イドリブ県とハマー県でシャーム解放機構の陣地がドローンの攻撃を受け、メンバー2人が死亡(2023年12月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯を砲撃、同機構のメンバー1人を殺害した。

シリア軍はまた、アイン・ラールーズ村、トゥウーム村、タフタナーズ市、アーフィス村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯に設置されている同機構の陣地が自爆型無人航空機(ドローン)1機の攻撃を受け、同機構のメンバー2人が死亡、2人が負傷した。

これに対して、シャーム解放機構の狙撃連隊がカフルムース村近郊でシリア軍兵士を狙撃、1人を殺害、1人を負傷させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアンカーウィー村一帯に設置されている同機構の陣地が自爆型ドローンの攻撃を受けた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカスル村、カフル・アンマ村、カフル・タアール村、シャイフ・スライマーン村、ダーラ・イッザ市一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるマリク丘一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で正体不明の武装集団がシリア政府に協力する男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, December 29, 2023、ANHA, December 29, 2023、‘Inab Baladi, December 29, 2023、Reuters, December 29, 2023、SANA, December 29, 2023、SOHR, December 29, 2023などをもとに作成。

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