トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ県ユーフラテス川以西のマンビジュ市での米軍兵士を狙った自爆攻撃に関して「人民防衛隊(YPG)が爆発の背後にいるのだろう…。マンビジュ市での米軍兵士に対する攻撃はシリア駐留米軍撤退決定に影響を与えるだろう」と述べた。
アナトリア通信(1月16日付)が伝えた。
AFP, January 16, 2019、Anadolu Ajansı, January 16, 2019、ANHA, January 16, 2019、AP, January 16, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2019、al-Hayat, January 17, 2019、Reuters, January 16, 2019、SANA, January 16, 2019、UPI, January 16, 2019などをもとに作成。
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