米中央軍(CENTCOM)は声明(第20241030-01号)を出し、10月28日にシリア領内のダーイシュ(イスラーム国)のキャンプとして知られる複数ヵ所を爆撃し、メンバー35人を殺害したと発表した。
爆撃はシリア国内の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点複数ヵ所にいる幹部らを狙ったものだという。
U.S. Central Command Conducts Airstrikes Against Several ISIS Camps in Syria pic.twitter.com/pPmPWwCKjV
— U.S. Central Command (@CENTCOM) October 30, 2024
ただし、28日に米軍がシリア領内で爆撃を行ったとの記録はない。
AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024などをもとに作成。
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