西に位置するビール・クーヌー村を砲撃した。

AFP, September 16, 2023、ANHA, September 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 16, 2023、‘Inab Baladi, September 16, 2023、Reuters, September 16, 2023、SANA, September 16, 2023、SOHR, September 16, 2023などをもとに作成。

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ラタキア県、ハマー県、イドリブ県でのシャーム解放機構、国民解放戦線の攻撃でシリア軍兵士9人死亡(2023年9月15日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアイン・イーサー村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構はアブー・アリー山を砲撃、これによりシリア軍兵士5人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、国民解放戦線がアムキーヤ町近郊のシリア軍の拠点や陣地を砲撃、シリア軍兵士3人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、ファッティーラ村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構は、ザーウィヤ山地方のミラージャ村近郊でシリア軍の士官(少尉)1人を狙撃し、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村を砲撃した。

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ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県の「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)によるシリア軍の陣地への砲撃が9回記録され、これによりシリア軍兵士2人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月15日付)が伝えた。

AFP, September 15, 2023、ANHA, September 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2023、‘Inab Baladi, September 15, 2023、Reuters, September 15, 2023、RIA Novosti, September 15, 2023、SANA, September 15, 2023、SOHR, September 15, 2023などをもとに作成。

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革命の盾連隊がイドリブ県ハーリム市近郊でシャーム解放機構を襲撃(2023年9月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーリム市近郊を移動中のシャーム解放機構の車輌2輌に仕掛けられていた爆弾が爆発、その直後に革命の盾連隊が同車輌に乗っていた部隊を襲撃、戦闘となった。

AFP, September 15, 2023、ANHA, September 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2023、‘Inab Baladi, September 15, 2023、Reuters, September 15, 2023、SANA, September 15, 2023、SOHR, September 15, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続き、参加者は分権制強化を訴える(2023年9月15日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

デモ参加者は、これまでの要求に加えて、分権制の強化などを訴えた。

また、 デモ参加者によって構成される国民行動政治委員会を名乗るグループが、サイル広場で、ドゥルーズ派のシャイフ・アクルのトップ(精神機構(シャイフ・アクル府)議長)を務めるヒクマト・ヒジュリー師立ち合いのもと初めての声明を出し、体制打倒、政権交代などを主唱した。

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ハサカ県では、ANHA(9月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市で、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)に近いスィタール女性大会のメンバーらがスワイダー市との連帯を訴えるデモを行った。

AFP, September 15, 2023、ANHA, September 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2023、‘Inab Baladi, September 15, 2023、Reuters, September 15, 2023、SANA, September 15, 2023、SOHR, September 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍ドローンがアレッポ県マンビジュ市南東を爆撃し、YPJの女性兵士らが死傷(2023年9月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市南東の通行所(ハターバート通行所)近くを移動中の女性防衛隊(YPJ)の車輌を爆撃し、3人が死亡、1人が負傷した。

これに関して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は声明を出し、トルコ軍ドローンが同評議会の車輌を爆撃し、女性兵士2人が死亡、男性兵士1人と女性兵士1人が負傷したと発表した。

また、女性防衛隊(YPJ)は16日、死亡した女性3人の氏名などを発表した。

声明によると、3人のうち2人はYPJのメンバー、1人はマンビジュ軍事評議会のメンバー。

ANHA(9月15日、9月16日付)が伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、シリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーカ村、マドユーナ村、ハルバル村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月15日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のスカイルー村、ムシャイリファ村、アリーダ村、サアーン村、カフィーファ村、サールージャ村、ビール・カヌー村、カズアリー村と同村の穀物サイロ、ディブス村、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、マアラク村、ジャディーダ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, September 15, 2023、ANHA, September 15, 2023、September 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2023、‘Inab Baladi, September 15, 2023、Reuters, September 15, 2023、SANA, September 15, 2023、SOHR, September 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がトルコ占領地とシリア政府・北・東シリア自治局共同統治地を隔てる密輸ルートの要衝ハムラーン通行所の再掌握を狙って進軍を開始(2023年9月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団やイナブ・バラディー(9月15日付)によると、「シリアのアル=カーイダ」として知られる国際テロ組織のシャーム解放機構が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つジャラーブルス市南に位置し、「ユーフラテスの盾」地域と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地を隔てるハムラーン通行所(ハムラーン村通行所、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地側はウンム・ジャッルード村通行所)に向けて軍用車輌からなる部隊を派遣した。

