ロシア難民受入移送居住センター:難民52人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は577,792人に(2020年3月23日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月23日付)を公開し、3月22日に難民52人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは52人(うち女性15人、子供27人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,792人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者182,544人(うち女性55,161人、子ども93,396、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,715,172人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は807,072人(うち女性242,437人、子供411,887人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 23, 2020をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 諸外国の動き, 難民・IDP パーマリンク