トルコ占領下のアレッポ県アフリーン市で、弁護士らが化学兵器を使用したとされるシリア政府を処罰するよう呼びかける(2023年2月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあり、シャーム解放機構が軍事・治安権限を事実上掌握するいわゆる「オリーブの枝」地域の拠点都市アフリーン市で、弁護士らが裁判所前で抗議デモを行い、国際社会に対して、化学兵器を使用したとされるシリア政府を処罰するよう呼びかけた。

AFP, February 2, 2023、ANHA, February 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 2, 2023、Reuters, February 2, 2023、SANA, February 2, 2023、SOHR, February 2, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県サッハーラ村で、トルコとシリア政府の和解に抗議してシャーム解放機構に拘束された逮捕者の釈放を求めるデモ続く(2023年2月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で、住民数十人が前日に続いて抗議デモを行い、トルコとシリア政府の和解に抗議するデモに参加したことでシャーム解放機構に拘束され、同機構が管理する刑務所に拘置されている逮捕者の釈放を要求した。

AFP, February 2, 2023、ANHA, February 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 2, 2023、Reuters, February 2, 2023、SANA, February 2, 2023、SOHR, February 2, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍とアサーイシュは「ラッカ殉教者への報復」作戦を終了、ダーイシュのメンバー127人を逮捕したと発表(2023年2月2日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)は、米主導の有志連合の航空支援を受けて、1月25日からラッカ県ラッカ市、タブカ市などで実施していた、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの摘発を目的とする「ラッカ殉教者への報復」作戦を終了したと発表した。

「ラッカ殉教者への報復」作戦合同作戦司令室によると、この作戦により、「傭兵」127人を逮捕した。

ANHA(2月2日付)が伝えた。

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一方、米中央軍は声明を出し、2023年1月にシリアとイラクで「協力部隊」(partner forces)とともいnダーイシュ(イスラーム国)に対する43回の作戦を実施し、ラッカ州のアミール(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はワーリー(執政官、統治者)と発表)ら227人を拘束したと発表した。

AFP, February 2, 2023、ANHA, February 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 2, 2023、Reuters, February 2, 2023、SANA, February 2, 2023、SOHR, February 2, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所を経由して1,697人のシリア人がトルコから帰国(2023年2月1日)

トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とトルコを結ぶアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所(暫定内閣財務経済省関税局所轄)はフェイスブック(https://www.facebook.com/BABALSALAMAH1/)のアカウントを通じて声明を出し、2023年1月の1ヵ月間に、同通行所を経由したトルコからシリアへの帰国者の数が1,697人に達したと発表した。

https://www.facebook.com/BABALSALAMAH1/posts/pfbid023jtFXuwqT9QBTUoyHdNFYatjPKGKoemaVqyYoRobSsrG6tCSh5gbZ8uJzxmQ91Ecl

ドゥラル・シャーミーヤ(2月1日付)は、トルコ在住のシリア難民が、在留期間終了時、あるいは身柄拘束時に「自発的帰還」を認める書類への署名を拒否しているとしたうえで、バーブ・サラーマ国境通行所を経由した帰国者を強制送還者と呼んでいる。

AFP, February 1, 2023、ANHA, February 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2023、Reuters, February 1, 2023、SANA, February 1, 2023、SOHR, February 1, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県サッハーラ村で、住民数十人がシャーム解放機構が管理する拘置所に収容されている逮捕者の釈放を要求しデモ(2023年2月1日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で、住民数十人が抗議デモを行い、トルコとシリア政府の和解に反対したことで逮捕され、シャーム解放機構が管理する拘置所に収容されている逮捕者の釈放を要求した。

デモ参加者は「シャーム解放機構のムハーバラートよ、あなた方はあらゆる点で犯罪体制に似ている。同じように殺し、同じように盗み、同じように逮捕し、彼らの真似をする者は、彼らと一緒だ」などと書かれた紙を掲げて、抗議の意思を示した。

AFP, February 1, 2023、ANHA, February 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2023、Reuters, February 1, 2023、SANA, February 1, 2023、SOHR, February 1, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県ダービク村にあるトルコ軍基地が砲撃を受ける(2023年2月1日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村にあるトルコ軍基地の一帯に、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域から発射された砲弾6発が着弾した。

