イドリブ県、アレッポ県で犯罪集団、ダーイシュの細胞が相次いで摘発(2019年1月23日)

イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(1月23日付)によると、同機構の治安部隊がタッル・マンス村、マアッルマアッル・シャマーリーン村で誘拐・窃盗を続けてきた犯罪集団を摘発した。

また、シャーム解放機構の支配地域で自治を委託されているシリア救国内閣の内務省は、ラーム・ハムダーン村県北部で送電線を盗んで、転売していた工場を摘発した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月23日付)によると、トルコの占領下にある県北部のアアザーズ市でダーイシュ(イスラーム国)の細胞が摘発された。

AFP, January 23, 2019、ANHA, January 23, 2019、AP, January 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 23, 2019、al-Hayat, January 24, 2019、Reuters, January 23, 2019、SANA, January 23, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, January 23, 2019、UPI, January 23, 2019などをもとに作成。

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