シャーム解放機構による部隊派遣はハムラーン通行所の制圧を狙ったもの。

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派遣されたのは「シャフバー連合」と名づけられた部隊。

シャーム解放機構の支配下にあるいわゆる「解放区」内のアレッポ県ダーラ・イッザ市を出発、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のタルナダ村にあるシャーム自由人イスラーム運動・東部地区(アウラーン自由人)のキャンプに宿営、「オリーブの枝」地域の中心都市であるアフリーン市、「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つマーリア市を経由して、ハムラーン通行所に向かおうとしているという。

シャーム自由人イスラーム運動・東部地区は、ハサン・スーファーン前総司令官を支持するシャーム自由人イスラーム運動の一派で、シャーム解放機構に所属、シリア国民軍にも参加している。

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ハムラーン通行所は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からトルコ占領地への石油トレーラーの通路とされる密輸ルートの要衝。

シャーム自由人イスラーム運動・東部地区が掌握していたが、数日前に、シャーム自由人イスラーム運動・東部地区の指導部がシャーム解放機構に忠誠を誓っていたことで知られる複数の所属部隊を組織から排除し、ハムラーン通行所の管理をシリア国民軍に移譲、このことがシャーム解放機構の怒りを買い、部隊派遣のきっかけとなった。

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シャーム解放機構の進軍を受けて、トルコ軍部隊はアフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道の沿線に位置するカフルジャンナ村の交差点(通称「四叉路交差点」)に検問所を設置し、14.5ミリ砲を搭載した車輌や戦車合わせて15輌を展開させた。

また、「解放区」と「オリーブの枝」地域の境界線一帯の複数ヵ所に展開、両地を結ぶ通行所を封鎖したほか、「ユーフラテスの盾」、「オリーブの枝」地域の上空に複数のヘリコプターを派遣し、偵察活動を強化した。

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イナブ・バラディー(9月15日付)がシリア国民軍の匿名軍事筋と匿名情報筋の話として伝えたところによると、シリア国民軍を所轄する暫定内閣(シリア革命反体制勢力国民連立の傘下組織)防衛省がシリア国民軍諸派にシャーム解放機構の進軍を阻止するため動員令を発出した。

この動員令に呼応して、シリア国民軍所属のシャーム戦線はアフリーン市と「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるアアザーズ市を結ぶ街道沿線のカトマ村の土塁を強化するなどして迎撃の構えを見せた。

イナブ・バラディー(9月15日付)によると、ハムラーン通行所は現在、シリア国民軍第2軍団に所属するアブー・ハイダル・マスカナ氏率いる部隊によって掌握されている(シリア人権監視団によると、通行所を掌握しているのはシリア国民軍所属のスルターン・ムラード師団)。

AFP, September 14, 2023、ANHA, September 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2023、‘Inab Baladi, September 15, 2023、Reuters, September 14, 2023、SANA, September 14, 2023、SOHR, September 14, 2023などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードと中国新疆ウイグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党がシリア軍兵士2人を狙撃し殺害(2023年9月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ザーウィヤ山地方のミラージャ村近郊で新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

一方、シリア軍はザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、県北部のカッバーナ村一帯で「決戦」作戦司令室とシリア軍が砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、中国新疆ウイグル自治区出身者からなるアル=カーイダ系のトルキスタン・イスラーム党がガーブ平原のアムキーヤ町近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, September 14, 2023、ANHA, September 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2023、‘Inab Baladi, September 14, 2023、Reuters, September 14, 2023、SANA, September 14, 2023、SOHR, September 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県とアレッポ県を砲撃(2023年9月14日)

ハサカ県では、ANNA(9月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村の穀物サイロを砲撃した。

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アレッポ県では、ANNA(9月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマドゥーナ村を砲撃した。

AFP, September 14, 2023、ANHA, September 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2023、‘Inab Baladi, September 14, 2023、Reuters, September 14, 2023、SANA, September 14, 2023、SOHR, September 14, 2023などをもとに作成。

