米国人ジャーナリストのマーティン・スミス氏がイドリブ県を訪問しシャーム解放機構のジャウラーニー指導者と面談、その写真を公開(2021年2月2日)

米国人ジャーナリストのマーティン・スミス氏は自身のツイッターのアカウント(https://twitter.com/Martin28Smith/)で、イドリブ市でシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者と面談し、インタビューを行ったことを明らかにした。

スミス氏はジャウラーニー指導者と写った写真を公開し、次のように綴っている。

シリアのイドリブでアル=カーイダとつながりのあるヌスラ戦線の創設者アブー・ムハンマド・ジャウラーニーとの3日間を経て、今戻ってきた。彼は、9.11事件、アル=カーイダ、アブー・バクル・バグダーディー、ダーイシュ(イスラーム国)、米国などについて話した。フロントラインのレポート。スコット・アンガーの写真。

https://twitter.com/Martin28Smith/status/1356621851984863240?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1356621851984863240%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Feldorar.com%2Fnode%2F160140

AFP, February 2, 2021、ANHA, February 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 2, 2021、Reuters, February 2, 2021、SANA, February 2, 2021、SOHR, February 2, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.