ロシア難民受入移送居住センター:難民53人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は579,597人に(2020年5月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月20日付)を公開し、5月19日に難民53人(うち女性16人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは53人(うち女性16人、子供27人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,597人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,349人(うち女性55,442人、子ども93,738、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,704,348人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は808,877人(うち女性242,718人、子供412,229人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 20, 2020をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 諸外国の動き, 難民・IDP パーマリンク