シリア人権監視団「アレッポ県北部へのロシア軍の爆撃で500人以上が死亡、うち民間人は89人、ヌスラ戦線などの外国人戦闘員は105人(2016年2月10日)

シリア人権監視団は、シリア軍がアレッポ県ヌッブル市、ザフラー町の包囲解除戦を本格化させた2月1日以降、ロシア軍の空爆で506人が死亡、うち89人が民間人、105人がシャームの民のヌスラ戦線などの外国人戦闘員だと発表した。

同監視団によると、このうち民間人は89人(うち子供23人)、シリア軍兵士、国防隊、外国人シーア派戦闘員は143人、イラン人戦闘員は14人、ヒズブッラー戦闘員は3人、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団戦闘員は274人だという。

ジハード主義武装集団戦闘員274人のうち、シリア人は169人、ヌスラ戦線などの外国人戦闘員は105人にのぼるという。

AFP, February 10, 2016、AP, February 10, 2016、ARA News, February 10, 2016、Champress, February 10, 2016、al-Hayat, February 11, 2016、Iraqi News, February 10, 2016、Kull-na Shuraka’, February 10, 2016、al-Mada Press, February 10, 2016、Naharnet, February 10, 2016、NNA, February 10, 2016、Reuters, February 10, 2016、SANA, February 10, 2016、UPI, February 10, 2016などをもとに作成。

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