また、「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦し、シリア国民軍に所属するシャーム戦線の戦闘員1人が狙撃され、死亡した。

一方、ANHA(2月2日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下によるとタッル・リフアト市一帯を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(2月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市東のサイダー村、ナヒール休憩所を砲撃した。

AFP, February 1, 2023、ANHA, February 1, 2023、February 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2023、Reuters, February 1, 2023、SANA, February 1, 2023、SOHR, February 1, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県内のシリア軍の拠点を砲撃、狙撃し、兵士11人を殺害(2023年2月1日)

イドリブ県では、シャーム解放機構の傘下にあるアムジャード広報機構によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカフルルーマー村近郊にあるシリア軍の拠点を砲撃し、士官(少佐)1人を含む8人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク旅団が、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯でシリア軍部隊を狙撃、兵士3人を殺害した。

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ダルアー県では、SANA(2月1日付)によると、ムザイリーブ町とヤードゥーダ村を結ぶ街道で、「正体不明のテロリストら」が仕掛けていた爆弾で、警察任務にあたっていた内務治安部隊を狙い、爆発により隊員6人が負傷した。

6人のうち2人は重傷を負った。

AFP, February 1, 2023、ANHA, February 1, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2023、Reuters, February 1, 2023、SANA, February 1, 2023、SOHR, February 1, 2023などをもとに作成。

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シリア国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域との境界にあるアウン・ダーダート村の通行所を2月1日から「人道回廊」として再開すると発表(2023年1月31日)

シリア国民軍の憲兵隊は声明を出し、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域の境界にあるアウン・ダーダート村の通行所を2月1日から「人道回廊」として再開すると発表、通行を希望する住民は憲兵隊の各支部に問い合わせるよう呼びかけた。

AFP, January 31, 2023、ANHA, January 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2023、Reuters, January 31, 2023、SANA, January 31, 2023、SOHR, January 31, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県アアザーズ市近郊にある「カタール・キャンプ」で民兵どうしが撃ち合いとなり、若い男性1人が死亡(2023年1月31日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市アアザーズ市近郊のシャマーリーン村にあるいわゆる「カタール・キャンプ」(カタール・チャリティーが建設した国内避難民(IDPs)キャンプ)で、アナダーン市住民が組織している民兵と別の民兵が撃ち合いとなり、若い男性1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, January 31, 2023、ANHA, January 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2023、Reuters, January 31, 2023、SANA, January 31, 2023、SOHR, January 31, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊のアッブーシュ村を砲撃(2023年1月31日)

ハサカ県では、ANHA(1月31日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のアッブーシュ村を砲撃した。

AFP, January 31, 2023、ANHA, January 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2023、Reuters, January 31, 2023、SANA, January 31, 2023、SOHR, January 31, 2023などをもとに作成。

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アサーイシュはフール・キャンプから脱走しようとしたダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻4人を拘束(2023年1月31日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)が脱走しようとしたダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻4人を拘束した。

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ラッカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、1月25日に開始した「ラッカ殉教者への報復」作戦をラッカ市およびタブカ市などで継続し、8人の「傭兵」を拘束した。

ANHA(1月31日付)が伝えた。

AFP, January 31, 2023、ANHA, January 31, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2023、Reuters, January 31, 2023、SANA, January 31, 2023、SOHR, January 31, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県では前日に続いて所属不明のドローンによる爆撃が2度にわたって行われ、外国人多数死傷(2023年1月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)がシリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊のハリー村で朝、前日夜のドローン攻撃の被害現場を視察していた「イランの民兵」の4wdのピックアップ・トラックを爆撃し、司令官1人と護衛2人を殺害した。

3人はいずれも外国人(非シリア人)。

だが、ナフル・メディア(1月30日付)は、イランの支援を受ける民兵の司令官1人と護衛2人が負傷したと伝えた。

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シリア人権監視団によると、昼頃にも、所属不明の偵察機1機が、ブーカマール市に近いスワイイーヤ村に対して爆撃を実施し、「イランの民兵」の武器弾薬を積んでいたと見られる石油トレーラー1輌を破壊、1人を殺害した。

