米主導の有志連合は7月31日、ラッカ市近郊、ダイル・ザウル市近郊などで17回の爆撃を実施(2017年8月1日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月31日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は21回で、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(16回)で実施された。

CENTCOM, August 1, 2017をもとに作成。

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