米主導の有志連合はシリア領内で11回の爆撃を実施(2016年1月15日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月15日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は11回でブーカマール市近郊(1回)、ハサカ市近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(2回)、マーリア市近郊(5回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, January 16, 2016などをもとに作成。

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