ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから314人、ヨルダンから670人の難民が帰国、避難民722人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者722人)が帰宅(2019年5月13日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月13日付)を公開し、5月12日に難民984人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは314人(うち女性80人、子供137人)、ヨルダンから帰国したのは670人(うち女性182人、子供310人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は222,038人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者77,524人(うち女性23,405人、子ども39,456人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者144,514人(うち女性43,383人、子ども73,691人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 451,318人(うち女性135,446人、子供230,069人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,659,752人(うち女性1,997,926人、子供3,396,474人)。

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一方、国内避難民722人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは6人(うち女性2人、子供3人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは716人(うち女性224人、子供300人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した避難民の数は28,997人(うち女性9,113人、子供13,359人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,297,593人(うち女性385,249人、子供647,245人)となった。

なお、グラーブ山通行所を経由して帰還した716人のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は716人(うち女性224人、子供300人)だった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 13, 2019をもとに作成。

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