レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、12月30日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後1時50分、自爆型無人航空機(ドローン)1機で占領下シャブアー農場のラムサー陣地およびその守備隊を攻撃し、標的に損害を与えた。
午後3時15分、ベイト・ヒレル入植地のイスラエル軍を攻撃し、確実な損害を与えた。
午後3時30分、ラーミーム陣地一帯に集結しているイスラエル軍部隊をこうk劇し、直接の損害を与える。
西部地区
午前12時40分、アディル山の森林地帯に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、死傷者を出す。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員5人が戦死したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時21分、シリアから2発のロケット弾が発射され、イスラエル北部(占領下のゴラン高原)の空地に着弾したことを確認、イスラエル軍がロケット弾発射地複数ヵ所に向けて攻撃。
午後5時57分、レバノン領内からの多数の砲撃を確認、イスラエル軍の防空システムがイスラエル領内に侵入しようとした飛翔体を撃破。また早朝、イスラエル軍航空機がレバノン領内の3つのテロ部隊を攻撃、ヒズブッラーの作戦インフラなどを攻撃。
午後7時5分、早朝、イスラエル軍のジェット戦闘機がシャブアー農場近くのカフルカラー村でヒズブッラーのテロ・インフラなどを攻撃。
AFP, December 30, 2023、ANHA, December 30, 2023、‘Inab Baladi, December 30, 2023、Qanat al-Manar, December 30, 203、Reuters, December 30, 2023、SANA, December 30, 2023、SOHR, December 30, 2023などをもとに作成。
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