また、ジャズィーラ・チャンネル(1月30日付)は、イラクの複数の治安筋の話として、30日昼にイラクからシリアに越境したイラクの車列がブーカマール市でドローンの攻撃を受けたと伝えた。

一方、攻撃に関して、マヤーディーン・チャンネル(1月30日付)は複数筋の話として、29日の車列に対する攻撃で中断していた、食糧物資などの運搬していた車輌が狙われたと伝えた。

これにより、29日夜以降の所属不明機による攻撃は3度となり、死者は、司令官1人を含む「イランの民兵」の外国人(非シリア人)メンバー11人となった。

度重なる攻撃を受け、「イランの民兵」がブーカマール市内の市街地に展開し、厳戒態勢を敷き、イラン・イスラーム革命防衛隊が拠点複数ヵ所を撤去して、攻撃に備えた。

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また、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合のヘリコプター複数機が、28日に発生したイランのイスファハーン市近郊の軍事関連施設に対する所属不明の無人航空機(ドローン)複数機による攻撃への報復に警戒し、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に駐留を続けるCONOCOガス田から、シリア政府の支配下にあるハトラ村、フシャーム町、ムッラート村、フサイニーヤ町上空で旋回を続けた。

AFP, January 30, 2023、Aljazeera, January 30, 2023、ANHA, January 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2023、Naher Media, January 30, 2023、Qanat al-Mayadin, January 30, 2023、Reuters, January 30, 2023、SANA, January 30, 2023、SOHR, January 30, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県西部での砲撃戦でシャーム解放機構のメンバー3人とシリア軍兵士2人が死亡(2023年1月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部の第46中隊基地一帯で、シリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行い、シャーム解放機構のメンバー3人とシリア軍兵士(うち1人は少尉)2人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

死亡したシャーム解放機構のメンバーは、特攻自爆(インギマースィー)攻撃を任務とするハーリド・ブン・ワリード大隊の戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村を砲撃した。

AFP, January 30, 2023、ANHA, January 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2023、Reuters, January 30, 2023、SANA, January 30, 2023、SOHR, January 30, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍がラッカ市とタブカ市でダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「ラッカ殉教者への報復」作戦を継続(2023年1月30日)

ラッカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、1月25日に開始した「ラッカ殉教者への報復」作戦をラッカ市およびタブカ市内で継続した。

AFP, January 30, 2023、ANHA, January 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2023、Reuters, January 30, 2023、SANA, January 30, 2023、SOHR, January 30, 2023などをもとに作成。

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ダルアー県の高速道路で内務治安部隊隊員が乗った夜行バスを狙った爆発が発生、15人が負傷(2023年1月30日)

ダルアー県では、内務省によると、首都ダマスカスとダルアー市を結ぶ高速道路のヒルバト・ガザーラ橋近くで、ダルアー県での任務を終えた内務治安部隊の隊員を乗せて、ダマスカス県に向かっていた夜行バスの通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発、乗っていた隊員15人が負傷した(うち5人が重体)。

https://www.facebook.com/syrianmoi/posts/pfbid02gSPVXST7hKfzzcTBdHDv6BdiK8TNmLcwdHFD8mTMxf4JjEoS911QBzQYaXbzDcB1l?__cft__[0]=AZXy09Tj9xOnEZCNjU4Cu68YRWWVSMJHHUMJ_h4vuRmBXIHQGdkjPiJhMVHWRyJyGeXE1-dRYm4KosSpO5xcKtyiYHq_QhqWtuxg_WI5ygGw4qDCztrY9c0WRi47xMYlLM3h73Ye2gQCRI5c8loxq-cv8ffKFN2Dspb7az0rFrCUdzTymwC7Cih39sQXxuBnPm6YvS_oZdIEFwz_q8CRNUHI&__tn__=%2CO%2CP-R

シリア人権監視団によると、負傷者は19人。

シリア人権監視団はその後(2月3日)、重体だった兵士1人が死亡したと発表した。

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一方、シリア人権監視団によると、ダルアー市サハーリー地区にあるレストラン前で、レバノンのヒズブッラーに協力している民兵を率いるパレスチナ人司令官が、車に乗った正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡、子供1人を含む住民複数が巻き添えとなり、負傷した。

