レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月19日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
(時刻明示せず)ブルガリーヤ村に対する攻撃への報復として、メトゥラ町内に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で国劇し、確実な損害を与える。
(時刻明示せず)ヤールーン村、ヒヤーム村などに対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地の第91師団所属第769東部旅団司令部をカチューシャ砲と迫撃砲数十発で攻撃。
午後3時30分、メトゥラ町にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。
(時刻明示せず)バグダーディー陣地に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で攻撃し、直接の損害を与える。
午後8時54分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後9時15分、カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後9時7分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午後4時00分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)ラーヒブ陣地内を移動するイスラエル軍部隊を砲撃し、確実な損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前10時20分、イスラエル北部で午前7時34分に警報が発令され、レバノンからメトゥラ町にUAV1機が飛来。7時58分にも警報が発令されたが、イスラエル領内への侵入は確認されず。本日早く、多連装ミサイルがスデ・エリエゼル入植地近くで不審な航空標的1つを撃破。戦闘機1機が夜間、ヤールーン村地域の軍事施設に入ったヒズブッラーのテロリストを攻撃、またバルアシート村地域のテロ・インフラを攻撃。
午後3時46分、1時間前にイスラエル北部で警報が発令され、レバノンからキリヤット・シュモナ入植地地域に約15発の飛翔体が飛来したことを確認。多連装ミサイルで一部を撃破。ジェット戦闘機複数機が本日早く、スール市、ヒヤーム村地域でヒズブッラーの軍事施設とテロ・インフラを攻撃。多連装ミサイルが今朝、レバノン領空で不審な航空標的1つを撃破。
午後6時19分、ジェット戦闘機複数機が本日早く、アイター・シャアブ村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射基、軍事施設、テロ・インフラを攻撃。
AFP, June 19, 2024、ANHA, June 19, 2024、‘Inab Baladi, June 19, 2024、Qanat al-Manar, June 19, 2024、Reuters, June 19, 2024、SANA, June 19, 2024、SOHR, June 19, 2024などをもとに作成。
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