ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから115人、ヨルダンから344人の難民が帰国、避難民1,134人が帰宅(2018年10月29日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月29日付)を公開し、10月28日に難民459人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは115人(うち女性36人、子供58人)、ヨルダンから帰国したのは344人(うち女性106人、子供175人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は25,084人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者21,002人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者3,847人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 254,364人(うち女性76,314人、子供129,684人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,859人、子供3,319,765人)。

一方、国内避難民1,134人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは16人(うち女性3人、子供6人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは292人(うち女性79人、子供159人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは826人(うち女性293人、子供330人)だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は162,380人(うち女性49,250人、子供81,904人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,244,742人(うち女性374,248人、子供634,287人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(アレッポ県1件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, October 29, 2018をもとに作成。

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