ダイル・ザウル県ブーカマール国境通行所を通過してイラクからシリア領内に入った「イランの民兵」の車列が所属不明のドローン1機の爆撃を受ける(2024年3月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるブーカマール国境通行所を通過してイラクからシリア領内に入った「イランの民兵」の車列が所属不明の無人航空機(ドローン)1機の爆撃を受けた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派がアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射する一方、CENTCOMがフーシー派支配地域で対艦ミサイル9発と無人航空機2機を破壊したと発表(2024年3月15日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時31分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間14日午前6時50分から15日午後12時40分にかけて、フーシー派がイエメン領内の支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射する一方、CENTCOMはフーシー派支配地域で対艦ミサイル9発と無人航空機2機を破壊することに成功したと発表した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルの船舶パシフィック01を攻撃、インド洋周辺の米・イスラエル船舶への攻撃を開始すると宣言したと発表(2024年3月15日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は、ガザ地区のパレスチナ人支援と米英軍のイエメン攻撃への報復を支持するデモに集まった民衆らを前に演説し、イスラエルの船舶パシフィック01を攻撃、インド洋周辺の米・イスラエル船舶への攻撃を開始すると宣言したとする声明を発表した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を9回攻撃(2024年3月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月15日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時14分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時20分、シャブアー農場のレーダー・サイトをロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時42分、占領下のカフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後2時5分、マルキヤ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時50分、ラーヒブ陣地近くに集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、リーシャー池一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時45分、ザルイート入植地に入ろうとしていたイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、ハドブ・ヤーリーン陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8陣55分、ジャル・アラーム陣地一帯のイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後3時58分、レバノンからマルガリオット入植地、マルキヤ入植地、シュトゥラ入植地への多数ほ砲撃を先ほど確認、イスラエル軍方芸部隊が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの監視ポスト1ヵ所、アルマー・シャアブ村地域にある軍事施設1ヵ所、ラッブーナ村地域にあるテロ・インフラを攻撃。ラッブーナ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所への攻撃が夜間行われる一方、イスラエル軍砲兵部隊がハムール渓谷、フーラ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後8時2分、レバノンからシュトゥラ入植地、ドブ山、ザルイート入植地に先ほど多数の砲撃を確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、フーラー村地域にあるヒズブッラーの陣地1ヵ所、マルワヒーン村地域にある監視ポスト1ヵ所を攻撃。砲兵部隊がハムール渓谷を砲撃し、脅威を排除。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Qanat al-Manar, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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RTアラビア語版:ウクライナの諜報機関は、中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の司令官らを支援し、シリア領内のロシア軍の拠点に対して合同作戦を実施しようとしている(2024年3月15日)

RTアラビア語版(3月15日付)は、複数の消息筋の話として、ウクライナの諜報機関が、シリア北西部で活動する中国新疆ウィグル自治区出身者からなるアル=カーイダ系組織のトルキスタン・イスラーム党の司令官らを支援し、シリア領内のロシア軍の拠点に対して合同作戦を実施しようとしていると伝えた。

同筋によると、ウクライナとトルキスタン・イスラーム党の連携は、中国新疆ウィグル自治区でも行われているという。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、RT, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町で、地元武装集団がシリア民主軍の陣地を襲撃し、兵士1人を殺害(2024年3月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町で、地元武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地を襲撃し、兵士1人を殺害した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県ダール・カビーラ村一帯で新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年3月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードがシリア政府の支配下にあるダール・カビーラ村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍の政治部門であるシリア民主評議会は「シリア革命」開始13周年に合わせて声明を出し、「一部地域において逸脱した革命の路線を正す」と表明(2024年3月15日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治部門であるシリア民主評議会は「シリア革命」開始13周年に合わせて声明を出し、シリアのさまざまな愛国的・民主的勢力・政治組織とともに民主的変革を実現するための行動を継続し、シリア革命の指導を目的とする広範な戦線の樹立をめざし、一部地域において逸脱した革命の路線を正すと表明した。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で「シリア革命」開始13周年を記念した反体制デモ(2024年3月15日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月15日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、「シリア革命」開始13周年に合わせて、「デモ参加者は疲れを知れない」と銘打った抗議デモが行われ、参加者らは自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

