大統領府はシリア・アラブ学生の日(3月30日)を記念して、シリアの学生に宛てたアサド大統領の激励の辞を配信(2024年3月30日)

大統領府はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyrianPresidency/)を通じて、シリア・アラブ学生の日(3月30日)を記念して、シリアの学生に宛てたアサド大統領の激励の辞を配信した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機複数機がダルアー県西部上空に飛来、これと前後して同地で複数回の爆発音が確認される(2024年3月30日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機が県西部上空に飛来、これと前後して同地で複数回の爆発音が確認された。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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米軍は違法に基地を設置しているハサカ県ルーバールヤー村の基地に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年3月30日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているルーバールヤー村の基地に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市とアティマ村でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放などを求めるデモ(2024年3月30日)

イドリブ県ではテレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、アティマ村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放などを求めるデモが発生した。




AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)は兵士3人と通訳1人がイスラエルとレバノンの境界で負傷したと発表、イスラエル軍は関与を否定(2024年3月30日)

国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)のアンドレア・テネンティ報道官は声明を出し、兵士3人と通訳1人がイスラエルとレバノンの境界(ブルー・ライン、ルマイシュ村地域)を車で巡回中に、近くで発生した爆発に巻き込まれて負傷したと発表した。

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これに関して、イスラエル軍は午後12時28分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル軍がルマイシュ村地域でUNIFILの車輛を爆撃したとの情報を否定した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーのナスルッラー書記長:「抵抗運動は劣勢ではない…。我々が目指しているのは勝利であり、事態が収束することではない」(2024年3月30日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月30日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前8時00分、ラーミーム兵舎をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、占領下シャブアー農場にあるレーダー施設をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前1時20分、マルキヤ入植地内と周辺に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時15分、アドミム入植地に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士らに損害を与える。

午後12時20分、ヒルバト・マーイル基地をロケット弾で攻撃。

午後12時45分、ラーヒブ陣地と周辺に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、ヤアラー入植地の西部旅団司令部を自爆型無人航空機(ドローン)複数機で攻撃し、正確に損害を与える。

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ハサン・ナスルッラー書記長はビデオ演説を行い、対イスラエル抵抗運動が「劣勢にはない」としたうえで、「我々が目指しているのは勝利であり、事態が収束することではない」と述べた。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時31分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が早朝、タイバ村、ナークーラ村、ハニーン村地域のヒズブッラーの軍事複合施設を攻撃。終日にわたりイスラエル北部に多数の砲撃を確認し、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Qanat al-Manar, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が自治(行政)を委託するシリア救国内閣は、逮捕者の家族が逮捕・収監状況を追跡し、弁護士に弁護を依頼することを可能とする仕組みを構築するため、治安法廷を創設する準備を進めていると発表(2024年3月30日)

シャーム解放機構が自治(行政)を委託するシリア救国内閣の内務省は、同内閣法務省との連携のもと、逮捕者の家族が逮捕・収監状況を追跡し、弁護士に弁護を依頼することを可能とする仕組みを構築するため、治安法廷を創設する準備を進めていると発表した。

イナブ・バラディー(3月30日付)が伝えた。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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ヒムス県でダーイシュの要撃を受け、拉致され、消息不明となっていたシリア軍第4師団の兵士6人を処刑、遺体で発見され(2024年3月30日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、3月27日にタドムル市とスフナ市を結ぶ街道での任務中に、ダーイシュ(イスラーム国)の要撃を受け、拉致され、消息不明となっていたシリア軍第4師団の兵士6人を処刑、遺体で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市で、「イランの民兵」を撮影したとして若い女性1人が拘束、連行された。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県各所でアサーイシュ、シリア民主軍への襲撃が相次ぐ(2024年3月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を機関銃で攻撃した。

またアブー・ハルドゥーブ村でも正体不明の武装集団が内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を襲撃した。

ダーイシュ(イスラーム国)の武装グループも、アブー・ハマーム市でアサーイシュの車輛を襲撃、隊員2人を殺害、1人を負傷させた。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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アレッポ市のザフラー協会地区上空にシャーム解放機構の支配地を離陸したドローン複数機が飛来、シリア軍がこれを迎撃、1機を撃墜(2024年3月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のザフラー協会地区上空にシャーム解放機構の支配地を離陸した無人航空機(ドローン)複数機が飛来、シリア軍がこれを迎撃、1機を撃墜した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアレッポ県アアザーズ市の大衆市場で爆弾が爆発し、住民8人が死亡、23人が負傷(2024年3月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市の大衆市場で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民8人が死亡、23人が負傷した。

<iframe src=”https://www.facebook.com/plugins/video.php?height=314&href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2FSyriaCivilDefense%2Fvideos%2F941763483919770%2F&show_text=false&width=560&t=0″ width=”560″ height=”314″ style=”border:none;overflow:hidden” scrolling=”no” frameborder=”0″ allowfullscreen=”true” allow=”autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share” allowFullScreen=”true”></iframe>

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年3月30日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月30日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024、Suwayda 24, March 30, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のヒルバト・シャッアーラ村を砲撃(2024年3月30日)

アレッポ県では、ANHA(3月30日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・リフアト市近郊のヒルバト・シャッアーラ村を砲撃した。

AFP, March 30, 2024、ANHA, March 30, 2024、‘Inab Baladi, March 30, 2024、Reuters, March 30, 2024、SANA, March 30, 2024、SOHR, March 30, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは「イドリブ県の緊張緩和地帯において不法武装勢力による偵察活動や破壊活動が増加している」と発表(2024年3月30日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、「イドリブ県の緊張緩和地帯において不法武装勢力による偵察活動や破壊活動が増加している」と発表した。

ポポフ副センター長はまた、20日にアレッポ県アウラム・スグラー村一帯でシリア軍がテロリスト少なくとも4人を殺害、27日もカフルナブル市一帯で6人の過激派を排除したことを明らかにした。

RIAノーヴォスチ通信(3月30日付)が伝えた。

RIA Novosti, March 30, 2024をもとに作成。

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