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国連はイドリブ県で活動する人道活動調整事務所(HAC)にバーブ・ハワー国境通行所経由での越境(クロスボーダー)人道支援を委任することで合意(2023年9月13日)

イナブ・バラディー(9月13日付)やドゥラル・シャーミーヤ(9月13日付)は、国連とイドリブ県で活動する人道活動調整事務所(Humanitarian Action Coordination Office、HAC)がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由した越境(クロスボーダー)人道支援を継続するため、HACに支援を委任することで合意したと伝えた。

合意は、国連のシリア危機地域人道調整官代理を務めるデビッド・カーデン氏が9月11日に送った書簡と、12日のHACの返信のなかで確認されたもの。

AFP, September 13, 2023、ANHA, September 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2023、‘Inab Baladi, September 13, 2023、Reuters, September 13, 2023、SANA, September 13, 2023、SOHR, September 13, 2023などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたイラク難民175世帯635人が帰国(2023年9月13日)

ANHA(9月13日付)は、北・東シリア自治局の管理下にあるハサカ県のフール・キャンプに収容されていたイラク難民175世帯635人が、イラク国民議会移民避難民委員会が用意した旅客バスなどに乗ってイラクに帰国したと伝えた。

AFP, September 13, 2023、ANHA, September 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2023、‘Inab Baladi, September 13, 2023、Reuters, September 13, 2023、SANA, September 13, 2023、SOHR, September 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県アアザーズ市とアフタリーン市でシリア国民軍所属組織や部族による武力衝突続発(2023年9月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内の拠点都市の一つアアザーズ市で、シリア国民軍に所属するスルターン・ムラード師団と、同じくシリア国民軍に所属するアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員どうしが撃ち合いとなり、複数が負傷した。

この武力衝突を受けて、シリア国民軍に所属する北の嵐旅団が市内に展開し、厳戒態勢を敷いた。

また、アフタリーン市では、タムルー部族とザイヌー部族が、地元評議会の議席をめぐって衝突、撃ち合いとなり、複数が負傷した。

両者を引き離すためにシリア国民軍に所属するムウタスィム旅団が介入したが、戦闘に巻き込まれ、16歳の戦闘員1人が死亡した。

AFP, September 13, 2023、ANHA, September 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2023、‘Inab Baladi, September 13, 2023、Reuters, September 13, 2023、SANA, September 13, 2023、SOHR, September 13, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室はアレッポ県の第46中隊基地一帯を砲撃、シリア軍の士官1人死亡(2023年9月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県西部のタディール村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室は第46中隊基地一帯を砲撃、シリア軍の士官(大佐)1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村、アーフィス村を砲撃、アーフィス村で女性1人が負傷した。

一方、ミラージャ村近郊では、死傷者を収容しようとしていたシリア軍の車輌を「決戦」作戦司令室が攻撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ブスラー・シャーム市でシリア軍第5軍団所属の第8旅団のパトロール部隊が男性を拘束しようとしてもみ合いとなり、この男性と息子を射殺した。

AFP, September 13, 2023、ANHA, September 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2023、‘Inab Baladi, September 13, 2023、Reuters, September 13, 2023、SANA, September 13, 2023、SOHR, September 13, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県マンビジュ市北のムフスィンリー村一帯でシリア国民軍とシリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会が砲撃戦を行い、シリア国民軍の戦闘員1人が死亡(2023年9月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団やANHA(9月13日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のムフスィンリー村一帯でシリア国民軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会が砲撃戦を行い、シリア国民軍の戦闘員1人が死亡した。

AFP, September 13, 2023、ANHA, September 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 13, 2023、‘Inab Baladi, September 13, 2023、Reuters, September 13, 2023、SANA, September 13, 2023、SOHR, September 13, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県でのアンサール・タウヒード、シャーム解放機構との戦闘でシリア軍兵士3人死亡(2023年9月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードが、係争地であるザーウィヤ山地方のミラージャ村近郊でシリア軍の車輌を破壊、これにより兵士2人が死亡、複数が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属すうウスマーン・ブン・アッファーン旅団がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯に潜入を試み、シリア軍と交戦した。

シャーム解放機構はまた、アブー・アリー山一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナイーマ村で空軍情報部に協力すう男性が正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 12, 2023、ANHA, September 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2023、‘Inab Baladi, September 12, 2023、Reuters, September 12, 2023、SANA, September 12, 2023、SOHR, September 12, 2023などをもとに作成。

