イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
一方、SANA(2月22日付)によると、県水道公社が「テロから解放された県内各所」で自噴井戸15本と給水所2カ所を稼動させた。
復興事業の一環。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北西部のガーブ平原でシリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行った。
AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。
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