イスラエル軍はベカーア高原、レバノン南部を攻撃

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXで以下の通り発表した。

ゴラニ旅団は過去数日にわたり、レバノン南部で50以上のテロ・インフラを破壊、その際に子ども部屋の中に武器の保管庫を発見した。

イスラエル軍は現在、ベカーア高原およびレバノン南部の複数地域においてヒズブッラーのインフラを攻撃している。

ゴラニ旅団部隊は第36師団の指揮下で前線防衛ライン南部において活動を継続、地上戦および無人航空機による攻撃で脅威を排除。

また、ヒズブッラーの要員が使用していた複数の武器・弾薬庫を発見した。

イスラエル軍はベカーア高原およびレバノン南部の複数地域において、ヒズブッラーの20以上のテロ・インフラに対して攻撃を実施した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、27日に3つの声明を発表、ビント・ジュベイル市、カンタラ村、ナークーラ村でイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張した。

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ナハールネットによると、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は月曜日、ヒズブッラーが保有するロケット弾および無人航空機は依然として主要な脅威であり、レバノンにおけるさらなる軍事行動が必要であると述べた。

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マナール・チャンネルによると、ヒズブッラーのナーイム・カースィム書記長は月曜日、レバノン政府が計画しているイスラエルとの直接交渉を拒否し、それを「重大な罪」でありレバノンを不安定化させるものだと批判するとともに、南レバノンにおけるイスラエルの占領を終わらせると誓った。

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