『ニューヨーク・タイムズ』(11月18日付)は、10月20日にヒムス県南東部のタンフ国境通行所に設置されている米軍基地が無人航空機(ドローン)の爆撃を受けた事件に関して、米国とイスラエルの匿名高官8人から得た情報だとして、イスラエルによる攻撃への報復としてイランが指示したものと考えていると伝えた。
AFP, November 18, 2021、ANHA, November 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2021、The New York Times, November 18, 2021、Reuters, November 18, 2021、SANA, November 18, 2021、SOHR, November 18, 2021などをもとに作成。
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