イドリブ県東部のタッル・マンス村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村での爆発物などERWの撤去作業が完了し、住民の帰宅が許可される(2023年2月18日)

イドリブ県のサーイル・サルハブ県知事は声明を出し、県東部のタッル・マンス村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村での爆発物など爆発性戦争残存物(ERW)の撤去作業が完了したことを受けて、同地の住民に帰宅を許可したと発表した。

SANA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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