シリア人権監視団:米軍の教練を受けた「穏健な反体制派」約100人がトルコからアレッポ県北西部に進入(2016年3月4日)

シリア人権監視団は、米軍の軍事教練を受けたシリア人戦闘員(「穏健な反体制派」)100人強がトルコからアレッポ県北西部に進入したことを確認したと発表した。

アレッポ県北西部に進入したのは、第51旅団を名乗る戦闘員の集団と第31旅団を名乗る戦闘員の集団で、いずれも50人強の兵力で、「近代兵器を装備し、複数の車輌に乗って」トルコからシリア領内に入ったという。

またこれに先立ち、ハズム運動の元司令官としてダーラ・イッザ市で活動していた離反士官が率いる部隊もシリア領内に進入、マーリア市で活動する武装集団とともに、ダーイシュ(イスラーム国)と戦うために県北西部に向かったという。

AFP, March 4, 2016、AP, March 4, 2016、ARA News, March 4, 2016、Champress, March 4, 2016、al-Hayat, March 5, 2016、Iraqi News, March 4, 2016、Kull-na Shuraka’, March 4, 2016、al-Mada Press, March 4, 2016、Naharnet, March 4, 2016、NNA, March 4, 2016、Reuters, March 4, 2016、SANA, March 4, 2016、UPI, March 4, 2016などをもとに作成。

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