いわゆる「48年パレスチナ人」(イスラエルのアラブ系市民)のNGO「慈善寄付者への忠誠」は、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/wafacharity/)を通じて、トルコの占領下にあるアレッポ県ジンディールス町近郊のカフルサフラ村で建設中の国内避難民(IDPs)居住区の建設の第1期工事が近く完了することを明らかにした。
https://www.facebook.com/wafacharity/posts/pfbid02Xvg2EM7fYvc9PoRE6e5aQcnzJkUPQhby4wqsWU73AvqLYaPDus6jgW4Hzf1VgM2sl?__cft__[0]=AZWYzc3sBrKILSY3cGfLYOre5QFD5HANHbzndue4R9kUFqRRZqhy6YNGdgMsK60245CcCZ4ZpxEbQLdHOcIe312hRMJRuEPgoGSAquwJTQBlZA2IzVKwg30ZzC9UIHi99sLBU3tyCPUUFETaqGScF9luZDB8PYfUnOnCnqwaVfTjD8WLEMXD_4q8pnTNRvGW9dpcAXxdgI6gI5Bd5o3JqBPD&__tn__=%2CO%2CP-R
第1期工事では、住宅34ユニットが建設される。
ユニットは2Kの間取りで、近くシリア人IDPsに引き渡される。
「慈善寄付者への忠誠」は同地に80ユニットを建設する予定だという。
AFP, September 1, 2022、ANHA, September 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2022、Reuters, September 1, 2022、SANA, September 1, 2022、SOHR, September 1, 2022などをもとに作成。
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