ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年8月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月8日の戦果について以下の通り発表した。

午後1時20分、マルジュ陣地に集結うるイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で公気kいし、兵士らを確実に負傷させる。

午後3時10分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時35分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)ドゥワイル村などに対する攻撃への報復として、西ガリラヤ地方のヒルバト・マヌート地区に設置されているアイアン・ドーム防空システムのミサイル発射台複数基をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)マジュダル・ズーン村などに対する攻撃への報復として、ザルイット入植地(西部旅団所属大隊本部)をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃。

午後5時00分、カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、ビーラーニート兵舎をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃し、一部を破壊、火災を発生させる。

午後7時40分、ラミム村をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時52分、イスラエル空軍は夜間、ビント・ジュバイル市、マジュダル・ズーン村、ドゥワイル村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ多数を攻撃、解体。

午後7時20分、西ガリラヤ地方で警報が発令され、約25発の飛翔体がレバノン領内から飛来。イスラエル軍は、飛翔体が発射されたルマイシュ村、シャブアー農場地域の複数ヵ所を攻撃し、脅威を排除。イスラエル空軍は本日早く、カフルカラー村、ヤーリーン村、ラシャーフ村、ティーリー村、フーラー村にあるヒズブッラーのテロ細胞、軍事施設、インフラを攻撃。

AFP, August 8, 2024、ANHA, August 8, 2024、‘Inab Baladi, August 8, 2024、Qanat al-Manar, August 8, 2024、Reuters, August 8, 2024、SANA, August 8, 2024、SOHR, August 8, 2024などをもとに作成。

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