シリア正教総主教と政治治安局が西クルディスタン移行期民政局のアサーイシュとシリア正教徒の武装集団「ストロ」の和解を仲介(2016年1月18日)

クッルナー・シュラカー(1月18日付)は、12日のハサカ県カーミシュリー市でのシリア正教徒の武装部隊「ストロ」やアラブ人部族の武装部隊「ジャズィーラ防衛部隊」と、西クルディスタン移行期民政局の治安部隊「アサーイシュ」との衝突によって激化したストロとアサーイシュの緊張を緩和するため、シリア正教アンティオキア全東方総主教区のイグナティウス・アフレム2世カリーム総主教がカーミシュリー市を訪問した。

アフレム2世カリーム総主教の訪問は、政治治安部長を務め、ハサカ県に展開するシリア軍と地元の民兵の関係の調整を担当することでも知られるザイトゥーン・ムハンマド・ディーブ准将の調整のもとに行われ、訪問中にアサーイシュ、ストロの高官との面談を行い、和解を仲介したという。

Kull-na Shuraka', January 18, 2016

Kull-na Shuraka’, January 18, 2016

AFP, January 18, 2016、AP, January 18, 2016、ARA News, January 18, 2016、Champress, January 18, 2016、al-Hayat, January 19, 2016、Iraqi News, January 18, 2016、Kull-na Shuraka’, January 18, 2016、al-Mada Press, January 18, 2016、Naharnet, January 18, 2016、NNA, January 18, 2016、Reuters, January 18, 2016、SANA, January 18, 2016、UPI, January 18, 2016などをもとに作成。

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