また、ヤードゥーダ村では、2018年にシリア政府との和解に応じた自由シリア軍諸派のメンバー1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 30, 2023、ANHA, January 30, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 30, 2023、Reuters, January 30, 2023、SANA, January 30, 2023、SOHR, January 30, 2023、February 3, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県バーブ市で25日に発生したシャーム自由人イスラーム運動司令官爆殺に関して、トルコの犯行だとする落書きが発見(2023年1月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市で、1月25日にシリア国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動の司令官が、自宅近くで発生した爆発により死亡した件に関して、トルコの犯行だとする落書きが発見された。

落書きは、爆発がバイラクタルTB2無人航空機(ドローン)の攻撃によるものだとしたうえで、「エルドアンへのメッセージだ、シリア国民は負けない」、「国民はバイラクタルの犯罪者の処罰を欲する」、「殉教者の死は我々の光、抑圧者たちへの火だ」などと書かれていたという。

AFP, January 29, 2023、ANHA, January 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2023、Reuters, January 29, 2023、SANA, January 29, 2023、SOHR, January 29, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーの協力者2人がゴラン高原の停戦ラインを越えて、イスラエル占領地に潜入したが、イスラエル軍が1人を射殺、1人を負傷させる(2023年1月29日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーの協力者2人がゴラン高原の停戦ラインを越えて、イスラエル占領地に潜入したが、イスラエル軍が1人を射殺、1人を負傷させた。

2人は偵察と地雷敷設の任務を帯びて、潜入したと見られるという。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村で軍事情報局に協力している住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 29, 2023、ANHA, January 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2023、Reuters, January 29, 2023、SANA, January 29, 2023、SOHR, January 29, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が27日、28日に続いて、生活状況の改善、シリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモ(2023年1月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が27日、28日に続いて、生活状況の改善、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, January 29, 2023、ANHA, January 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2023、Reuters, January 29, 2023、SANA, January 29, 2023、SOHR, January 29, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県バーブ市に近いタフリーア村でシリア国民軍ハムザ師団のメンバー1人が、正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡(2023年1月29日)

アレッポ県では、ANHA(1月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市に近いタフリーア村でシリア国民軍ハムザ師団のメンバー1人が、正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 29, 2023、ANHA, January 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2023、Reuters, January 29, 2023、SANA, January 29, 2023、SOHR, January 29, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は「ラッカ殉教者への報復」作戦をタブカ市内や周辺農村地帯で継続(2023年1月29日)

ラッカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、1月25日に開始した「ラッカ殉教者への報復」作戦をタブカ市内や周辺農村地帯で継続した。

AFP, January 29, 2023、ANHA, January 29, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2023、Reuters, January 29, 2023、SANA, January 29, 2023、SOHR, January 29, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室が、イドリブ県マアーッラト・ムーハス村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害、シリア軍もアレッポ県ダーラ・イッザ市近郊を砲撃し、男性1人を殺害(2023年1月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の狙撃連隊が、マアーッラト・ムーハス村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるハバータ村一帯、アターリブ市一帯、カフルタアール村、カフル・アンマ村を砲撃した。

シリア軍はまた、ダーラ・イッザ市近郊を砲撃し、男性1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で治安機関に協力する男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 28, 2023、ANHA, January 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2023、Reuters, January 28, 2023、SANA, January 28, 2023、SOHR, January 28, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が前日に続いて、生活状況の改善、シリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモ(2023年1月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が前日に続いて、生活状況の改善、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, January 28, 2023、ANHA, January 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2023、Reuters, January 28, 2023、SANA, January 28, 2023、SOHR, January 28, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍パトロール部隊がラッカ県アイン・イーサー市近郊で15歳の少年を跳ね、負傷させる(2023年1月28日)

アレッポ県では、ANHA(1月28日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(1月28日付)によると、ロシア軍のパトロール部隊がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊で、15歳の少年を跳ね、負傷させた。

 

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「平和の泉」地域の拠点都市の一つラアス・アイン市近くの国境地帯で、ダイル・ザウル県出身の若い男性1人がトルコへの入国を試み、トルコ軍憲兵隊によって射殺された。

