イラン外務省のサエード・ハティーブザーデ報道官は、シリアとイラク領内での「イランの民兵」を狙った米軍の爆撃に関して、「米国の爆撃は緊張を高める。それは米国に資さない」と発表した。
ザーデ報道官は「米国は誤った方向に進んでおり、爆撃は米国が傲慢な姿勢を続けていることを示すものだ。方針を転換するよう忠告する…。過ちを正し、この地域の問題への干渉を止め、この地域の諸国民に自らの運命を決めさせるべきだ」などと述べた。
RT(6月28日付)が伝えた。
AFP, June 28, 2021、ANHA, June 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2021、Reuters, June 28, 2021、RT, June 28, 2021、SANA, June 28, 2021、SOHR, June 28, 2021などをもとに作成。
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