イスラエル軍:2日にシリア領内の軍事拠点、対空砲、地対空ミサイルを戦闘機12機で攻撃したと発表、映像を公開(2025年5月3日)

イスラエル軍は午前1時3分、テレグラムで「先ほど、イスラエル軍はシリア領内の軍事拠点1ヵ所、対空砲複数基、地対空ミサイル・インフラを打撃した」と発表した。

午後12時7分には、「夜間にシリア人のドゥルーズ派5人が治療を受けるためにイスラエル領内に避難してきた」と発表した。

午後4時19分には、「昨夜、イスラエル国防軍は、シリア全土においてインフラ設備、兵器を標的とする爆撃を実施、標的には、対空砲や地対空ミサイル発射装置も含まれていた」と改めて発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXで、5月2日のイスラエル軍によるシリアへの爆撃について、戦闘機12機が投入され、対空砲複数基、地対地ミサイル発射装置などシリア各所のインフラや戦闘装備数十ヵ所を攻撃したと発表した。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)は、イスラエル軍ヘリコプター複数機がスワイダー県内に着陸し、弾薬や食料支援物資を降ろしている様子を撮影したビデオを転載した。

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