デモ参加者は数百人で、「生き残った我々のため…行動も建設もきない我々の若者たちのために…軍と治安の権威から国家を取り戻すために…シリアの平和と安全のために…太陽の子供たち、そしてスルターン・シャフバンダルとアズマの子孫である我々のために、自由と尊厳を求める国民の精神を回復しよう」などと書かれたプラカードなどを掲げ、「バッシャールよ、もういい、お前はいらない」、「バッシャール、我々には彼はいらない」、「国民は体制打倒を望む」、「盗人バッシャールよ、我々は尊厳のある暮らしがしたい」、「一つ、一つ、シリア国民は一つ」などといったシュプレヒコールを連呼して、抗議の意志を示した。



AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024、Suwayda 24, March 15, 2024などをもとに作成。

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シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ県ラッカ市で「シリア革命」開始13周年を記念した反体制デモ(2024年3月15日)

シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ県では、ラッカ市のナイーム交差点で、「シリア革命」開始13周年に合わせて抗議デモが行われ、体制打倒、自由、変革、避難民帰還、逮捕者釈放、革命継続が訴えられた。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県、ハサカ県、ラッカ県各所で「シリア革命」開始13周年を記念した反体制デモ(2024年3月15日)

シリア人権監視団、イナブ・バラディー(3月15日付)によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県ジャラーブルス市、アアザーズ市、カッバースィーン村、バーブ市(殉教者アブー・カンヌーム広場)「オリーブの枝」地域内のアレッポ県アフリーン市、ラージュー町、「平和の泉」地域内のハサカ県ラアス・アイン市、ラッカ県タッル・アブヤド市で、、「シリア革命」開始13周年に合わせて抗議デモが行われ、体制打倒、自由、変革、避難民帰還、逮捕者釈放、革命継続が訴えられた。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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イドリブ市サブア・バフラート広場で「シリア革命」開始13周年を記念した大規模な反体制デモ、同市時計広場を含む複数の市町村で体制打倒とジャウラーニー打倒を訴えるデモ(2024年3月15日)

シリア人権監視団、イナブ・バラディー(3月15日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市のサブア・バフラート広場で、「シリア革命」開始13周年に合わせて大規模なデモが行われ、体制打倒、自由、変革、避難民帰還、逮捕者釈放、革命継続が訴えられた。

会場のステージには、3月12日のイドリブ県でのシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者とシリア救国内閣、シューラー総評議会の幹部らによる会合で掲げられた「革命はすべてのシリア人のために」という大きな横断幕が貼られた。

デモ参加者らは、サブア・バフラート広場に設置された会場に集まり、「天国だ、我らが祖国よ」、「よろしい、では、我々は戻る」、「自由…自由」、「屈辱ではなく、死を」などといったシュプレヒコールを連呼した。

一方、イドリブ市の時計広場前、ビンニシュ市、マアッラトミスリーン市、ダイル・ハッサーン村、アリーハー市、アレッポ県のダーラト・イッザ市、アターリブ市、タフタナーズ市、バービカ村では、体制打倒だけでなく、シャーム解放機構に反対するデモが行われ、参加者らはアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、ジャウラーニー打倒、不義、専制、意思決定独占の停止などを訴え、「犯罪者アサド、犯罪者ジャウラーニーの打倒」を訴えるプラカードを掲げ、シュプレヒコールを連呼した。

これを受け、シャーム解放機構の総合治安機関は各地のモスクに展開し、厳戒態勢を敷いた。



AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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シリア人権ネットワークは「シリア革命」開始13周年に合わせて、これまでに23万278人が殺害されたと発表(2024年3月15日)

シリア人権ネットワークは「シリア革命」開始13周年に合わせて、これまでの死者総数の統計データを発表した。

統計データによると、13年間で殺害された民間人は23万278人、うち91%がシリア軍によって殺害されたという。

死者の詳細は以下の通り:

子供3万人以上(うちシリア軍によって殺害されたのは2万3000人以上)
女性1万6000人以上(うちシリア軍によって殺害されたのは1万2000人以上)
ロシア軍によって殺害された民間人は7000人あまり(うち子供2000人以上、女性1000人あまり)

ダーイシュ(イスラーム国)によって殺害された民間人5000人以上(うち子供と女性1550人以上)
シャーム解放機構によって殺害された民間人538人(うち子供76人、女性82人)
シリア国民軍によって殺害された民間人1227人(うち子供1009人、女性886人)
トルキスタン・イスラーム党などの反体制諸派によって殺害された民間人4人
人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって殺害された民間人491人(うち子供264人、女性177人)
米主導の有志連合によって殺害された民間人3000人以上(うちほぼ半分が子供と女性)
そのほか8600人以上

