ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから846人、ヨルダンから849人の難民が帰国、避難民86人が帰宅(2019年4月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月10日付)を公開し、4月9日に難民1,695人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは846人(うち女性253人、子供431人)、ヨルダンから帰国したのは849人(うち女性255人、子供433人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は184,405人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者65,830人(うち女性19,892人、子ども33,493人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者118,575人(うち女性35,599人、子ども60,461人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 413,685人(うち女性124,149人、子供210,876人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,696,131人(うち女性2,000,839人、子供3,415,027人)。

一方、国内避難民86人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは38人(うち女性15人、子供13人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは24人(うち女性6人、子供13人)、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは24人(うち女性11人、子供3人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した避難民の数は17,129人(うち女性5,718人、子供7,331人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,285,725人(うち女性388,277人、子供651,097人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, April 10, 2019をもとに作成。

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