【トルコ・シリア大地震】ミクダード外務在外居住者大臣、ガッバーシュ保健大臣はそれぞれOCHA事務次長、WHO中東地域事務局長と会談(2023年2月9日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、国連人道問題調整事務所(OCHA)のターリク・タラーフマ事務次長と会談し、国連各機関に対して、6日の大規模地震による被災者の火急のニーズに対応するためにさらなる取り組みを行うよう求めるとともに、シリアのすべての地域のすべての市民に支援が行き届くようあらゆる支援と便宜を提供すると述べた。

また、人道支援を政治利用しようとする欧米諸国の姿勢は受入れられないとして、これを非難した。

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ハサン・ガッバーシュ保健大臣は、世界保健機関(WHO)のアフマド・マンザリー中東地域事務局長と会談し、6日の大規模地震による被害に対応するために保健部門で続けられている取り組みを支援する方途について意見を交わした。

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SANA(2月9日付)が伝えた。

AFP, February 9, 2023、ANHA, February 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 9, 2023、Reuters, February 9, 2023、SANA, February 9, 2023、SOHR, February 9, 2023などをもとに作成。

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