パキスタンのファイダーン救済機構がトルコ宗教財団の協力のもと、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のシャッラーン町近郊のカフルーム村に新たな集合住宅を建設(2024年8月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、パキスタンのファイダーン救済機構がトルコ宗教財団の協力のもと、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のシャッラーン町近郊のカフルーム村に国内避難民(IDPs)を収容するための新たな集合住宅を建設した。

集合住宅は「マディーナ村」と名付けられ、84ユニットの住宅からなる。

AFP, August 19, 2024、ANHA, August 19, 2024、‘Inab Baladi, August 19, 2024、Reuters, August 19, 2024、SANA, August 19, 2024、SOHR, August 19, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.