AFP, January 28, 2023、ANHA, January 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2023、Reuters, January 28, 2023、SANA, January 28, 2023、SOHR, January 28, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は「ラッカ殉教者への報復」作戦を継続、ラッカ市で6人の「傭兵」を新たに逮捕(2023年1月28日)

ラッカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、1月25日に開始した「ラッカ殉教者への報復」作戦をラッカ市内の住宅地や周辺農村地帯で継続、ANHA(1月28日付)によると、6人の「傭兵」を新たに逮捕した。

AFP, January 28, 2023、ANHA, January 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 28, 2023、Reuters, January 28, 2023、SANA, January 28, 2023、SOHR, January 28, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が、生活状況の改善、シリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモ(2023年1月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村、マイーズィーラ村で住民数十人が、生活状況の改善、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による逮捕者の釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, January 27, 2023、ANHA, January 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2023、Reuters, January 27, 2023、SANA, January 27, 2023、SOHR, January 27, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県スンマーク山(ハーリム山)の住民数十人が、シリア政府とトルコの和解に反対して抗議デモ(2023年1月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるスンマーク山(ハーリム山)の住民数十人が、シリア政府とトルコの和解に反対して抗議デモを行った。

AFP, January 27, 2023、ANHA, January 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2023、Reuters, January 27, 2023、SANA, January 27, 2023、SOHR, January 27, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年1月27日)

ラッカ県では、ANHA(1月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、ジャディーダ村、タイバ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地の境界に位置するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国民軍が交戦した。

AFP, January 27, 2023、ANHA, January 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 27, 2023、Reuters, January 27, 2023、SANA, January 27, 2023、SOHR, January 27, 2023などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア自治局の交渉決裂:シリア政府は同自治局やシリア民主軍の存在承認を拒否(2023年1月26日)

バスニュース(1月26日付)は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に近い情報筋の話として、首都ダマスカスでロシアの仲介のもとに続けられていたシリア政府と北・東シリア自治局の交渉が終ったと伝えた。

同サイトは1月12日に交渉の新しいラウンドが開始されたと伝えていたが、トルコが新たな軍事作戦を開始した際に北・東シリア自治局の支持する同自治局側が求めたのに対し、シリア政府側がこの提案を拒否したために決裂、自治局側の代表を務めているバドラーン・ジヤー・クルド渉外委員会共同議長はハサカ県のカーミシュリー市に帰着した。

シリア政府は、シリア民主軍によるシリア北東部の防衛は義務であって、その見返りとして、同軍あるいは北・東シリア自治局の存在を承認することは何ら求められるべきものではない、との姿勢を示したという。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、Basnews, January 12, 2023、January 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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「ラッカ殉教者への報復」作戦を続けるシリア民主軍は、ダーイシュ・ラッカ州のワーリーら68人を逮捕(2023年1月26日)

ラッカ県では、前日に「ラッカ殉教者への報復」作戦を開始した人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ラッカ市内の住宅地や周辺農村地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの大規模摘発を行い、ラッカ州のワーリー(執政官、統治者)を含む68人を逮捕した。

シリア民主軍広報センターの発表によると、このワーリーの名前はアターッラー・マイサーン。

ダーイシュの組織運営と「ハーリド・ブン・ワリード大隊」と呼ばれるグループの活動を指揮することを任じられ、昨年12月26日のラッカ市ダルイーヤ地区でのアサーイシュ本部の襲撃を首謀したとされる人物で、聴取に対してテロ活動への関与を認めた。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がシリア民主軍の車輌を伴い、ハサカ県北部のシリア軍拠点に兵站支援を輸送(2023年1月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とロシア軍の部隊が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌を伴い、シリア政府の支配下にあるカーミシュリー国際空港からアームーダー市、ダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、そしてシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域とトルコ占領下の「平和の泉」地域の境界に位置するアサディーヤ村にあるシリア軍の拠点に兵站物資を輸送した。

一方、SANA(1月26日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市近郊のダルダーラ村を強襲し、住民多数を拉致、連行した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市で国防隊のメンバー1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 26, 2023、ANHA, January 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 26, 2023、Reuters, January 26, 2023、SANA, January 26, 2023、SOHR, January 26, 2023などをもとに作成。

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