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シリア軍のドローンがダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸を爆撃し、住民1人が死亡、子供を含む3人が負傷(2023年9月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川西岸のアッバース村に駐留するシリア軍が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある東岸のアブー・ハマーム市の住宅1棟を無人航空機(ドローン)で爆撃し、住民1人が死亡、子供を含む3人が負傷した。

一方、「治安強化」作戦を完了した人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ユーフラテス川東岸での掃討・捜索活動で拘束した39人に関して流血への関与がないとして釈放した。

AFP, September 12, 2023、ANHA, September 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2023、‘Inab Baladi, September 12, 2023、Reuters, September 12, 2023、SANA, September 12, 2023、SOHR, September 12, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともにアレッポ県、ハサカ県を砲撃(2023年9月12日)

アレッポ県では、ANHA(9月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村一帯を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のムフスィンリー村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(9月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のシャイフ・アリー村を砲撃した。

AFP, September 12, 2023、ANHA, September 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2023、‘Inab Baladi, September 12, 2023、Reuters, September 12, 2023、SANA, September 12, 2023、SOHR, September 12, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がアレッポ県とイドリブ県の農村地帯に潜入を試みたテロリストを撃退し、そのほとんどを殲滅したと発表(2023年9月12日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍部隊がアレッポ県とイドリブ県の農村地帯の陣地複数ヵ所への潜入を試みたテロリストを撃退し、イドリブ県ではそのほとんどを、アレッポ県では全員を殲滅したと発表した。

SANA(9月12日付)が伝えた。



https://youtu.be/e5jQfdRtI4Q

AFP, September 12, 2023、ANHA, September 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2023、‘Inab Baladi, September 12, 2023、Reuters, September 12, 2023、SANA, September 12, 2023、SOHR, September 12, 2023などをもとに作成。

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アサーイシュが占拠していたカーミシュリー市のアラブ文化センターと人民文化学院をシリア政府に返還(2023年9月11日)

ハサカ県では、イナブ・バラディー(9月11日付)によると、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、9月3日に占拠したカーミシュリー市にあるアラブ文化センターと7日に占拠した人民文化学院をシリア政府側に返還した。

SANAは3日に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がカーミシュリー市にあるアラブ文化センターを、7日に人民文化学院を占拠したと伝えていた。

AFP, September 11, 2023、ANHA, September 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2023、‘Inab Baladi, September 11, 2023、Reuters, September 11, 2023、SANA, September 11, 2023、SOHR, September 11, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍はダーイシュ・シャーム州の財務責任者を逮捕したと発表(2023年9月11日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ダイル・ザウル県ブサイラ市で3日に特殊部隊がダーイシュ(イスラーム国)のシャーム州の財務責任者と軍事司令部機構なる組織の長を兼務していたアレッポ県サフィーラ市出身のヤフヤー・アフマド・ハッジー容疑者(アブー・バラー・ハサン)が潜伏する住居を強襲し、同容疑者を拘束したと発表した。

ハッジー容疑者は、ダーイシュがダイル・ザウル県とラッカ県を支配していた時のダーイシュの財務機構のマアムーン・シャーミー容疑者の補佐役だった人物で、近年はテロ細胞への資金供与、資金集め、テロ攻撃の計画などを担っていたという。

ANHA(9月11日付)が伝えた。

AFP, September 11, 2023、ANHA, September 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2023、‘Inab Baladi, September 11, 2023、Reuters, September 11, 2023、SANA, September 11, 2023、SOHR, September 11, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町一帯でトルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍が交戦(2023年9月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町北に拡がるトルコ占領下の「平和の泉」地域内のシリア国民軍の拠点を砲撃し、戦闘となった。

ANHA(9月11日付)によると、この戦闘で、トルコ軍はシャイフ・アリー村、タッル・ジュムア村を砲撃した。

AFP, September 11, 2023、ANHA, September 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2023、‘Inab Baladi, September 11, 2023、Reuters, September 11, 2023、SANA, September 11, 2023、SOHR, September 11, 2023などをもとに作成。

