フランスのクシュネル前外務・欧州関係大臣を代表とする使節団がハサカ県カーミシュリー市を訪問し、トルコが計画するシリア北部への軍事侵攻に反対(2022年7月17日)

フランスのベルナール・クシュネル前外務・欧州関係大臣を代表とする使節団がハサカ県のカーミシュリー市にある殉教者ダリール・サールーハーン廟を訪問し、北・東シリア自治局の代表らと会談した。

会談後の共同記者会見で、クシュネル前外務・欧州関係大臣は、フランス国民が北・東シリア人民が多くの犠牲を払ったことを理解し、彼らと寄り添っていると述べ、すべての民主主義諸国に対してこの地域へのトルコの攻撃を阻止するよう呼び掛けた。

AFP, July 17, 2022、ANHA, July 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2022、Reuters, July 17, 2022、SANA, July 17, 2022、SOHR, July 17, 2022などをもとに作成。

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