人民議会の第2回臨時会第8回会合が議事堂で開かれ、ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長は、8人が最高憲法裁判所に対して新たに立候補届を提出したと発表した。
新たに立候補を届け出たのは、ムハンマド・バッシャール・ムハンマド・ファーイズ・ヤースィーン・サッバーグ氏(1964年12月18日生まれ、ダマスカス県出身)、ムハンマド・ハイダル・シュジャーア氏(1959年9月12日生まれ、ダマスカス県出身)、ワリード・ナーズィム・アッタール氏(1952年7月5日生まれ、ハマー市出身)、ムハンマド・ガッサーン・アフマド・ジャザーイリー氏(1958年4月13日生まれ、シャーム(ダマスカス県)出身)、アビール・ハビーブ・サルマーン氏(1964年7月18日生まれ、ダマスカス県出身、女性)、アンワル・シャッラーシュ・カッダーフ氏(1950年1月2日、生まれ、ダルアー県フラーク市出身)、アフマド・ムヒーッディーン・ハッラーク氏(1945年8月7日生まれ、シャーム(ダマスカス県)出身)、ムハンマド・ナースィル・アフマド・ビカーイー氏(1963年7月15日生まれ、ラウダ村(県は不明)出身)。
これにより候補者数は29人(うち女性4人)となった。
SANA(4月26日付)が伝えた。
AFP, April 26, 2021、ANHA, April 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, April 26, 2021、Reuters, April 26, 2021、SANA, April 26, 2021、SOHR, April 26, 2021などをもとに作成。
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