ロシア当事者和解調整センターは8日のロシア軍によるイドリブ県への爆撃でタウヒード・ワ・ジハード大隊の指導者のムフタロフ・スィロズィッディーン・ズィヤヴディノビッチやシャーム解放機構の幹部20人が死亡したことを確認したと発表(2022年9月9日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、8日にロシア軍戦闘機がシャイフ・ユースフ村一帯に対して行った爆撃で、ヌスラ戦線(現シャーム解放機構)幹部メンバー20人以上に加えて、タウヒード・ワ・ジハード大隊の指導者のムフタロフ・スィロズィッディーン・ズィヤヴディノビッチ(アブー・サロフ)(Мухтаров Сирожиддин Зиявутдинович (Абу Салох)の死亡を確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 9, 2022をもとに作成。

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