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地元の武装集団が保有すると見られるドローンがダイル・ザウル県アブー・ハマーム市を爆撃し、男性1人と子供1人が負傷(2023年9月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元の武装集団が保有すると見られる所属不明の無人航空機(ドローン)1機がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブー・ハマーム市を爆撃し、男性1人と子供1人が負傷した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はドローンを捜査していた武装集団を追跡中だという。

なお、シリア民主軍は、ムハイミーダ村、ブーバドラーン村、シャアファ村、ブクアーン村、ブーハーティル村、バーグーズ村で、ダイル・ザウル軍事評議会とアラブ系部族の蜂起に関与している住民に対する捜索活動を継続した。

AFP, September 11, 2023、ANHA, September 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2023、‘Inab Baladi, September 11, 2023、Reuters, September 11, 2023、SANA, September 11, 2023、SOHR, September 11, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市でシリア国民軍がジャイス部族の若者を殺害し、緊張高まる(2023年9月10日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つタッル・アブヤド市でシリア国民軍第3軍団の戦闘員らがジャイス部族の若い男性1人を殺害し、ジャイス部族が、犯人の逮捕と裁判が行われなければ、血讐を断行するとして、決起する構えを示した。

ANHA(9月10日付)によると、殺害されたのはムハンマド・ハリール・ムハンマドさん。

アブー・アーミルとアブー・アフマド・シャーミーを名乗る2人の戦闘員のグループの発砲を受けて殺害されたという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市にあるシリア暫定内閣法務省の前で、同省による弁護士の活動への介入に抗議して、弁護士らがデモを行った。

AFP, September 10, 2023、ANHA, September 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2023、‘Inab Baladi, September 10, 2023、Reuters, September 10, 2023、SANA, September 10, 2023、SOHR, September 10, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県、ハサカ県でシリア民主軍とシリア国民軍の戦闘続く(2023年9月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のサイヤーダ村、ダンダニーヤ村一帯に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会の拠点を襲撃し、戦闘となり、シリア国民軍側に死傷者が出た。

一方、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村を複数回にわたって砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍がアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊でシリア民主軍タッル・タムル軍事評議会の兵士を狙撃、2人を殺害した。

AFP, September 10, 2023、ANHA, September 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2023、‘Inab Baladi, September 10, 2023、Reuters, September 10, 2023、SANA, September 10, 2023、SOHR, September 10, 2023などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダイル・ザウル県シューラー村近郊の砂漠地帯でダーイシュが羊飼い、国防隊、クドス軍団を襲撃、多数を殺傷(2023年9月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のシューラー村近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(ダーイシュ)が羊飼いを誘拐しようとして砂漠を俳諧している際に国防隊とクドス旅団と遭遇し、激しい戦闘となった。

この戦闘で、国防隊とクドス旅団の戦闘員6人、羊飼い3人が死亡、10人あまりが負傷した。

国防隊とクドス旅団の部隊に遭遇、戦闘となった。

なお、戦闘に先立って、羊飼い5人がダーイシュに誘拐されたとの情報を受けて、ロシア軍戦闘機複数機がシューラー村近郊の砂漠地帯上空に飛来、国防隊の増援部隊が派遣されていた。

一方、SANA(9月10日付)は、「テロ・グループ」の襲撃を受けて、羊飼い6人が死亡、2人が負傷、殺害した羊飼いの遺体を切り裂き、車を燃やし、羊を略奪したと伝えた。

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シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は「治安強化」作戦中にアレッポ県マンビジュ市北および東の農村地帯でのシリア国民軍との戦闘での戦果と被害を発表(2023年9月10日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は声明を出し、「治安強化」作戦中にシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北および東の農村地帯に対してシリア国民軍が行った一連の攻撃で、マンビジュ軍事評議会が戦闘員53人を殺害し、127人を負傷させ、車輌・装甲車9輌を破壊、大量の武器を捕獲したと発表した。

また戦闘では、マンビジュ軍事評議会の兵士3人が死亡、6人が負傷、シリア軍兵士1人が死亡、4人が負傷、民間人5人が死亡、4人が負傷したという」。

一方、シリア民主軍の広報センターは「治安強化」作戦で新たに1人が死亡していたとして、氏名などを公表した。

ANHA(9月10日付)が伝えた。

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「治安強化」作戦を完了したシリア民主軍がユーフラテス川東岸で掃討・捜索活動を続け、住民ら多数を逮捕(2023年9月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「治安強化」作戦を完了した人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ユーフラテス川東岸のブーバドラーン村、シャアファ村、ブクアーン村、ブーハーティル村、ハジーン市で掃討・捜索活動を終了、バーグーズ村、ムハイミーダ村で掃討・捜索活動を継続した。