殺害された医療スタッフ876人(うち83%がシリア軍、ロシア軍による)
殺害されたメディア関係者717人(うち78%がシリア軍による)

シリア軍などによって逮捕され、拘束・失踪中の民間人15万6757人(うち子供5000人以上、女性1万人以上)
政府側による民間人逮捕者13万6182人(うち子供と女性は1万2000人以上)
ダーイシュによる民間人逮捕者8600人(うち子供319人、女性255人)
シャーム解放機構による民間人逮捕者2500人以上(うち子供47人、女性45人)
反体制諸派による民間人逮捕者4243人(うち子供364人、女性879人)
シリア国民軍による民間人逮捕者5051人(うち子供809人、女性529人)

拷問で殺害された民間人1万5344人以上
シリア軍の拷問で殺害された民間人1万5074人(全体の99%)
ダーイシュの拷問で殺害された民間人32人
シャーム解放機構の拷問で殺害された民間人41人
反体制諸派、シリア国民軍の拷問で殺害された民間人57人
シリア民主軍の拷問で殺害された民間人100人
その他30人

攻撃を受けた医療施設897ヵ所
攻撃を受けたクリニック453ヵ所
攻撃を受けた学校675校
これらの86%はシリア政府、ロシア、イランによるもの。

このほか、1340万人あまりが避難を余儀なくされている。

また、約11万3000人の消息が不明、うち約86%がシリア政府側によって拘留されている。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SNHR, March 15, 224、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団は「シリア革命」開始13周年に合わせて、これまでに61万7910人が殺害されたと発表(2024年3月15日)

シリア人権監視団は、「シリア革命」開始13周年に合わせて、これまでの死者総数の統計データを発表した。

統計データによると、13年間で同監視団が確認した死者数は61万7910人、うち氏名が特定されているのは50万7567人。

死者の詳細は以下の通り:

民間人総数16万4223人(うち男性12万2695人、女性1万5671人、子供2万5857人)
シリア政府の刑務所・拘置施設での拷問で殺害された民間人4万9452人
シリア軍の砲撃、狙撃で殺害された民間人5万2799人
シリア軍の爆撃で殺害された民間人2万6403人
ロシア軍の爆撃で殺害された民間人8729人
シリア軍、ロシア軍のいずれか特定できなかった爆撃で殺害された民間人2504人
諸派によって殺害された民間人2409人
ジハード主義者によって殺害された民間人908人
理由不明1349人
戦場での処刑467人
狙撃、刃物などで殺害された民間人2805人
禁止されている兵器によって殺害された民間人1028人
生活状況悪化で死亡した民間人988人
爆発で殺害された民間人5062人
米主導の有志連合によって殺害された民間人988人
イスラエル軍の爆撃・砲撃によって殺害された民間人35人
トルコ軍によって殺害された民間人974人
ダーイシュ(イスラーム国)によって殺害された民間人4873人
人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍やクルド人部隊によって殺害された民間人478人
その他281人

非民間人総数34万3344人
シリア軍9万2839人
親政権民兵、親イラン・ロシアのシリア人民兵6万7905人
レバノンのヒズブッラー1782人
親イラン・ロシアの外国人民兵8852人
武装諸派およびイスラーム主義諸派8万641人
シリア軍離反者3596人
シリア民主軍1万1415人
クルド人部隊3260人
ダーイシュ4万1374人
ジハード主義集団2万8128人
トルコ人261人
親ロシア外国人傭兵273人
身元不明およびその他3018人
有志連合不明(データ入手できず)
なおこのデータには、死亡が確認されてないシリア政府の刑務所・拘置所での拷問で殺害された5万5000人以上、クルディスタン労働者党(PKK)の戦闘員3200人以上、ヒズブッラーのメンバー数百人、ダーイシュによって拉致された3200人以上、シリア軍・親政権民兵に捕捉された捕虜や行方不明者4100人以上、武装諸派、イスラーム主義組織、ダーイシュ、シャーム解放機構がシリア軍の内通者として拉致した1800人以上、合計で5万4000人以上は含まれていない。

一方、戦闘による負傷者は2100万人以上、強制移住者は訳1300万人(うち子供数十万人、女性数十万人)だという。

AFP, March 15, 2024、ANHA, March 15, 2024、‘Inab Baladi, March 15, 2024、Reuters, March 15, 2024、SANA, March 15, 2024、SOHR, March 15, 2024などをもとに作成。

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