ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を3回攻撃する一方、戦闘で4人が戦死したと発表(2023年12月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月19日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前11時5分、メトゥラ陣地を攻撃し、確実な被害を与える。

午後9時45分、イスラエル軍の攻撃で民間人(フサイン・アリー・バラカート氏)が死亡したことへの報復として、イフタ(キブツ)を砲撃し、確実な損害を与える。

西部地区

午後3時30分、マルキヤ入植地近くでメルガバ戦車を攻撃し、これを破壊、兵士を殺傷。

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




**

マナール・チャンネル(12月19日付)は、12月18日午前10時から19日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月18日

午前10時4分、ナークーラ村、アイタルーン村の郊外が砲撃を受ける。

午前10時53分、ジッビーン村、ザヒーラ村、ヤールーン村、ブライダー村の郊外が砲撃を受ける。

午前11時34分、アルマー・シャアブ村、ジッビーン村、ザヒーラ村、ヤールーン村、ブライダー村の郊外が砲撃を受ける。

午前12時42分、アイター・シャアブ村近郊での葬儀を狙ってイスラエル軍の無人航空機(ドローン)が建物の屋上を攻撃。

午前12時42分、アイター・シャアブ村が爆撃を受ける。

午後2時44分、ラッブーナ村が砲撃を受ける。

午後2時51分、アイター・シャアブ村、ティールハルファー村、ナークーラ村の郊外が砲撃を受ける。

午後3時15分、ラッブーナ村、ティールハルファー村一帯が爆撃を受ける。

午後3時47分、ヤールーン村が砲撃を受けるとともに、アイタルーン村・ブライダー村間の「9キロ地帯」が爆撃を受ける。

午後6時2分、マイス・ジャバル村郊外が砲撃を受ける。

午後5時23分、アイタルーン村南のバート山がドローンのミサイル攻撃を受ける。

午後6時19分、マイス・ジャバル村郊外が砲撃を受ける。

**

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前12時51分、先ほどレバノンからメトゥラ町への砲撃を確認、砲弾は空地に着弾した。イスラエル軍は発射地点を攻撃した。本日早朝、イスラエル軍はレバノンの複数ヵ所を砲撃した。

午後3時21分、本日早朝、ハニタ(キブツ)地区でテロ細胞に対して航空機で爆撃を実施するとともに、戦車でレバノン領内のテロ・インフラを攻撃、さらにイールオン(キブツ)地区への脅威を砲撃で排除。

午後5時15分、レバノンからの多数の砲撃を確認した。また早朝、マルキヤ入植地への砲撃を確認。

AFP, December 19, 2023、ANHA, December 19, 2023、‘Inab Baladi, December 19, 2023、Qanat al-Manar, December 19, 2023、Reuters, December 19, 2023、SANA, December 19, 2023、SOHR, December 19, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.