米国務省の正義への報酬プログラム(RFJ)はシャーム解放機構のジャウラーニー指導者についての情報提供者に1,000万ドル支払うと発表(2020年11月24日)

米国務省の正義への報酬プログラム(RFJ)はツイッターのアカウント(https://twitter.com/rewards4justice)などを通じて告知を出し、イドリブ県中北部、ラタキア県北東部、ハマー県南西部、アレッポ県西部に拡がるいわゆる「解放区」の軍事・治安権限を掌握し、「決戦」作戦司令室を主導するシリアのアル=カーイダのシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に関する情報の提供者に1,000万米ドルを支払うと発表した。

AFP, November 29, 2020、ANHA, November 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 29, 2020、Reuters, November 29, 2020、SANA, November 29, 2020、SOHR, November 29, 2020などをもとに作成。

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