米主導の有志連合はシリア領内で10回の爆撃を実施(2016年1月17日) 米中央軍(CENTCOM)は、1月17日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して35回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は10回でラッカ市近郊(2回)、ハサカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(3回)、マーリア市近郊(3回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 18, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.