ロジャヴァはイード・アドハーに合わせて、ラッカ県でダーイシュ元メンバー270人を恩赦(2017年8月31日)

ARA New(8月31日付)は、ラッカ県タブカ市の複数の消息筋の話として、西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍が、イード・アドハー(9月1日)に合わせて、ダーイシュ(イスラーム国)に参加していた住民155人を釈放した、と伝えた。

住民に対する恩赦は、タブカ文民評議会、部族和解評議会の要請に基づくもので、釈放された155人は、ダーイシュに参加していたが、「シリア人の血で手を染めていない」者だという。

またラッカ県アイン・イーサー市の治安を担当する内務治安部隊も、ラッカ市の名士やシャイフ、ラッカ市文民評議会の要請を受け、123人を釈放した。

SANA, August 31, 2017

AFP, August 31, 2017、AP, August 31, 2017、ARA News, August 31, 2017、Champress, August 31, 2017、al-Hayat, September 1, 2017、Kull-na Shuraka’, August 31, 2017、al-Mada Press, August 31, 2017、Naharnet, August 31, 2017、NNA, August 31, 2017、Reuters, August 31, 2017、SANA, August 31, 2017、UPI, August 31, 2017などをもとに作成。

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