SANAによると、トーマス・バラック・米シリア担当特使(兼駐トルコ大使)がシリアを初訪問し、首都ダマスカスにある米国大使公邸で米国国旗掲揚式を執り行い、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が立ち会った。
バラック特使は続いて、人民宮殿を訪れ、アフマド・シャルア暫定大統領と会談した。
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SANAによると、アメリカのシリア特使トーマス・バラックは、シリアにおける投資の道が開かれ、同国に対する国際的な投資がすでに数十億ドル規模で始動していると述べた。
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