シリア民主軍はまた、ジーア村でダイル・ザウル民政評議会傘下の農民連合代表を含む15人を蜂起に関与した容疑で逮捕した。

一方、シリア民主軍はこれまでに逮捕した住民らのうち30人以上を、ダイル・ザウル軍事評議会とアラブ系部族の蜂起との関与が特定できなかったとして釈放した。

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シャーム解放機構がイドリブ県中北部の自治を委託しているシリア救国内閣とホワイト・ヘルメットがモロッコの地震の犠牲者に哀悼の意を示すとともに、負傷者の一刻も早い回復を願うと表明した(2023年9月9日)

「シリアのアル=カーイダ」として知られる国際テロ組織シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)がイドリブ県中北部一帯のいわゆる「解放区」の自治を委託しているシリア救国内閣の政治問題局は声明を出し、モロッコで8日深夜に発生したマグニチュード6.8の地震の犠牲者の遺族に哀悼の意を示すとともに、負傷者の一刻も早い回復を願うと表明した。

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また、ホワイト・ヘルメットも9月9日に同様の声明を発表した。

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シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ県で「抵抗連隊」の指揮所複数ヵ所を強襲し、米主導の有志連合などの外国勢力と内通しているとして司令官ら4人を逮捕(2023年9月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関がカフルルーヒーン村にある同機構所属の「抵抗連隊」の指揮所複数ヵ所を強襲し、米主導の有志連合などの外国勢力と内通しているとして、アブー・ユーヌスを名乗る司令官ら4人を逮捕した。

AFP, September 10, 2023、ANHA, September 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2023、‘Inab Baladi, September 10, 2023、Reuters, September 10, 2023、SANA, September 10, 2023、SOHR, September 10, 2023などをもとに作成。

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国防省はイドリブ県ミラージャ村一帯に対するテロ攻撃への対抗措置として、シリア軍がロシア空軍の協力を受け、イドリブ県とハマー県の農村地帯で数日にわたって特殊作戦を集中的に実施したと発表(2023年9月9日)

国防省はフェイスブックの公式(アカウント)を通じて、イドリブ県ミラージャ村一帯に対して繰り返されるテロ組織の攻撃への対抗措置として、シリア軍がロシア空軍の協力を受け、イドリブ県とハマー県の農村地帯で数日にわたって特殊作戦を集中的に実施したと発表した。

シリア軍は、テロリストの拠点や行動、展開地を正確に捕捉し、ロシア軍の航空支援のもとに迫撃砲、ミサイルなどのさまざまな火器を駆使して、指令所、陣地、武器弾薬庫に重点的に打撃を与えた。

これにより、テロリストの指令所、作戦司令室、倉庫、ロケット発射台、火器多数を破壊、テロリスト111人を殺害した。

殺害したテロリストのほとんどは、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードのメンバーで、そのなかにはミラージャ村への攻撃を行った司令官や戦闘員が含まれている。

また、このほかにも80人以上のテロリストを負傷させたという。




https://youtu.be/OH7u4Xf1xig

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ミクダード外務在外居住者大臣、北・東シリア自治局がモロッコでの地震の犠牲者の遺族に弔意を示す(2023年9月9日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、モロッコのナースィル・ブーリータ外務大臣に弔文を送り、モロッコで8日深夜に発生したマグニチュード6.8の地震によって、8日の段階で1000人以上の死亡、1000人以上の負傷が確認されたことを受けて、犠牲者の遺族に哀悼の意を示すとともに、負傷者の一刻も早い回復を願うと表明した。

SANA(9月9日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局は、モロッコで8日深夜に発生したマグニチュード6.8の地震で、8日の段階で1000人以上の死亡、1000人以上の負傷が確認されたことを受けて声明を出し、犠牲者の遺族に哀悼の意を示すとともに、負傷者の一刻も早い回復を願うと表明した。

ANHA(9月9日付)が伝えた。

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